心臓手術から帰還して。お気に入りの千歳烏山の和食店でみんなで乾杯!【久住昌之の「途中めし」第18回「赤錆ホテル」】

「孤独のグルメ」原作者、久住昌之さんの連載「途中メシ」、今回は千歳烏山の「赤錆ホテル」(東京都世田谷区南烏山6-30-8 辻ビル2F)にお邪魔しました。 実は久住さん、今年の1月に三週間入院し、心臓の手術をしていたというのです。手術に至るまでの過程や入院中の様子を久住さんらしく、ユーモアたっぷりに語っていただきました。(千歳烏山・仙川のグルメ居酒屋)

心臓手術から帰還して。お気に入りの千歳烏山の和食店でみんなで乾杯!【久住昌之の「途中めし」第18回「赤錆ホテル」】

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千歳烏山の「赤錆ホテル」という店に、編集者男と編集者女と編集者先輩と集まった。

まずはビールで乾杯だ。編集者先輩が口を開く。

「このたびは、ご退院おめでとうございます」

コップに注がれた生ビールを飲む。うまい。

「お酒はいつから」

「一昨日、初めて飲んだ。おいしかったけど、今日のほうがおいしいね」

みんな笑う。なんでビールがおいしいだけで笑うんだか、わからないがボクも笑ってしまった。

ビールの香りがいい。しばらく飲まないでいると、ビールの香りがわかる。飲んだあと口の中から鼻に抜ける香りが、確かに麦っぽい。追っかけてくる味も、三週間前まで毎日飲んでいた時より、くっきりしている。やっぱり惰性で飲んでるような酒はダメだな。

一昨日夕食の時飲んだのは、ベトナム料理店でのベトナムビール。嫌いではないが、この時は正直、それほどおいしいと思わなかった。病院帰りだったからか、ベトナムだったからか。

やはり日本のビールが好きだ。と、言いたくなる。しっくりくるおいしさだった。

今日は昼間、30分ほど散歩した。だからよけいウマイのかもしれない。

三週間の入院。その間、お酒を一滴も飲まなかったからオイシイ!

この一月、正月明けの五日から三週間、仕事を休んだ。

その間、一滴の酒も飲まなかった。不思議なことに、飲みたいとも思わなかった。

三週間酒を飲まないなんて、いつ以来だろう。ひょっとしたら、二十代半ばから、初めてではないか。イスラム圏の人から見たら、完全なアル中だろう。

でも、おいしいと思ってグラスを空けたら、もう三週間の隔たりは埋まってしまった。

 

三週間は、入院していたのだ。

心臓のちょっとした手術のためだ。

心臓の手術なんていうと、かなり大ごと感があるが、命に関わるほどのものではない。

「大動脈弁閉鎖不全症」の手術。

術式は「大動脈弁置換術」という。

要するに、心臓の、動脈の弁が、キッチリ閉まらなくなっていた。

そのせいで、心臓から出て行った血が、何割か逆流していた。

すると、心臓に新たに入ってくる血と、逆流してきた血がぶつかって、心臓に負担がかかる。

これが長年続くと、心臓が肥大してくる。これは心不全などにつながる。心不全は命に関わる。よろしくない。そりゃそうだ。

そういうわけで、不具合のある弁を、新たな弁に取り替えたのだ。

 

「今日は、クスミさんのご希望を伝えて、野菜中心の料理をお願いしました」

編集者女が言った。エライ。この女、酒のダンドリだけは、抜かりがない。

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酒粕で煮たカブ。薄味なのに香ばしくてまさにオトナの味だな

最初に出てきたのはカブの煮物だった。丸ごと酒粕で煮てある。おいしい。

カブも大人になるほど好きになった野菜だ。子供の頃はなんだか地味に思えた。 

カブは、ぬか漬けが一番好きだ。葉っぱのぬか漬けも、本体に負けずウマイ。

できたてのカブの味噌汁も、おいしい。煮込まぬ、できたてが歯ざわりがいい。

「赤錆ホテル」という奇妙な名前のこの店は、基本お任せ料理で、小さな料理が一つずつ出てくる。これが全部おいしくて、ちょっと工夫のある料理センスがいい。

 

