読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

キミは「黒毛和羊」を知っているか?1ヶ月に1頭だけの限定レア羊を神保町「ラムミートテンダー」でいただく

黒毛和羊の存在を知っている方はまだまだ少数派かもしれません。神保町の「ラムミートテンダー」では、羊肉好きの間では「幻の羊」とも言われる信州サフォークを豪快に焼き上げた塊肉をいただくことができます。月末に1頭しか入ってこないという貴重な黒毛和羊は、噛みしめるたびに旨味が湧き出る究極の逸品。たのっちさんが激レア感に震えつつも旨味を噛みしめながらレポートいたします。(神保町のグルメ焼肉

キミは「黒毛和羊」を知っているか?1ヶ月に1頭だけの限定レア羊を神保町「ラムミートテンダー」でいただく

神保町 ランチ たのっち グルメレポ

「黒毛和羊」という激ウマの羊が存在するのをご存知でしょうか?

 

黒毛和牛、というのはよく聞きますが、黒毛和羊です。羊の中で唯一の肉専用種「サフォーク種」で、こちらで提供される信州サフォークは数十頭しか飼育されておらず、幻の羊とも呼ばれています。

 

ボクも38歳の今になるまで、そんな羊がいるなんて知りませんでした。

f:id:tanocchi:20151006161022j:plain

そんな「黒毛和羊」を都内で味わうことのできるお店が7月に誕生。神田神保町「ラムミートテンダー」です。月末に1頭しか入ってこないという貴重な黒毛和羊をいただくことができましたので、レポートします。

塊肉をワインとともに

「LAMB MEAT TENDER (ラム ミート テンダー)」は神田の東京ブッチャーズ系列で、塊肉を豪快に焼き上げるスタイルを踏襲。

 

f:id:tanocchi:20151006161013j:plain

お店のコンセプトは「塊肉をワインとともに楽しんでもらう」。100点ですね。

f:id:tanocchi:20151006161016j:plain

黒毛和羊は月末に入荷

月に1頭しか入ってこないという信州サフォーク。月末がその入荷タイミングで、提供される部位はその日のお楽しみ。この日は「モモ」でした。

f:id:tanocchi:20151006161159j:plain

店内冷蔵庫にはお肉がズラリ。

f:id:tanocchi:20151006161137j:plain

「モモが売り切れたら次は前足ですね」と店長。月末1~2週間で1頭無くなってしまうそうです。狙ってみてね。

f:id:tanocchi:20151006161126j:plain

目の前で調理してくれるので、シェフとも話しやすいカウンターでいただきます。

f:id:tanocchi:20151006161149j:plain

テーブル席もシャレオツですよ。

f:id:tanocchi:20151006161147j:plain

前菜からすでに羊祭り開始

お通しは生ハム。口の中を肉モードにする1速ギアです。

f:id:tanocchi:20151006161141j:plain

うん。テンション上がってきます。

f:id:tanocchi:20151006161241j:plain

ドリンクもお手頃価格。気取ってません。

f:id:tanocchi:20151006161243j:plain

 

ブッチャーズ系列のお店はとにかく良コスパ。居酒屋価格でガッツリお肉がいただけます。

f:id:tanocchi:20151006161221j:plain

まずは「子羊の自家製テリーヌ」。

f:id:tanocchi:20151006161133j:plain

羊のテリーヌって初めてです。

f:id:tanocchi:20151006161132j:plain

 これはいい。あっさりしていて完璧な前菜です。

f:id:tanocchi:20151006161237j:plain

人参はオレンジドレッシングで。

f:id:tanocchi:20151006161236j:plain

パクチーと合わせるとこれまた格別です。

f:id:tanocchi:20151006161234j:plain

続いて、子羊のスモーク。「あれ、ちょっと高いな」と思ったアナタ。安心して下さい。

f:id:tanocchi:20151006161222j:plain

3〜4人前はありますからw

f:id:tanocchi:20151006161101j:plain

「スモーク」というので、燻製的なやつかなと思ったら、塊肉が炙られていきます。部位で言うと肩の芯部分だそうです。

f:id:tanocchi:20151006161123j:plain

調理の過程が見られるのがいいですよね。ワクワクします。

f:id:tanocchi:20151006161125j:plain

お、なんか出てきた。

f:id:tanocchi:20151006161121j:plain

クルクルクルっと、チーズの花が咲いていきます!

