バルタン星人にメフィラス星人!「怪獣酒場 新橋蒸溜所」はウルトラマンを知らなくても記憶が甦って絶対に楽しい

コミック第4巻も発売となり、ますます人気の漫画「酩酊!怪獣酒場」。モチーフとなっているリアル怪獣酒場は現在では川崎の一店舗のみでしたが、5/21に待望の「怪獣酒場 新橋蒸留所」がオープン!ライターの斎藤充博さんがたっぷりとレポートしてくれました。ウルトラ怪獣にちなんだメニューや、誕生月に入れる小部屋など魅力がたっぷり。JR新橋汐留口目の前なので、アクセスも最高です。ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。(新橋のグルメ居酒屋

バルタン星人にメフィラス星人!「怪獣酒場 新橋蒸溜所」はウルトラマンを知らなくても記憶が甦って絶対に楽しい

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こんにちは。ライターの斎藤充博です。

新橋にウルトラ怪獣をモチーフにした居酒屋「怪獣酒場 新橋蒸溜所」ができました。

 

ウルトラマンって小さいころ見ただけで全然興味ないんだよな・・・なんて思っていたのですが、こんなデレデレの顔になってしまいました。

 

どういうことか、ちょっと説明させてもらえませんか!
 


 

 ウルトラマンに全然興味ないはずだった

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ここ怪獣酒場 新橋蒸溜所の公式サイトにはこう書いてある。


ウルトラ怪獣たちが主役の居酒屋「怪獣酒場」。
ヒーローたちに時に健闘し、
時にこてんぱんにされる怪獣たちが、
夜な夜な憂さを晴らし、気力を養って、
明日への新たな悪巧みをするところ。

世を忍んで営業したきたが、一部の時間帯を地球人に開放しています。

 

ああ。なるほど。そういう感じなのね。 店長はメフィラス星人で、店員も、酒の製造業者も、みんな怪獣なんだそうだ。

 

でもウルトラマンってよく知らないんだよな。小さい頃は確かに大好きだったけど。

 

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今回は編集部が「斎藤さんはぜっっっっったい楽しいはずだから!」っていうから、プレス向けのプレオープンイベントに来てみたんだけど、どんなもんだろう。

 

そんな風に、平熱以下の状態でここに来ている。しかし、イベントが始まると一気に変わってしまった。

 

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ギャー! バルタン星人にメフィラス星人!! 本物だ!!

 

f:id:fushigishiatsu:20170524103038j:plain 美女と一緒に怪獣がポーズを決めてメニューをPRしている。言っちゃ悪いが、美女が邪魔!!!

 

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バルタン星人と腕を組んで、写真撮らせてもらった。もう一度言わせてもらうが、美女が邪魔!!!

 

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メフィラス星人にもタッチ!!!左はザラブ星人!

 

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おい、一生ものの思い出じゃないか。どうなっているんだ。楽しいぞ。

 

*怪獣は地球人の利用時間にはふつうは登場しませんが、月に数回イベントやお忍びで姿を現すことがあるそうです

 

ウルトラマンのこと知らないはずなのに知っているぞ?

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入口にはゴモラの像!

 

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こっちにはゼットンの像!

 

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ジャミラが真実の口をやっている! 意味がわからない!

 

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メフィラス星人とバルタン星人のステンドグラス! 

 

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怪獣のフィギュアもたくさんある。一番右のやつはピグモンだ!

 

ウルトラマンから離れていたのになぜかわかる

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・・・これは本当に意外だったのだが、

ウルトラマンのことなんて全然知らないと思っていたのに怪獣の名前わかるし、めちゃくちゃ興奮してしまう。

どうなっているんだ。

 

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メフィラス星人の「決断の部屋」。ここもどこか懐かしい。多分見たことあるんだ。

 

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小さい頃にウルトラマンが本当に好きだったんだろうな、ぼくは・・・。そういえば家にウルトラ怪獣の図鑑があってよく見ていた。もう自分でも忘れてしまっていた記憶がどんどんでてくる。

 

プレオープンイベントは終わったのだが、後日もう一度行ってみたくなった。

 

地球征服ハイボール1号がうまい

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というわけで今度は飲みに来た。まず頼んでみたのが、宇宙征服ハイボール1号。フラスコに入った「謎の液体」と炭酸水がテーブルに置かれる。

 

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 店員さんが「謎の液体」を炭酸水に注いでくれて完成。

 

