こだわり1 ブランド牛

丹精込めて飼育される葉山牛

温暖な気候と豊かな自然に恵まれた三浦半島で飼育される葉山牛。炊いた米、豆腐粕などの加熱した穀類を独自配合した飼料で、丹精込めて育む。網の目のように見事なサシが入ったサーロインは、手に乗せただけで脂が溶け出すほど、脂身の融点が低い。独特の甘みと旨みは、食通の間でも定評がある。

  • 生産者の組合では、不当表示防止や品質管理徹底のために、販売店と飲食店に対して指定店制度をとっている。指定店には、指定番号を記した木の盾が贈られる。さらに毎年、葉山牛を適正に取り扱っていることを確認して指定店証を渡す。同店は、2002年のオープン以来、継続して指定店の認定を受けている。

  • 軽く塩と胡椒で下味を付け、特に要望がなければ、肉の旨みを堪能できるレアで提供。しっかりとサシが入ったサーロインだが、グリルパンで適度に脂を落とすことで意外にさっぱりとした味わい。赤身の旨みと脂の甘味が一体となって口の中に広がる。まずは何もつけず肉の旨みを楽しむのが、同店のお勧めだ。

こだわり2 精肉店直営

精肉店直営のメリットを生かす

希少な葉山牛を手ごろな価格で提供できるのは、精肉店の直営だからこそ。葉山牛はサーロイン(写真右)とヒレのみで、量に限りがあるためディナー限定で提供する。その他に黒毛和牛のランプ(写真左)も用意。いずれも、肉の旨みを存分に味わえるよう100gのステーキでも、1センチ前後の厚みを持たせて提供する。

こだわり3 料理長

地元で葉山牛の魅力を発信

店主で、調理を担当する梅村一成氏は、同店母体の精肉店・三河屋畜産の長男。子供の頃から両親の仕事ぶりを見て育ち、肉を見る目は確かで、扱いにも精通する。「生まれ育った三浦半島の葉山牛は自信をもってお勧めできるブランド牛。生産者の想いも踏まえ、その美味しさを多くの人に伝えたい」と厨房に立つ。

ステーキのお店 三河屋
  • TEL046-855-0355