f:id:tanocchi:20151006161110j:plain

あら素敵!スイスのチーズ「テット・ド・モワンヌ」。修道士の頭という意味です。

f:id:tanocchi:20151006161226j:plain

 どーん。まだ前菜だぜ…。

f:id:tanocchi:20151006161102j:plain

うああ。赤身の美味さが口中に広がっていく…。

f:id:tanocchi:20151006161230j:plain

我慢できない!赤ワインください!

f:id:tanocchi:20151006161100j:plain

肉に赤ワインが合うって発見した人だれだろう。ノーベル賞もらえたのかな。

f:id:tanocchi:20151006161058j:plain

ボトルワインがお手頃なのも嬉しい。グループで来たらだいぶ割安になります。

f:id:tanocchi:20151006161139j:plain

黒毛和羊「信州サフォーク」がすごかった

さあ、グリルの時間だぜ!お肉様が団体で登場!

f:id:tanocchi:20151006161134j:plain

上空から舞う塩!こなああああああゆきいいいいいいい!

f:id:tanocchi:20151006161135j:plain

ぶぉぉっ!こんな炎上なら大歓迎だぜ!

f:id:tanocchi:20151006161129j:plain

まずは看板メニューの羊のランプ肉がドカンと登場!これは月末限定じゃないので、いつ来ても楽しめますよ。

f:id:tanocchi:20151006161054j:plain

目の前でカットされていきます。すげえ…。

f:id:tanocchi:20151006161046j:plain

完成です!店長の渡辺さんです!

f:id:tanocchi:20151006161042j:plain

 

迫力の350グラム!香りが素晴らしい!

f:id:tanocchi:20151006161040j:plain

 

うおおおおおおおお!

f:id:tanocchi:20151006161219j:plain

いただきます!

f:id:tanocchi:20151006161217j:plain

やわらけえええええっ…泣きそうだ…。

f:id:tanocchi:20151006161216j:plain

そのまま赤ワインを口に含んで…。

f:id:tanocchi:20151006161213j:plain

マリアーーーーーーーーージュ!!

f:id:tanocchi:20151006161214j:plain

ラムチョップの柔らかくてジューシーな部分だけを固めたような、旨味と肉汁が止めどなく溢れる肉塊。ヤバイぞランプ肉。

f:id:tanocchi:20151006161212j:plain

黒毛和羊はこれからなのに、もうこれでお腹を一杯にしたい!

f:id:tanocchi:20151006161211j:plain

真打ち登場!黒毛和羊「信州サフォーク」

ランプの余韻消えやらぬまま…。来た……黒毛和羊「信州サフォーク」モモ250グラム。

f:id:tanocchi:20151006161033j:plain

美しく切り分けられていきます。

f:id:tanocchi:20151006161025j:plain

これが黒毛和羊…。

f:id:tanocchi:20151006161017j:plain

肉汁が止まらない…。では、人生初の黒毛和羊、イカせてもらいます!

f:id:tanocchi:20151006161018j:plain

はむ。はむ。はむ。……!? え、これ、本当に羊? 何の臭みもない!2歳の羊だからラムじゃないのに!

f:id:tanocchi:20151006161210j:plain

いい意味で、羊っぽさがない。獣臭さがしないというか、純粋にイノシン酸が肉という形でここにあるというか、じわじわ、じわじわと旨味が湧き出てきます。

f:id:tanocchi:20151006161207j:plain

赤身を噛みしめる→旨味湧き出す、噛みしめる→湧き出す。の繰り返し。柔らかくとろける脂身のわかりやすい味ではなく、肉自体の旨味を口いっぱいに受け止める、無言で下を向いてしまう幸せな時間です。

f:id:tanocchi:20151006161204j:plain

黒毛和羊、すごいぞ。  他の部位も食べてみたい。モモは250グラムで3500円でした。ノーマルランプ肉350グラムで1800円に比べれば割高ですが、ぜひ一度試して欲しい。

f:id:tanocchi:20151006161143j:plain

アクセス

神田神保町、駿河台下交差点から2分ほど。JR御茶ノ水駅からは坂を下ってきてくださいね。

f:id:tanocchi:20151006161203j:plain

r.gnavi.co.jp

羊ってマジでうめえな…。

 

 

著者:たのっち(@tanocchi)

f:id:tanocchi:20150722185830p:plain

記者・ラジオディレクター。

ラジオ時代はグルメレポートの取材原稿を放送が終わると捨てていたので、これからはここに書き留めていきますね。

たのっちのぶろぐ:http://tano.blog.jp

ツイッター:https://twitter.com/tanocchi

 

 

                             
ページ上部へ戻る