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天七の醍醐味は、昼夜問わず、全てのコースでご堪能いただけます。
先代考案の特徴的な盛り付けに、今や天七名物とも言える天婦羅が『穴子』です。大根おろし・レモン汁・抹茶塩を揚げ立てにたっぷりとのせてお出しします。
頭と身、それぞれ異なる味わいや食感が愉しめる不動の人気『車海老』です。
『鱚』は、身を半分に折る天七ならでは揚げ方で、ふっくら食感をお愉しみいただきます。
『かき揚げ』は、芝海老と三葉でお作りしました。
季節によっては『タラバいくら』といった創作味溢れる天婦羅もございます
天婦羅調理において最も重要な油。天七では2種類の胡麻油を独自にブレンドし、銅鍋に注いで使用しています。100%胡麻油を使用することで、芳ばしく胃もたれしにくい天婦羅に仕上げます。
目の前で揚げ手が1つ1つ丁寧に、代々受け継がれた独自の揚げ技で天婦羅を揚げていきます。
5種類のお塩が天婦羅の味わいを一層引き立てます。取り寄せる「藻塩」と「笹塩」以外にも、「抹茶塩」「カレー塩」「赤ワイン塩」の3種は当店自家製です。
夜のコースの前菜一例です。『根三葉とズワイ蟹のお浸し』をご用意しました。
サラダは、生の野菜に限定せず、火を入れたり、旬のお魚やお肉を加えたりと工夫を凝らしたものにしています。装う器選びにも気を配っております。
酢の物の一例です。ある日は芳ばしく焼き目を付けた『帆立の酢の物』でした。
各コースの揚げ油を椿油100%に変更する『椿の金ぷら』(追加料金あり)は、ぜひ特別な日にご用命ください。
繊細な味わいの天婦羅は、こだわりの日本酒とペアリングして愉しむのがおすすめです。
その時々に旬を迎える全国各地の新鮮魚介を多彩な逸品でご提供いたします。
揚げ方を変えながら、それぞれの最も美味しい状態でお出しする朝獲れ新鮮野菜は絶品です。
日本酒に精通する支配人が本当に美味しいと感じた銘柄を、酒蔵の大小に捕らわれず、日々厳選して仕入れております。
原料米や造りの違いにも気を配り天婦羅を一層愉しむ名酒がご用意できるよう心掛けています。
希少銘柄や限定製造の一本などを揃えている場合もございます。お好みがあればスタッフにお声掛けいただき、天婦羅と名酒のペアリングをご堪能ください。
天婦羅の“和”に合わせ、日本産ワインにも力を入れて取り揃えております。
コース最後まで心を込め、甘味にも季節感を取り入れたおもてなしをいたします。
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