心臓の不具合宣告から6年。ようやく手術に踏み切ったんです

心臓の不具合がわかったのは、6年前になる。

肋骨を折って病院に運ばれた時、検査で「心臓にノイズがありますね」と言われたのが最初だ。

心臓のノイズ、という言葉で、すぐArt of Noiseというバンドを思い出した。学生の頃よく聴いた、80年代イギリスの先鋭的エレクトリックバンド。

Heart of Noise。そういうエレクトリックミュージックを作ろうか。と思った。

呑気なものだ。自覚症状がゼロだし、ほんとになんとも思わなかった。医師もきっと深刻には話さなかったんだと思う。

 

そのノイズが、弁の不全による血液の逆流音で、手術の必要があることを知ったのは、肋骨骨折のすぐ後の、人間ドックの時だ。

 

担当医は、過去に心臓の手術を数多くこなしてきた老医師だった。彼はすぐに、

「いずれ手術することになるでしょう。どうですか、今のうちにやってしまったら」

と言った。

え。心臓がギクリとした。

「簡単にいうと、心臓の弁を取って、人工弁に取り替えるんです」

ちょっと、待って。それは穏やかな話ではないぞ。

「手術は今やポピュラーなもので、子供からお年寄りまでやっています。2、3時間で終わるもので、開胸もしません」

と微笑む。ポピュラー。そういう時使う言葉か?

だが、さすがに暗いショックがさざ波のように広がる。

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心臓の弁を、取る。

取って、人工弁に付け替える。

人工弁。手術。2、3時間。

開胸。は、しない。

 

ひとつひとつの言葉が、丸腰の肉体に、敵陣からの透き通った矢のように降り注ぐ。

視力も落ちるし、体力も落ちた。顔にも首にもからだにも、しわやたるみが増え、歳には勝てない、と酒場で笑ったりはしていたが、今やその笑いは凍結した。

「いずれ心臓の手術で、人工弁に交換」

いずれ、という刀が、鼻先に突きつけられている。

 

とは言え、未だにまったく自覚症状は無いのだ。

心臓が以前に比べてドキドキするようになったとか、胸が痛いとか、階段を上ると苦しいとか、そういう肉体の変化を感じたことは無い。

肋骨を折った時も、ノイズと言われ、自分の心臓の音を聴診器で聞かされたが、イマイチわからなかった。

 

ドックの医師は続けて、

「ただ場所が心臓なだけに、前後の検査などを考えると、一ヶ月近くは仕事を休まなければなりません。だから前々から計画しないといけませんねぇ」

と言った。

一ヶ月か。確かに仕事のことを考えたら、すぐにはできない。

白菜スープに冷や酒があう。やさしい和食に“帰ってきた”と実感

赤錆ホテルでは、白菜のスープ仕立てが出た。ゆずの千切りが載せてある。  

上品で、歯ざわりがおいしく、でもコクもある。思わず顔がほころぶ。

こういうものが好きになったなぁ。じじいである。

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ビールは冷や酒に変わっている。編集者女がお猪口に注いでくれる。

手術後、初めての日本酒だ。

ついっ、と半分、呑む。

うまい。おいしい酒だ。

酒の味では、やっぱり日本酒が一番好きだ。

でも日本酒は、肴を選ぶ。店を選ぶ。呑む相手を選ぶ。

だから一番好きな酒だけど、いつもは飲まない。

 

6年前、人間ドックの老医師は、言った。

「今すぐに手術できなくても、できたら定期的に心臓の検査を受けてください。普段、あんまり激しい運動はしませんよね?フルマラソンとか、猛ダッシュとか」

「はあ、してませんが」

「手術自体は、先ほど申したように難しくないです。術後も、落ち着いたら、今までと変わらずに運動もできます。むしろ楽になるはずです。ただ……」

 

ただ?

