• なんといってもコレ！

    なんといってもコレ！
    • 売れ筋
    950円
  • どうしてハンバーグなの
  • それはシェフが料理人を目指したきっかけに由来します。
    美味しいハンバーグとミートソースが食べたいから洋食の料理人を目指したシェフがずーっと修業してきたのはフランス料理。
    毎日高級料理ばかり作っていましたが、どうもしっくり行かない。フランス料理は美味しいけれど自分で食べるのは安い定食屋とコンビニ弁当ばかり。
    でもお金がないからどれも美味しい店には行けなかった。ならば自分の食べたいものを食べたいだけ食べたい価格でいけるお店を作ろうと思い最初に千葉市の稲毛に本格欧風惣菜・弁当（ラ・ロッシュ）を開いた。
    この初めからハンバーグは登場していました。
  • 弁当屋の断念
  • 弁当屋時代は楽しかった。
    自分の作りたい料理を作っていたから。でも儲からなかった。そんな中でハンバーグは人気だった。
    近所の子供、病気のおじいさん、主婦などなど今とは全く客層が違った。千葉県庁にも1年くらい軽自動車で配達に行ったりもした。みんな（あそこの弁当屋ハンバーグが美味しいよ）といってくれた。
    でも毎日夜中まで働いても自分で取れる給料は年100万円なかったと思う。
  • 6席のブラッスリー
  • 2年間弁当屋をやったところであまりにも食べていけないので知恵を絞った結果、弁当屋の調理場の中に6席のカウンターを作りレストランに業態変更した。
    今でもよく覚えているがお金がなかったのでこの改装は5万円で行った。自分でペンキを塗り、中古の会議用の机にテーブルクロスを引いただけのお店だった。最初はお客様は少なかったが半年後には夜2回転するくらいになっていた。
    でも実はこの段階ではハンバーグはメニユーから消えていた。
    何故かと言うとメニューが多すぎてロスになってしまうからである。
  • 調子に乗って銀座へ進出
  • チョツとばかりお客が入ったところで今度はおもいきって銀座に移転してきた。このときハンバーグを再開したがサラリーマンの受けを狙おうと安い輸入の牛肉を使用したが今ひとつ売れない。
  • やっぱり国産牛
  • 色々試行錯誤して売り方を考えてみたが最後にたどり着いたのは「本物」国産牛で作るハンバーグだった。
  • 奥様登場
  • 少し話はずれるが銀座に来て2年がすぎやっと奥様をもらうことが出来た。そしてこの奥様が良く食べる。食べること大好き。美味しいもの大好き。この奥様から「このハンバーグは旨い」と言われ調子に乗った。
  • 看板料理はハンバーグ
  • それまでハンバーグもあるブラッスリーだったが思い切って「ハンバーグの美味しい店」にかえ夜もハンバーグを前面に出した。これがおおううけした。そして自分自身独立して8年たちようやくこれが私の行く道だとおもった。
  • お肉が柔らかくジューシーな訳
  • お肉は国産牛を使用、そして普通のお店の２倍以上の玉ねぎを入れてます。だからジューシーなのです。
  • 和風ソースが激ウマな訳
  • 和風ソースは全部で１８種類の材料を使用しております。
    シェフが自信をもってお勧めいたします。
  • エーオーアイに店名変更
  • ラロッシュとしてずーっと営業していたのですが、、、どうもハンバーグのイメージと違うと思い，心気一転リニューアルオープンを決断しエーオーアイとして再スタートを切りました。
  • ＴＶ雑誌に取り上げられる
  • 看板料理のハンバーグの中でも一番売れるのがお昼の「ハンバーグライス」人気のランチは次々とマスコミに取り上げられていきました。
  • ２号店出店！
  • ラロッシュから数えると１１周年にしてやっと念願の２号店を出すことが出来約１年間営業しました。
    このお店がなかなかうまくいかず四苦八苦！！
  • スタッフ増強そして再起を目指す
  • 結局支店は閉店、その後スタッフを入れ、パワーＵＰいたしました。お店は年末年始を除き年中無休となり、休憩時間も廃止、１１時～２３時までの営業となりました。
  • 東日本大震災
  • ２０１１，３，１１　忘れることのできない東日本大震災。夜は真っ暗人道りはなく、お客様も全く来なくなってしまいました。１か月間スタッフは全員自宅待機。
    銀座でもたくさんのお店が閉店してしまいました。
  • 通販開始
  • 東日本大震災の日は実は某大手●天さんにてＡＯＩ通販がＯＰＥＮの日だったんです。
    ちょっと遅れて６月には「ぐるなび食市場店」もＯＰＥNいたしました。
  • ふんわり、やわらか玉葱の甘みが感じる美味しいハンバーグです。

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