- 〜 マスターの過去の受賞暦 〜
- 東京都カクテルコンクール 3年連続優勝(1984年〜1986年)
- サントリーカクテルコンクール 2年連続グランプリ(1983年〜1984年)
- 全国バーテンダーカクテルコンクール 3年連続金賞(1984年〜1986年)
- 国際カクテルコンペティション日本予選 準優勝(1987年)
- スコッチウィスキーカクテルコンテスト 優勝(1987年)
- マルティーニカクテルコンテスト 優勝(1988年)
- 泡盛カクテルコンペティション優勝 沖縄県知事賞受賞(2004年)
-
- ★ マスターのベスト『ロングカクテル』 ★
-

-
- ジン・トニック
- ジンとトニック・ウォーターのほんのりとした苦味とかすかな甘味が、多くの人に好まれてきた最もポピュラーなロング・ドリンクスの一つ。トニック・ウォーターのトニックとは“強壮、強精”の意味で、トニック・ウォーター特有の苦味の元であるキニーネ(キナの樹皮のエキスで、強壮剤やマラリア予防に効果があるといわれた)が含まれていたところから名付けられたらしい。今ではキニーネに代わって柑橘類の皮が使われているが、名前はそのままである。ジン・トニックはアペリティフ(食前酒)としてだけでなく、パーティ・ドリンクとしても愛飲されている。
-
- 1,000円
-

-
- ソルティ・ドッグ
- 「ソルティ・ドッグ」とは、イギリス海軍のスラングで「甲板員」のこと。いつも荒波を浴びて仕事をしているからという、なんともひどい言いようだが、そのソルティ・ドッグが、これほどまで人気のあるカクテル名になろうとは誰が想像したろう。イギリスで生まれた時はお国柄かジン・ベースだったが、第2次世界大戦後、アメリカに伝わりウォッカ・ベースのカクテルとして大ブームになった。スノー・スタイルの塩が口直しになり、グレープ・フルーツの苦味とともに暑い夏の日にぴったりのさわやかさを生む。
-
- 1,200円
-

-
- モスコー・ミュール
- このカクテルの誕生は、ある意味、アメリカン・サクセス・ストーリーの典型である。1940年代後半、場所はハリウッド。大量に仕入れたジンジャー・ビアを売りさばこうと考えていた男、自分の作っていた銅製マグ・カップを容器にと提案した女、そしてウォッカを宣伝したかったメーカー。その3者の思惑が、そのまま「モスコ・ミュール」という1杯のカクテルを生んだ。そして現在、このカクテルの人気は世界的に広まった。ミュールとは動物の"ラバ"を意味するが、「キックの強い飲み物」という意味もある。ジンジャー・ビアを使うと、たしかにそう感じる。
-
- 1,200円
-

-
- スプモーニ
- カンパリ・オレンジと並んで、イタリアでも人気が高い。カンパリ・オレンジのバリエーションとしてカンパリ・グレープフルーツがあるが、「スプモーニ」はそれをさらにアレンジしてトニック・ウォーターを加えたもの。「スプモーニ」の語源は、“泡立つ”という意味の“スプマーレ”で、トニック・ウォーターの泡が立ち上る様子から名付けられたものだろう。カンパリとグレープフルーツ、トニック・ウォーターと三種三様のビター・テイストが、キリッとひきしまった爽快な味わいをもたらす。
-
- 1,200円
-

-
- ジン・リッキー
- リッキーは、サワーやフィズ、ハイボールなどと同じようなカクテルのスタイルの一つ。ベースとなる酒に生ライム(あるいは生レモン)を絞って入れ、ソーダ水で満たしたミックス・ドリンクのことを指す。サワーやフィズと比べて最もさっぱりとした飲み心地で、暑い日やスポーツの後などに合う。トニックの甘さが気になる人、ジン・ライムでは甘いと思う方にはおすすめのドリンクである。グラスの中のライムをマドラーで軽くつぶしながら飲むと、さらにフレーバーが香ってくる。
-
- 1,200円
-