こういう時の「ただ……」はコワイ。思わず身構える。

「この手術をしたら、薬を飲み続けなければならないんです。それがちょっと面倒ですね」

「クスリ」

「ええ、これはもうずっと飲み続けないとならんです」

「ずっと」

「ええ。人工弁のための、血液が固まらないようにするワーファリンという薬で、これを一生飲み続けなければなりません。これがちょっと面倒ですね」

「一生ですか!」

「そうですね。それと、この薬を飲むと、食べてはいけないものがいろいろと出てくるんです。例えば、納豆」

「納豆?」

これはものすごく意外だった。納豆が、一生食べられない。

「納豆、お好きですか」

「好きです」

「ああ、そうですか。それは残念ですねぇ。あと、アスパラとか」

アスパラ!」

納豆からの飛躍があまりに意外。

「まあ、それを食べたら死ぬとか、そういうんじゃないですし、そんなに一度に食べなければ大丈夫なんですが。まぁ、そういうこともあるで、よく考えていただいて、年に一度くらいは検査には来てください」

 

そうかぁ、納豆とアスパラが食べられなくなるのか。

まあ、そのくらい仕方ない。子供の頃から納豆は食べてきた。大好きだから、残念だけど、他にいくらでも食べるものはある。

 

魚のフライが運ばれてきた。

これがまたものすごくおいしい。なんの魚だろう。

ころものサクサクと、白身の微妙な歯ごたえが絶妙。熱いこれが、冷や酒をまた一段と引き立てる。

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ころもが軽くてすてきな歯ごたえ。いい油だから日本酒にとっても合うな

「いい店ですね」

初めてこの店に来た編集者男が言った。

ボクは三度目だ。でも、ここの店主が下北沢で違う名前でやって来た店の時代から、来ている。弟に教えてもらった。そうだ、前回のこの連載で、竹中直人さんと行った、と書いたのは、ここの前身だ。

全然気取ってない内装と、おいしい肴がこの店の魅力だ。しかも安い。

 

初めて心臓手術の必要を聞かされた帰り道は、

『うーん、心臓から来たかぁ』

と思わずうつむいて歩いていた。

まさかの場所から、自分の寿命の一本道が見えてしまった心地だった。

少し前に、右目の白内障も発覚していて、すでに手術の日取りも決まっていた。

眼と心臓が同時に来たのも、重い気持ちにさせられた。

 

でも白内障の手術が終わると、心臓のことも、だんだん忘れていった。

何しろ自覚がないのだ。どうしても具合が悪いと思えない。

大声を出すようなライヴもやっていたが、なんの支障もなかった。

ただ、次の夏から、大好きだった夏のプール通いはやめた。

心臓を無駄にいじめたくないと、思うようになっていた。

夏が好きで、猛暑の昼、屋外の市民プールで泳ぐのが何よりの楽しみだった。

だからそれは、かなりさびしかった。

 

「でも、病院に行った時は、思った以上にお元気そうで、正直驚きました」

と言って、編集者先輩が盃をクイッと開けた。

日本酒のペースがみなさん早い。ボクは病み上がりを自覚して、ちびちび飲んでいる。

今日集まった三人で、入院中にお見舞いにきてくれたのだ。

 

病室は個室で、南向きの四階で明るく、一人には広く、室内にトイレもあり、実に快適だった。

医師も看護師も若い人が多く、快活で性格もみな明るかった。

起床は6時。だがもっと早く目が覚めた。窓からよく夜明けを見た。

体重を計り、血圧を取って、記録する。

 

朝ごはんは遅めで8時。

三食きちんと食べて、夜は消灯は9時。

まあ、その後も起きてはいたが、12時前には眠った。

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「手術のあとは、力んじゃいけないんだ。心臓のために。トイレでも、大をするのに力んではいけない」