「謎の液体」の正体は聞いても教えてくれなかった。しかし、この琥珀色と、スモーキーな香り、それから炭酸水と混ぜてハイボールが完成するという状況・・・これらを考え合わせると、正体はアレしかないんじゃないかという気がする。

 

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飲んでびっくりした。めっちゃうまい。ハイボールなのに複雑でほんのり甘みもある。謎の液体は単純にウィスキーかなと思っていたんだけど、それだけじゃないのかもしれない。

 

正直、今までハイボールを「居酒屋でビールを飲み飽きた後に注文する安いお酒」くらいの認識でいたので(ごめんよ)これは新鮮だ。

 

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怪獣酒場新橋蒸留所でのお酒はこんな風に怪獣が作っているそう。作業風景が店内に貼りだしてあって、なんだか泣けてくる。
 

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編集部F氏が飲んでいるのはグレープフルーツベースのノンアルコールカクテル。宇宙忍者バルタン星人の「ブルー・スペースシップ」という名前だ。バルタン星人の乗ってきた宇宙船にすごく似ているらしい。

 

怪獣メニューもたくさんあるぞ

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合体!ギラス兄弟2色のラムチョップ。黒ごま味と辛い味のラムチョップだ。正直元ネタがわからないんだけど、ラムチョップって立てると怪獣みたいに見える。

 

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グドンも歓喜!特製ツインテールカツサンド。これは元ネタが分かった。エビとシャコの中間みたいな姿の怪獣がいるのだ。

 

しかもツインテールは食べると「エビのような味がする」怪獣だ。したがって、このカツサンドは見た目だけでなく味も正確に再現しているということになる。たっぷりのタルタルソースが付いてきておいしい。

 

なんでバルタン星人が果実酒を仕込むのか

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バルタン星人考案 漬け込み果実ハイボール。お酒に果物を漬け込むとは、バルタン星人のロハスでオシャレな一面を見てしまったな・・・。

 

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これが果実酒を漬け込んであるところ。今はミックスベリーとオレンジの果実酒だが、バルタン星人の気分でときどき果物が変わるそうだ。

飲んでみたら控えめな酸味と甘みがちょうどよくて、食事にとてもよく合う。おすすめ。

 

宇宙人の模様のカレー

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ペロリンガ星人のサイケデリック・カレー。ペロリンガ星人の体表の模様をカレーでうまく再現している。

赤い部分はトマトカレー、緑色の部分はほうれん草カレーだ。他の色はよくわからなかった。

しかし「おれは宇宙人の模様のカレーを食べているんだなあ・・・」という感慨がまず第一であり、細かいことはどうでもよくなる。

 

人間そっくりの店員さん

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店員さんのシャツが変わったシマシマだ。なんかこういう柄の怪獣いたような・・・と思って聞いてみたらすごい答えが返ってきた。

 

斎藤「店員さんがみんな着ているそのシャツの模様、ちょっと変わってますよね?」

 

店員「これはシャツじゃないですよ。地肌です」

 

地肌? あっそうか。ここは怪獣が経営している怪獣酒場なんだっけ。

 

斎藤「なるほど! 地肌か。・・・じゃあ、店員さんはみなさん裸ということですよね?」

 

店員「はだか?・・・裸という概念は、人間にしかないものなのではないでしょうか?」

 

斎藤「・・・ウッ! なんかすいません!」

 

なぜか謝ってしまった。ちなみにこの地肌の模様はダダだ。今思い出した。

 


 

というわけで、怪獣酒場新橋蒸留所はウルトラマン知らなくても、結構楽しめます。

そもそも、ウルトラマンって前提知識が全然無い子どもが観て楽しむもの。怪獣の形ってカッコ良くて、姿を見ているだけもなんだかワクワクしてきませんか。

そうそう、ハイボールがおいしかったのもよかった!

 

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怪獣酒場新橋蒸留所はJR新橋駅から直結している商業施設、ウィング新橋の中にあります。近くにはこんなポスターも。バルタン星人もお仕事いろいろ大変ですね!

 

紹介したお店 

怪獣酒場 新橋蒸留所
住所:東京都港区新橋2丁目 東口 地下街 1号 ウイング 新橋 B1F
TEL:03-6228-5355

 

プロフィール

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斎藤充博

1982年生まれの指圧師(国家資格)。「下北沢ふしぎ指圧」を運営しています。インターネットで記事を書くことをどうしてもやめられない。

ツイッター:@3216 マストドン:@3216

ホームページ:下北沢ふしぎ指圧

書いた物まとめ:斎藤充博ライター活動まとめ

 

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