-
- ファジー・ネーブル
- 「ファジー・ネーブル」は、ピーチ・リキュールとオレンジ・ジュースを組み合わせた、喉ごしのやわらかいカクテル。ピーチ・リキュールの代表格“ピーチツリー”はアメリカの酒類会社のアイデアを元にオランダで開発されたもので、桃の甘く香り立つフレーバーをそのまま生かして、発売以来、大ヒットとなった。カクテル名の“ファジー”は、曖昧なという意味で使われることが多いが、“(綿毛の)けば”という意味もあり、桃の皮を被っているうぶ毛のようなものを指したものか。“ネーブル”は、ネーブル・オレンジを意味している。
-
- 1,200円
-

-
- チャイナ・ブルー
- 絶世の美女とうたわれた楊貴妃。その楊貴妃が愛した果実ライチのリキュールは、1980年代後半から欧米でも人気の高い銘柄の一つになってきた。淡い上品な甘さとエキゾチックなフレーバーが人気の秘密なのだろう。そのライチ・リキュールを使った「チャイナ・ブルー」も繊細な甘さで、人気のあるカクテルの一つになった。見た目も鮮やかなブルーで、クセのないさっぱりとした飲み口が幅広い層に好まれている。
-
- 1,200円
-

-
- シンガポール・スリング
- 文豪サマーセット・モームも愛したシンガポールの名門ホテル「ラッフルズ」で誕生したカクテル。1915年の誕生当初は9種類もの材料を使う複雑なカクテルだったといわれている。その「シンガポール・スリング」を、よりシンプルにアレンジしたのがロンドンのバーテンダー、ハリー・クラドック氏。遠い南国への憧れからか、またたく間に人気のカクテルになり、世界的に有名なカクテルになった。現在では、そのロンドン・タイプのレシピが主流だが、オリジナルに近づけるバーテンダーもいて、好みの分かれるところ。
-
- 1,200円
- ★ マスターのベスト『ショートカクテル』 ★
-

-
- ギムレット
- ギムレットとは、錐とかコルク抜きのことを意味する。キリッと仕上がったあの味を想像するとなるほどと思われがちだが、実際にこのカクテルが誕生した頃は、今のようなドライ・ジンとフレッシュ・ライムではなく、プリマス・ジンとローズ社製のコーディアル・ライム・ジュースでかなり甘かった。誕生したのは、イギリス軍艦の中、軍医ギムレット卿の発案という説がある。ハードボイルド小説の大家レーモンド・チャンドラーが『長いお別れ』の中で主人公フィリップ・マーロウに「ギムレットには早すぎる」の名セリフを言わせて一躍有名になったが、その頃はまだ甘かった。今は、スッキリとドライな味が主流である。
-
- 1,200円
-

-
- マティーニ
- バーとカクテルを愛する人たちが必ず筆頭にあげる、カクテルの王様「マティーニ」。もともとは、マティーニ社のベルモットが2/3を占める甘いアペリティフだったが、時代の流れとともにドライ・ジンを使い、ベルモットの量が減って、今ではすっかりドライなカクテルの代名詞となった。チャーチルをはじめ、世界中の著名人がこよなく愛し、ゆえにマティーニの伝説も数多い。ジンとベルモットというシンプルな組み合わせゆえ、かえって奥深いカクテルともいわれ、バーテンダーの技量が試されるカクテルでもある。
-
- 1,400円
-

-
- マルガリータ
- ロサンゼルスのバーテンダー、ジャン・デュレッサー氏が考案したカクテル。カクテル・コンテストの優勝作品で、今や世界的に人気のあるカクテルだが、その誕生のいきさつには悲しい秘話がある。「マルガリータ」とは、彼の亡くなった恋人の名前なのだ。メキシコ人の彼女と狩猟に出かけたとき、不幸にも彼女は流れ弾に当たって亡くなってしまったのだ。悲しみにくれるデュレッサー氏が天国の恋人に捧げたカクテルだからこそ、マルガリータのベースは恋人の故郷の酒テキーラが使われている。
-
- 1,200円
-