「ははは、そうなんですか」

「胸にセンサーが付いてて、心拍数はワイアレスで、ナースステーションに伝わるの。それで、一回トイレで力んでたら、ナースがやってきて『大丈夫ですかぁ』って。トイレに座ってて、恥ずかしかった。バレた。あ、クスミさんウンコで力んだなって」

 

ルッコラと新玉ねぎのおひたしで、盃を開けながらする話ではない。

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ルッコラのほのかな辛味がタマラナイ。タマネギもおいしいよ

6年前人間ドックでショックを受けたものの、結局毎年の検査もしないまま、去年、5年ぶりに人間ドックを受けた。

そして、やっぱりそこを突かれた。

レントゲン画像を見た女医さんが、前回のカルテと合わせ見て、

「うーん、心臓が大きくなっているように見えますねえ」

と言った。そうか。

「そろそろ思い切って手術したらいかがですか。少しでも若い時の方が、手術によるからだへの負担が少ないので」

「そうですか」

ボクは、もうショックは無かった。

5年という月日が、ボクをゆっくり観念させていた。ボクの心は、己の肉体の不具合という現実を、すっかり受け入れていた。その時が来たら、抵抗はしない。怖くもない。

 

先延ばしは、もう嫌だ。

手術、する。すぐする。

それが、去年の10月だ。

だが、すでにいろんなスケジュールが入っていたので「来年の2月にしよう」と思った。 

 

それから、手術する心臓の専門病院を探した。

そして今回世話になった病院を、知り合いに教えてもらった。

すぐ病院のサイトにメールして、検査の日取りを決めた。

そして検査をして、結果を見ながら院長と話せた。非常に丁寧な説明だった。

 

「血液は約40%も逆流していて、心臓もかなり肥大しています。自覚症状がないのが不思議なくらいです」

そして、検査結果のプリントアウトに、いろいろな数値の問題点を、赤鉛筆で線を引きながら解説してくれた。

血液が逆流している動画を見せられた時は「うわぁ」と思い、

「はいはいわかりましたもういいからすぐやっちゃってください」

とは言わなかったが、そういう気持ちになった。

人工弁か生体弁の牛か豚か、で迷っちゃうよなぁ

院長の説明は、手短かで穏やかで、手術に対する怖さや不安は何も生まれなかった。

弁の交換には、3種類の方法があり、どれで行きますか、と問われた。

 

(1)人工弁に換える。これは機械弁ともいう。前に聞いた通り、一度これにしたら、一生薬を飲み続けなければならない。納豆など食べるのを避けるべき食物がいろいろできる。でも人工弁は、まず一生壊れることはない。

(2)生体弁に替える。牛か豚の心臓膜を使って作られた弁との交換。これは、術後に薬を飲まなくてよい。これは大きい。だが人工弁と違って、10年から15年で劣化し、再交換の必要が出る可能性が高い。つまり70か75歳でまた手術だ。

(3)自分の血管の壁を使って、弁を形成する。弁形成ともいう。これも薬を飲む必要は無い。自分の体だから、他の弁では稀にある感染症の心配もない。ただし、手術は開胸、すなわち肋骨を胸の真ん中で切り開いて行うので、回復に2ヶ月ほどかかることと、これも比較的新しい手術なので術後15年以上のデータが少ない。

 

じゃあ(1)か(2)だ。

ボクは、すぐ(2)の生体弁を希望した。迷いはなかった。

院長も、少し笑って、

「ボクがクスミさんなら、生体弁にします」

と笑った。

「仕事がら、いろんなものを食べなければならないでしょう?」

という。院長さんはボクの仕事を知っていた。

納豆は、血液を凝固させない薬・ワーファリンの効力を無くすんだそうだ。

他には、クロレラと青汁もダメです。と言われた。アスパラは出てこなかった。

 

