福岡・天神イムズ「すし角打ち 磯貝」が天国…!地元民も絶賛のレベル高い寿司が2,400円で食べられるよ

福岡は寿司はじめ海鮮も美味しいですが、地元民も認める美味しい海鮮をいただける居酒屋が「磯貝(いそがい)」です。そんな磯貝のお寿司屋さん「すし角打ち 磯貝 しらすくじら」(福岡県福岡市中央区天神1-7-11 天神イムズ13F)が、福岡の中心地・天神のど真ん中「天神イムズ」にあります。オススメは2,400円の寿司ランチ(12貫)。値が張るように思えますが、ネタの豪華さ、新鮮さ、レベルの高さ、立地を考えると安すぎるくらいなのです。イクラ、ウニ、マグロ、ノドグロといった高級ネタをはじめ、九州で食べておきたいサバやアジといったネタも入っています。出張や観光にも便利ですので覚えておいて損はありません!(天神のグルメ寿司

福岡・天神イムズ「すし角打ち 磯貝」が天国…!地元民も絶賛のレベル高い寿司が2,400円で食べられるよ

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こんにちは、福岡在住ライターの篠原修司です。福岡市内で美味しいお魚が食べられる飲み屋といえば「磯貝(いそがい)」が有名ですが、そんな磯貝が「お寿司屋さん」もやっていることはご存知ですか?

そのお店とは「すし角打ち 磯貝 しらすくじら」(旧店名:博多漁家 すし磯貝)です。天神の中心街、天神イムズにあるので、出張にも観光にも便利。

地元民からも重宝されているお店でして、天神の一等地で、このクオリティの料理がこの価格で食べられるのはやっぱりスゴいのです。

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さて、すし角打ち 磯貝では美味しい魚介類のランチが食べられます。そう、夜じゃなくて、昼から磯貝が楽しめるんです……!

そんなお昼のメニューには寿司ランチと海鮮系丼モノが用意されています。

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今回はカウンターでいただきます。お一人ですし、握ってるところも見たいですし。

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……お寿司だけに。

贅沢なお寿司ランチ

モニターの前に乾いた笑いを届けられたようですので早速ランチを紹介していきましょう。今回注文したのは寿司ランチ(12貫)、2,400円です。

さすがに福岡の中心街だけあってちょっと贅沢なお値段ですが、その分ネタも贅沢になっています。というか、このネタを見たら逆に2,400円は安いと思えてくるのでは……。

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きました!ツヤッツヤの美しいお寿司たち。ネタもシャリもボリュームたっぷりです。 

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というわけでいただきます!

 

まずは鯖(サバ)から。サバといえば生臭さで苦手な人も多いでしょうが、実は筆者もその1人でした。しかし、福岡の名店のサバごまを食べてからというもの、すっかりサバ好きに。

そしてここのサバは……香りは控えめながらも味がしっかりとしています!これはサバ好きにはたまらないサバ。ネタが分厚いのもうれしい!

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続いて鯵(アジ)です。生姜のさっぱりとした風味のあとに歯ごたえのある新鮮なアジの味がやってきます。生臭さなどは一切なく、ただアジのキリッとした旨味だけを味わえます。

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本マグロ赤身。煮切り醤油がぬってあるのでそのままいけます。そしてこの醤油がマグロの味を邪魔することなく旨味と甘みを引き出してくれます。赤身が美味しいマグロはトロにも期待できますからね。ここは先に赤身を食べてほしいです!

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カツオのたたき。こちらも本マグロ赤身と同じく煮切り醤油がぬってあります。マグロに続いて口にすると、その爽やかさに驚くこと間違いなし。カツオ特有の生臭さもなく、なんていうか甘じょっぱい空間が口のなかに広がっていきます。

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生うに軍艦いくら軍艦です。この2大高級&人気ネタは続けて食べてしまいましょう。どちらもシャリは一口サイズです。

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見て分かると思いますが、その一口サイズのシャリにウニがたっぷり。この生うに軍艦、口に入れた瞬間から強烈なウニの香りと味が楽しめます。質が良いのか香りも味も爽やかで、それが後味に残ります。たまりません。

そしていくら軍艦ですが、こちらもぷちぷちと弾ける食感が最高です。塩加減もよく、いくらの風味と味を殺すことなく舌を楽しませてくれます。軍艦からこぼれ落ちたいくらだけを箸でつまんで食べるとよく分かります。

……軍艦から落ちたこぼれいくら、拾って食べますよね?