-
- ダイキリ
- キューバの街サンチャゴ近くの鉱山で働いていたアメリカ人技師たちが、手に入れやすい材料(ラム、ライム、砂糖)を使って作り出したカクテルが原型である。つまり、過酷な炎天下の中、辛い労働のあとの楽しみとして好まれた酒である。のちに、技師の一人ジェニングス・コックスが、鉱山の名前をとって「ダイキリ」と命名した。スッキリとした飲み口は、いかにもそのエピソードをほうふつとさせる。
-
- 1,200円
-

-
- サイドカー
- サイドカーとは、人や荷物をのせる側車付きのオートバイのことで、第1次世界大戦の頃に軍用をはじめ多方面 で活躍した。それが、なぜカクテル名に?いつもサイドカーにのってバーにやってくる兵隊がこのカクテルを好んだことから命名されたといわれる。ただ、パリのハリーズ・ニューヨーク・バーのバーテンダー、ハリー・マッケルホーンの考案という説もある。ブランデーとコアントローの甘味に、レモン・ジュースの酸味が加わり、さっぱりとした甘さが男女を問わず愛されている。
-
- 1,400円
-

-
- ホワイト・レディ
- ブランデー・ベースの有名なカクテル「サイド・カー」を、ジン・ベースに代えるとこの「ホワイト・レディ」になる。1919年にロンドンの「シローズ・クラブ」のバーテンダー、ハリー・マッケルホーン氏が考案したが、当初のレシピはジン・ベースではなくクレム・ド・ミントだった。その後、パリの「ハリーズ・ニューヨーク・バー」がベースをジンに代えたところ、たちまち人気が高まったといわれている。甘味と酸味、アルコール度数が上品にバランスのとれたカクテルである。
-
- 1,200円
-

-
- エックス・ワイ・ジィ
- アルファベット3文字が、とても覚えやすいカクテル名。なぜこの名前になったか詳細は不明だが、アルファベットの最後の3文字を使うということは、つまりこれ以上のものはない、これが“究極”のカクテルという意味だという説が定説である。ベースをブランデーに代えると有名な「サイドカー」、ジンなら「ホワイト・レディ」、ウォッカならば「バラライカ」と、姉妹の多いカクテルでもある。それだけ多くの人の好みにあう、バランスのとれた味わいだということだろう。
-
- 1,200円
-

-
- バラライカ
- 「バラライカ」は、ロシアのギターに似た弦楽器のこと。ウォッカの母国ロシアから連想したカクテル名だろう。やさしく透き通ったバラライカの音色のような味わいを持つカクテルである。このカクテルは、ブランデー・ベースの有名な「サイドカー」のウォッカ・バージョンで、コアントローとレモン・ジュースを使ったカクテルは香りとやさしい甘味に人気があり、この他にもベースをジンに代えると「ホワイト・レディ」、ラム・ベースならば「X.Y.Z.」と姉妹が多い。
-
- 1,200円
-

-
- マンハッタン
- カクテルの王様マティーニと並び称されるカクテルの女王。昔からパーティには欠かせないカクテルで、スイート・ベルモットを使った甘めの味は女性にも好まれている。誕生の由来は諸説あるが、ニューヨークの銀行家令嬢だったジェニー・ジェロームが、1876年の19代大統領選の時、マンハッタン・クラブで候補者支援パーティを開き、そのとき考案したという説もある。ちなみに、彼女は後にチャーチル(イギリス首相)の母となる。マンハッタンを生んだ母とマティーニを愛した息子。ここにはカクテルをめぐる奇妙な縁が……。
-
- 1,400円
-

-
- グラスホッパー
- 「グラスホッパー」とは、昆虫の"バッタ"のこと。若草のようなグリーンが、バッタの棲む大草原をイメージさせるところからのネーミングか。生クリームを使っているが、ミントが爽快感のあるあと味を残してくれる。女性にも好まれるが、ミントを多くしてさらにスッキリさせたり、ブランデーをほんの少し加えてコクを出すなど、男性の食後酒としても十分楽しめる。
-
- 1,300円



















