※価格には消費税が含まれています。
|
|
-
- 第8回シェリーの会
- 2010年11月28日(日)15時より、白金バルにて「シェリーの会」を行います!8~9種類のシェリーとそれに合わせた料理をご用意致します!講師にアルフォンソ・マルティンをお呼びして、シェリーの歴史やスペインの文化のお話を おりまぜながらのお食事会です!会費はお一人様\6000になります。
- 。*・。*・。*・。*・。*・。*・
- シェリーについて
- 。*・。*・。*・。*・。*・。*・
- ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
-
「シェリー酒」と言うと皆さん、どんなイメージをお持ちでしょうか?
「食前酒?」「どんな飲み物か分からない」などという声が聞こえてきそうですが、
「日本人にあまり馴染みのないシェリー酒について皆さんに広めて行こうじゃぁないか」と思います。 - ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
-
- シェリーって何?!
-
シェリーはスペインの南、アンダルシア地方の南西に位置する「ヘレス」という町と、「その周辺のみ」で造られています。
そこで造られている物以外はシェリーと呼んではいけないと条約で決められています。
名前の由来は産地の「ヘレス」=[jeres」が英語訛りになって「シェリー」になったものです。
シェリーの素のワインを造るときに使ったぶどうを再利用して造られたブランデーなどを添加して、
アルコール度数を高めた「酒精強化ワイン」がシェリーの正体で「白ワインの一種」なんです。
アルコールを添加した理由は、大航海時代に、ワインでは長い船旅で変質してしまうためです。
塩分濃度を高めて腐りにくくさせた漬物やハムと同じ発想ですね。
日本では食前酒の一杯というイメージが強いシェリーですが、今ほどシェリーが流通していなかった頃に
あったシェリーがたまたま辛口で、食前にピッタリだったためそのイメージが付いたと思われます。
シェリーは立派な食中酒です。ブドウの渋みや甘さが口に残りやすいふつうのワインと違い、
シェリーのスッキリした喉越しは料理を引き立て、飲み飽きないのが魅力です。 -
-
- シェリーは大まかに分けて4種類あります
-
「フィノ」「マンサニージャ」「アモンティリャード」「オロロソ」です。
これらは「パロミノ」種というブドウを使い、発酵の前まではまったく同じものですが、
気候、添加するアルコールの量などにより色、香り、味わいが変わってきます -
- フィノ FINO
-
- ≪ フィノ ≫
-
最も普通のシェリー。
辛口で食前酒に最適ですが、もちろん食中でもいけます。
発酵時に酵母に覆われ、あまり空気に触れない為、透明に仕上がり、独特の風味が付きます。 -
-
- ナポレオン・フィノ・スーペリオール
(ヴィニコラ・イダルゴ) - スペインでもポピュラーなドライ・タイプのフィノ。
-
- グラス
- 580円
- フルボトル
- 5,040円
- ナポレオン・フィノ・スーペリオール
-
- ラ・イーナ(ドメック)
- 繊細でシャープな切れ味の一品。アラビア語で「突撃」という意味。
-
- グラス
- 630円
- フルボトル
- 5,250円
-
- イノセンテ・フィノ(バルデスピノ)
- 葡萄は単一畑にこだわっており、豊潤で古典的なフィノ。
-
- グラス
- 740円
- フルボトル
- 5,780円
-
- フィノ・ハラーナ(エミリオ・ルスタウ)
- かすかに淡い金色で僅かにアーモンドの香りのするデリケートなタイプ。
-
- グラス
- 740円
- フルボトル
- 5,780円
- マンサニジャ MANZANILLA
-
- ≪ マンサニージャ ≫
- 「サンルーカル・デ・バラメダ」という町でしか造れないフィノタイプのシェリー。気候の違いにより、酵母が通年安定して付いているので、フィノとは一味違う軽やかさとキリッとした風味があります。フィノの妹分といった感じ。
-
-
- ラ・ヒターナ(ヴィニコラ・イダルゴ)
- キリッとした味わい、マンサニージャ市場でシェアーNo1のブランド。1番辛口、1番ライト・ボディー・タイプ。
-
- グラス
- 580円
- 1/2ボトル
- 2,630円
- フルボトル
- 5,040円
-
- ラ・ギータ(ライネル・ペレス・マリン)
- かすかな潮の香り、青りんごや桃の風味、ソフトな辛口。
-
- グラス
- 630円
- フルボトル
- 5,250円
-
- サン・レオン(ボディガス・アウグエソ)
- とてもフロール感が強く、後にぬける酸も心地よい。キレ味は抜群。
-
- グラス