 

ヒラマサ九州では「ヒラス」と呼ばれている白身の魚です。コリコリとした特徴的な歯ごたえからその活きの良さが「なるほどですね」と伝わってきます。ちなみに「なるほどですね」って福岡オンリーの丁寧語で、県外じゃ扱いが違うらしいですよ、マジか。

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本マグロ中トロ。このトロは脂の甘みというか、脂のノリ具合が良いです。舌の上にどっしり残るほどではなく、かといって満足できないわけでもなく。お茶を飲めばするりと落ちていく脂のノリ。こういう中トロを何貫でも食べたい。

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天然真鯛(とびこ)。透き通るようなタイの白身の上にとびこ(トビウオの魚卵)が添えられています。一緒に口に入れるとプチプチとした食感のとびこが楽しいアクセントに。タイのさっぱりした味と合わせて、食べているのにお腹が空きそうになります。

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ボタンエビ(生)。舌にのせた瞬間からねっとりとした甘みが広がっていきます。その甘みと味はなかなか消えず、シャリを食べ終わるまでボタンエビが口の中に存在するかのよう。

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ノドグロ(炙り)。ノドグロの旨味が凝縮されたかのような炙りです。胃袋にドカンとくる満足感。正直なところ12貫では足りないかもと思っていましたが、このノドグロを食べたときにドッとお腹にたまるものがありました。締めに食べるべき一品。

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穴子(炙り)。ふっくらと崩れ去る柔らかい煮穴子です。甘だれの味が主張をするなかで、穴子の香りがしっかりと口の中を支配してきます。ノドグロの炙りとどちらをラストに食べるか迷います。

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以上、寿司ランチ(12貫)でした。通常はこれに小鉢、野菜サラダ、味噌汁がついてきます。

ネタはその時期の仕入れによって異なりますが、トロ、ノドグロ、穴子、ウニはほぼ間違いなく入るそうです。

また、握りは全てワサビ入りですが注文時に言えば抜いてもらえるため、ワサビが苦手な人は注文時に伝えるのをお忘れなく!

 

地物を多く使った海鮮丼(味噌汁付き)

続いて紹介するのは海鮮丼です。

「お寿司もいいけどお昼はガッツリ食べたいなー」という方はこちらがオススメ。というのもご飯大盛りが無料だからです。そして、海鮮丼にも味噌汁がついてきます。

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この味噌汁、お店で出た魚のアラから出汁が取られてまして、魚の旨味たっぷりでめちゃくちゃ美味いんです!!

アラそのものは入ってないので本当に出汁としての旨味だけなのですが、この味噌汁だけ注文したいというか無限おかわりしたい。そんなレベルの出汁が出てます。これだけでご飯いけます。

 

続いて海鮮丼のネタを紹介していきます。

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一番上に乗っているエビから時計周りに、エビ(ブラックタイガー)、自家製厚焼きたまご、サバ、カツオのたたき、ヒラマサ、いさき、アジ、真鯛、マグロ赤身、ヤリイカ(エビの下にある)となっています。

今回注文した海鮮丼、エビ以外は九州近海で獲られた魚が使われています。

 

海鮮丼には専用の甘めな醤油ダレがかけられているため、そのまま食べられます。

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しかもネタとご飯のあいだに海苔が敷かれてまして、これが磯の香りたっぷりで口のなかが海になります。これが、博多の海だ……

自家製卵焼きはしっかり甘く、海鮮づくしになった舌を癒やしてくれます。

寿司だけではなく、ぜひこちらも食べて欲しい一品です。

 

福岡タワー

そして「昼から磯貝」の目玉は何と言ってもイムズの13階にあるという立地。

そう、天神の街並みを見下ろしながらランチを食べられるんです!

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しかも天気が良ければ観光名所『福岡タワー』も見えます。

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見え……

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天気が悪いので見えにくい!!!!!

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とまあ取材当日はあいにくの天気でしたが、晴れた日の夜は「ライトアップされた福岡タワーが見えてとてもキレイ」なのだそうです(店長さん談)。

 

夜は浜焼きと串揚げも楽しめる!

こちらのすし角打ち 磯貝。2017年9月頭にリニューアルしたばかりでして、お寿司だけではなく角打ちスタイルでお酒と浜焼きと串揚げが楽しめるようにもなっています。

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今回はランチを紹介しましたが、記事下に夜のメニューを掲載していますので興味のある方はぜひ。

なお、店舗では14時30分から壁側の3テーブルでのみ喫煙できるようになっています。

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紹介したお店

  • 店名:すし角打ち 磯貝 しらすくじら
  • 電話番号:050-3463-6859
  • 住所: 福岡福岡市中央区天神1-7-11 天神イムズ13F
  • 営業時間:11:30~15:00、17:00~24:00(平日)
    11:30~24:00(土日祝)
  • 定休日:第3火曜日
    ※不定休日はイムズに準じる。

r.gnavi.co.jp

メニュー

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寿司ネタは基本2貫出てきますが、1貫ずつの注文も可能です!

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著者プロフィール

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篠原修司
1983年生まれ。福岡県在住。フリーライターとして九州各地を取材しながらその土地の美味しいものを食べるのが趣味。『Yahooニュース!個人』や『ASCII.jp』などで連載中。
Twitter:@digimaga
ブログ:デジタルマガジン

 

                             
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