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名古屋に旅行に行った際、皆さんは何を買いますか？きしめん、みそかつなど他の地方には無い食はすぐに思いつきますが、意外と手土産となるとパッと思い浮かぶ商品がないのではないでしょうか。名古屋駅で買った、名古屋土産と思っていたものが実は三重や岐阜土産だったという事もあります。そこで、今回は絶対外さない、こだわりが半端ない名古屋土産を3つご紹介します！
1：おもわず白飯がほしくなる！本格派惣菜せんべい
「えびふりゃあ」といえば名古屋弁でエビフライの事ですが、名古屋人がこよなく愛するエビフライが煎餅になりました。その名も「えびふりゃあ」です。JR名古屋駅コンコース キヨスクギフトステーションで販売されていて、まさに名古屋土産にぴったりのえびせんべいです。B級グルメの雰囲気が漂うこの煎餅ですが、実は創業150年を誇る高級えび菓子の老舗「桂新堂」が、今年4月に、発売したばかりの新商品なのです。タルタルソースの酸味がえびの味わいにマッチしていて思わず何枚もたべてしまう逸品です。
2：海老の買い付けから2度焼きまで！こだわり尽くしの煎餅
名古屋で知らない人がいないと言っても過言ではない煎餅がこちら！坂角総本家が販売する「ゆかり」です。「ゆかり」には、海老、車海老、芝海老、甘海老、桜海老、帆立の海鮮が素材として使われています。全て鮮度を見極めて買い付けされています。こだわりは、その作り方にもあります！煎餅を焼くときも、鉄板で一度焼き、2度目を直火に近い遠赤外線網焼きで風味を閉じ込めています。パリパリの食感をお楽しみください！
3：日本の情緒あふれる！味も見た目も素敵な煎餅
紅葉、栗、稲穂、実り、甘えび、赤えびなどいろんな種類のおせんべいの詰め合わせ「秋ひらり」。こちらは、最初に紹介した「えびふりゃあ」を販売する桂新堂が販売する日本の情緒あふれる煎餅です。味だけでなく、見た目が可愛い素敵なおせんべい。絵柄の色素はイカスミ・紅麹・クチナシから抽出されているそうなので、体にも安心・安全なお菓子に仕上がっています。
※掲載情報は 2016/05/27 時点のものとなります。
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