- 630円
- フルボトル
- 5,250円
-
- ラ・ゴヤ(デルカド・スレタ)
- 王室御用達のシェリー。スペインでも通好み!7〜8年の熟成、ドライの奥にある複雑味を感じる。
-
- グラス
- 740円
- ボトル
- 5,780円
-
- マンサニージャ パピルーサ(エミリオ・ルスタウ)
- マンサニージャの中でも軽く、フロール感が弱く、初心者向け。
-
- グラス
- 740円
- フルボトル
- 5,780円
-
- マンサニージャ・プレアマール6年
(ガスパル・フロリド) - プレアマールとは、「満潮」という意味。6年熟成の究極の潮っぽさ。ハイクオリティーでソルティーなマンサニージャ。ノンフィルター。
-
- グラス
- 840円
- マンサニージャ・プレアマール6年
-
- パストラーナ・マサニージャ・パサダ12年
(ヴィニコラ・イダルゴ) - 「パストラーナ」と呼ばれる葡萄園で収穫、オーク樽で熟成されたタイプ。
-
- グラス
- 950円
- パストラーナ・マサニージャ・パサダ12年
-
- マンサニージャ・パサダ・デ・サンルカール
(アルマセニスタ:マニュエル・クエバス・フラード) - マニュエル・クエバス・フラード氏が造ったマンサニージャ。メロン、リンゴ、梨などのフレーバー、上品な口当たり。
-
- グラス
- 1,260円
- マンサニージャ・パサダ・デ・サンルカール
- アモンティリャード AMONTELLADO
-
- ≪ アモンティリャード ≫
-
フィノに付いていた酵母が無くなった、もしくは意図的に無くした物にさらにアルコールが添加され、空気に触れることによって酸化熟成したものです。
フィノより空気に触れる時間が長いため、色は褐色。アルコール度数が高めで、食中、食前にオススメです。 -
-
- ナポレオン・アモンティリャード・セコ
(ヴィニコラ・イダルゴ) - 爽やかさ、円やかさを持ち合わせる万能型。辛口。
-
- グラス
- 580円
- ナポレオン・アモンティリャード・セコ
-
- ティオ・ディエゴ(バルデスピノ)
- 最初は8年はフロールの下で熟成、その後8年を経て酸化熟成される。
-
- グラス
- 740円
-
- NPU(サンチェス・ロマテ)
- NPUとはノン・プリュ・ウルトラの意味でこれ以上の物はないと言う事。
-
- グラス
- 740円
-
- ヴィエヒシモ・アモンテャリャード
(トロ・アルバラ) - 酒精強化せずに、自然に21%というアルコール度数の濃厚で豊潤なタイプ。
-
- グラス
- 950円
- ヴィエヒシモ・アモンテャリャード
-
- アモンティリャード・デル・プエルト
(アルマセニスタ:ホセ・ルイス・ゴンザルス・オブレゴン) - メープルシロップの甘い香り、コクのあるドライな味わい。
-
- グラス
- 1,050円
- アモンティリャード・デル・プエルト
-
- パストラーナ・アモンティリャード・ヴィエホ20年
(ヴィニコラ・イダルゴ) - 「パストラーナ」という葡萄園で造られる豊かで奥行きのあるタイプ。20年以上の熟成されたもの。
-
- グラス
- 1,260円
- パストラーナ・アモンティリャード・ヴィエホ20年
-
- ラ・サクリスティア・アモンティリャード30年
(サンチェス・ロマテ) - 非常にエレガントで30年以上熟成されたアモンテリャードの最高峰。
-
- グラス
- 1,380円
- ラ・サクリスティア・アモンティリャード30年
- オロロソ OLOROSO
-
- ≪ オロロソ ≫
-
発酵の過程で酵母が発生しなかった、または意図的に付けなかった物で、通年空気に触れることによって酸化熟成されます。また、酵母が無いため、腐敗防止の為にアルコール度数が高められています。
なめらかな口当たりで、ブレンドによって甘口にされることも多く、食中、食後にオススメ。 -
-
- ナポレオン・オロロソ・アボガド
(ヴィニコラ・イダルゴ) - ジュシーな甘さにみずみずしさを感じるタイプ。
-
- グラス
- 580円
- ナポレオン・オロロソ・アボガド
-
- ナポレオン・オロロソ・セコ
(ヴィニコラ・イダルゴ) - オロロソのスタンダードともいうべきタイプ。
-
- グラス
- 580円
- ナポレオン・オロロソ・セコ
-
- オロロソ・デ・ヘレス パタ・デ・ガジーナ
(アルマセニスタ:ファン・ガルシア・ハラーナ) -
スモーキーでレーズンのような香り、苦味を伴った樹の香り、カラメルソースとプリン、豊かでコクがあり凝縮した複雑な味わい
。 -
- グラス
- 1,050円
- オロロソ・デ・ヘレス パタ・デ・ガジーナ
-
- ソレラ1842 20年(バルデスピノ)
