こだわり1 贅沢なひと時

日本の美しい四季をお愉しみください

日本料理は食材で四季を感じることができますが、草木や花にも旬があります。治作の庭園は専任の庭師が剪定、常葉樹と落葉樹がバランスよく織り込まれ、一年を梅にはじまり、桜やつつじ、新緑や紅葉と、日本らしい四季の時の流れをどの季節にもお愉しみいただけます。

  • 【新緑の候・青葉会席】
    季節の旬、海の幸を取り入れて、四季折々の風情を演出し、料理の色彩を器と合わせて表現した料理をご堪能ください。柔らかでとろける近江牛をしゃぶしゃぶで存分にお愉しみくださいませ。

  • 【治作オリジナルデザート盛り合わせ】
    誕生日や記念日などのお祝いにぜひご利用ください。
    コーヒー・紅茶付き(4名様までサービス)メッセージプレートはコメント欄にご記入ください。全角20文字以内(英語は半角扱い)でお願いいたします。
    ※一点のご注文で2人前のオプションとなります

こだわり2 水炊き鍋

90年余守り続ける伝統の味「水たき」

厳重な検査の末、安全を確認して取り寄せた徳島の阿波尾鶏と玉葱と水のみから作られる、シンプルながら旨味の凝縮した濃厚な味わい。接客係が目の前でお作りしますのでごゆっくりと至福のひとときをお愉しみください。ご接待のお土産にも最適なセットのご用意もございます。配送も可能ですのでお気軽にお申し付けください。

  • 【受け継がれる伝統の味】
    代々たった一人の調理人「水たき番」により味と技が受け継がれた伝統の水たき。現在も「水たき番」は、次世代への味の伝承のさなかにございます。いつお越しいただいても変わらぬ治作の味を、どうぞご堪能ください。

  • 【吃驚土瓶】
    創業当時は土瓶で水たきを給していたことに由来し、次作が信楽の窯元に焼かせた玄関脇の大きな土瓶は「吃驚土瓶」と呼ばれています。その大きさは搬入の際に銀座がパレードになり新聞に載ったほど。次作の遊び心をお愉しみください。

こだわり3 優雅な個室

歴史ある品格が漂う、凛とした空間

変わりゆく歴史の中で変わらぬ江戸の味を守る、昭和6年創業の老舗『治作』。初代総料理長兼店主 本多次作は、食文化という一事において心から人々を楽しませようとするエンターテイナーでありました。その心を忘れる事無く精進してまいりました。半世紀を超えて磨かれた伝統の技とおもてなしの心を存分にご満喫ください。

  • 【ご要望に応じてお席をご用意】
    2~120名様迄ご利用いただけます。お座敷を基本に、テーブルのご用意も可能です。伝統的な本膳形式のご用意や、正座椅子をご利用いただけます。

  • 【趣のある和の個室】
    お部屋はすべて中庭に臨むように配置され、昼・夜、また四季折々の美しさをお愉しみいただけます。ご接待・ご会食やご家族の慶事等、様々な用途にご利用いただけます。

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