でも後で、ワーファリン手帳をもらったら、要するにビタミンKが含まれる食べ物は、大量摂取しないようにとのことだった。ビタミンKはかなりいろんなものに、含まれていた。緑黄色野菜にも意外に多い。面倒くさい。

でも納豆は腸内でビタミンKを生成するとかで、とにかくダメみたいだ。

 

よし、ワーファリンいらずの生体弁に交換だ!どうせなら豚がいい。マンガ家だから、面白い方がいい。

牛より豚。豚人間になりたい。

なんだか嬉しくなってきた。からだの奥から、元気と力が湧いてくるようだった。

やっぱりボクは、面白いことが好きなんだと思った。

面白い、ということに生命力をもらっている。

涙とか感動とか尊敬とか畏怖とかより、面白いと元気が出る。

豚人間。60歳から豚人間。

楽しい。いいぞいいぞ。

豚のように、ではなく、もろに豚なところがいい。いや、部分豚だけど。

豚としての俺。豚としての考え。

豚としての人生。いや、豚生。

豚が旅して、豚が見て、豚が描いたマンガ。

豚による作詞作曲と、歌唱。

仕事のあと、豚として飲む酒。

豚酒の豚酔いで、豚寝。ぶたた寝。ちょっとそれはやだな。

 

「手術はいつ頃をお考えですか?」

説明を終えた院長は言った。

ボクが2月を考えていますというと、院長は、穏やかながら、きっぱりと

「1月の正月明けにどうですか。早ければ早いほどいいですよ。心臓がもうこの状態ですから」

と言った。ボクは「ではそうします」と即答した。

その晩、ボクは1月と2月の予定を、全部キャンセルした。

そして、1月の分の連載仕事を、11月と12月に全部終わせることにした。

ライヴも旅仕事もたくさん入っていたから、2018年最後の2ヶ月は日本中を飛び回りながら仕事している感じだった。

それでも、その間、心臓に違和感は、全くなかった。

 

そして今年、いよいよ入院して、手術前のあらゆる検査が終わり、手術の執刀医と面接した時、最後にボクは聞きそびれていたことを聞いた。

「ところで、ボクの生体弁て、豚と牛のどちらのなんですか?」

「牛です」

あっさり言われた。

牛。

牛ですか。そうか。豚じゃないのかぁ。

だが、ショックというより、その瞬間から、急速に牛に親近感が湧いてくるから、人間は面白い。

牛もいいじゃないか。

これからの人生、面白かったことばかり反芻して、ゆっくり生きていこう。

 

「ちょっと人間のトイレに行ってきます」

と、ボクは席を立った。赤錆ホテルの宴はまだ続いている。

 

P.S

この原稿を書き終わった直後、あのローリングストーンズのミック・ジャガー(75)が心臓弁の手術をするという記事を読んだ。

おー、ミック、そうか、兄弟だな。

ところで、キミはブタかい?それとも牛?

"Pork or beef?"

なんだか飛行機の機内食みたいだ。Beef,please

 

 

紹介したお店

r.gnavi.co.jp

営業時間18:00~翌1:00

定休日・月曜日(日曜営業)

※掲載された情報は、取材時点のものであり、変更されている可能性があります。 

 

著者プロフィール

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文・写真・イラスト:久住昌之

漫画家・音楽家。

1958年東京三鷹市出身。'81年、泉晴紀とのコンビ「泉昌之」として漫画誌『ガロ』デビュー。以後、旺盛な漫画執筆・原作、デザイナー、ミュージシャンとしての活動を続ける。主な作品に「かっこいいスキヤキ」(泉昌之名義)、「タキモトの世界」、「孤独のグルメ」(原作/画・谷口ジロー)「花のズボラ飯」他、著書多数。最新刊は『ニッポン線路つたい歩き』。

 

前回までの途中めしはこちら

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