- 名前は1842年からソレラシステムが始まった事に由来する。フルボディーで、まるでシロップと黒糖を煮詰めたよう、後味はナッティー。
-
- グラス
- 1,280円
-
- ラ・サクリスティア・デ・オロロソ30年
(サンチェス・ロマテ) - 香り高く、円やかな味わい、僅かな甘さを感じる長期熟成によるスペシャルタイプ。
-
- グラス
- 1,380円
- ラ・サクリスティア・デ・オロロソ30年
-
- オロロソ・ヴィエホ・50年
(ヴィニコラ・イダルゴ) - 希少価値のある50年熟成されたタイプ。オロロソの最高峰。イダルゴ社のファミリー用に造られた絶品。
-
- グラス
- 1,580円
- オロロソ・ヴィエホ・50年
- パロ・コルタド PARO CORTADO
-
- パロ・コルタド・ヘレス
(エミリオ・ルスタウ) - ヘレスで造られるコルタド。
-
- グラス
- 1,050円
- パロ・コルタド・ヘレス
-
- オビスポ・ガスコン・パロ・コルタド(バルバディジョ)
- 大変美しい琥珀色のフルボディー。赤ワインと同じイメージで楽しめます。21℃。
-
- グラス
- 1,260円
-
- パロ・コルタド・ヴィエホ80年
(ヴィニコラ・イダルゴ) - 80年熟成希少価値のあるタイプ。アモンティリャードの香りとオロロソの豊かなボディーを持つ高品質辛口シェリー。
-
- グラス
- 1,580円
- パロ・コルタド・ヴィエホ80年
-
-
★このほかにも様々なシェリーがあります、厳密には25種類前後あるそうです。
基本的にはシェリーは辛口なんですが、甘口のシェリーをブレンドするなどの派生があり、
これら全てをすべてを説明するのもクドいので甘口シェリーについておおまかに話そうと思います。 -
- クリーム CREM
-
- ナポレオン・クリーム
(ヴィニコラ・イダルゴ) - オロロソにペドロ・ヒメネスを混醸したタイプ。
-
- グラス
- 630円
- ナポレオン・クリーム
-
- カパタス・アンドレス(エミリオ・ルスタウ)
- リッチなデラックス・クリーム。滑らかで芳醇。
-
- グラス
- 740円
- ペドロ PEDORO XIMENEZ
-
- ≪ ペドロヒメネス ≫≪ モスカテル ≫
-
甘口のシェリーは「ペドロヒメネス」種と「モスカテル」種という白ブドウから造られ、ブドウの名前が
そのままシェリーの名前になっています。ブドウを天日干ししてから発酵させるので糖度が高く、
酒精強化しなくてもアルコール度数が高まり、酵母なしで酸化熟成していきます。
熟成されたものは黒蜜のような香りと味を持ち、デザートワインに最適です。
甘口、辛口以外の「クリーム」、「ミディアム」などの種類のシェリーは、組み合わせによって造られ、
それぞれの組み合わせにより生み出される特徴のハーモニーを楽しむことができます。 -
-
- ナポレオン・ペドロ・ヒメネス
(ヴィニコラ・イダルゴ) - サンルカールのペドロ・ヒメネス。レーズンの香り。
-
- グラス
- 630円
- ナポレオン・ペドロ・ヒメネス
-
- エル・カンダード12年
(バルデスピノ) - エル・カンダドとは「南京錠」の意味でボトルキャップに錠前が掛かった大変面白いボトル。イチヂクの香り。
-
- グラス
- 840円
- エル・カンダード12年
-
- ノエ・ペドロ・ヒメネス30年
(ゴンザレス・バヤス) - まるで黒蜜のような味わい、史上最高の極甘口シェリー。
-
- グラス
- 1,050円
- ノエ・ペドロ・ヒメネス30年
-
- ラ・サクリスティア・デ・ペドロ・ヒメネス30年
(サンチェス・ロマテ) - エレガントで洗練された30年以上熟成されたモダン極甘口シェリー。
-
- グラス
- 1,380円
- ラ・サクリスティア・デ・ペドロ・ヒメネス30年
- モスカテル MOSCATEL
-
- モスカテル・スペリオール”エミリン”(エミリオ・ルスタウ)
- 爽やかな甘さ、レモンティーを彷彿させる味。
-
- グラス
- 840円
- 最後に・・・
-
これを読んで少しでもシェリーが皆様にとって身近な飲み物になればいいなと思います。
インターネットの発達で色々な情報がすぐに手に入る世の中になりましたが。
「実践なき理論は空虚なり」という言葉がありますから、
まず飲んでみて自分の好きなタイプのシェリーを探してください。自分の好きなシェリーが見つかったら、白金Baruに来て「こんな美味しいシェリー見つけました!」と教えてください。
白金バル 店主
白金バル
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿3-49-1
tel 03-5423-3236


