これって酔狂?粋?大人の街の“会員制”バーで、 餃子の出前を注文してみた。【久住昌之の「途中めし」第5回 銀座・東生園とBAR FERRiER】

「孤独のグルメ」「花のズボラ飯」の原作や、泉昌之名義での「食の軍師」などの著書で有名な久住昌之さんによる連載「途中メシ」第5回です。今回の舞台はなんと銀座のバーです。飲みながらいただく途中メシ、はたしてどのようなものかと言うと、近くに中華料理店からの出前でした。お客さんの中にはわざわざ中華の出前をとるためにバーに通う人もいるそうで…銀座のバーの途中メシ、ご覧ください。(銀座のグルメバー

これって酔狂?粋?大人の街の“会員制”バーで、 餃子の出前を注文してみた。【久住昌之の「途中めし」第5回 銀座・東生園とBAR FERRiER】

銀座。好きな街ではあるけど、あまり店は知らない。

銀座遊び、なんてものとは、これまで無縁だった。

飲み屋で知ってるのも、ライオンビアホールと、三州屋と、あと1軒ぐらい。

バーなんて取材で行った「ルパン」と「樽TARU」くらい。プライベートで行ったことはない。

 

だけど、ちょっと憧れるとこも無いことはない。

 

この連載で毎回一緒に行っている編集者の男女は、仕事がら作家などと行くらしい。ボクも作家といえば作家だが、銀座で打合せなんて考えたこともない。それはやっぱり作家側が「銀座で」って言うのだろうか。言うんだろうな。知らない世界だ。

バーのことで、2人に面白い話を聞いた。飲んでいて、腹が減ることがあるが、バーは基本的に乾きものぐらいしかない。それで、近所の店から、料理を出前してもらうのだという。

銀座のバーの途中めし。いいじゃないか。

連れて行ってもらおう。

 

夜7時半、ベタに銀座の和光前で待ち合わせる。

まずは今年4月に開業したGINZA SIXとやらを見学しようということになった。

元松坂屋のところにできたビルだ。

中の吹き抜けに草間彌生の作品があるとか、イメージソングを椎名林檎が作って歌ってるとか、そういうことぐらいしか知らないままに行ってみた。

しかし夜の銀座はやっぱりきれいだった。通りは広く、ビルがみんなキラキラしていている。でもけばけばしいネオンは見あたらない。いつの間にか新しくなったビルも多い。街灯も照明はほとんどが白が基調で、ゴテゴテしていないシンプルなデザインになっていた。

 

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歩いている人にチャラチャラした若者は見当たらず、皆「今日は銀座に行くから」という装いをしている、ように感じる。外国人も多い。

車までゆったり走っているように見える。

ああ、やっぱり銀座は大人の街だなあとあらためて思った。

 

見上げたらフェラガモのビルの上に三日月が昇っている。できすぎだ。

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▲ビルがみんなキラキラしていているよ。大通りには新しくて知らないビルも沢山。みんなの顔も少しだけ紅潮しているみたい。編集者男も浮かれちゃってる。

 

腕時計が680万円って? 吹き抜けに草間彌生のバルーンって? これが紳士淑女の装いというものなの…?

GINZA SIXも、奇をてらったふうではない程度にモダンなデザインで、嫌味を感じさせないが高級感のある建物だった。この辺のバランス感覚には気を遣ったことだろう。

入ってみたら、1階は買ったことはないがボクでも知ってる高級ブランドで占められていて、ちょっとボクには入り難いムードがビンビン。

すると編集者男が、

「クスミさん、腕時計どうですか。入ってみましょうよ」

と、有名高級時計店にどんどん入っていく。どんどんと言うより、ずかずかと言ったほうがいい。仕方なくついていくと

「どうですか。ひとつ買っちゃいません? 衝動買いで」

と大きな声で言う。恥ずかしい。この男、すでにちょっと酔っているんじゃないだろうか。

「買ってくださいよ!」

見ると腕時計が680万円だった。意味がわかんない。

「え、68万じゃないんですか?買いましょうよぉ」

店員や客の目が恥ずかしいので、通り抜けて、出る。

エスカレーターで2階へ上がる。2階が吹き抜けになっていた。高い天井から、草間彌生のバルーンがいくつも下がっている。ああ、これか、こんな感じなのか、と思ったらもう納得してしまった。2階も同じように高級ブランドな感じだ。あんまりボクには関係ないな、と思い2階で飽きてしまい、エスカレーターで降りた。

編集者女が「もう終了ですか。早っ」と笑った。

編集者男は、銀座のバーや飲み屋に散々通っていた時期があるようだが、今夜はすごく久しぶりだったようだ。それで嬉しくて待ち合わせ前に、新橋のバーでハイボールを何杯も飲んできたのだった。どうりで最初っから、いい調子だ。

 

絶対一人で来られない秘かな飲食店ビルの5Fへ。「へぇ、こんなになってるんだ」。

ビルを出て、ぶらぶらと有楽町方面に向かう。そして銀座西6丁目あたり、泰明小学校の近くの飲食店ビルに入った。このビルの5階だ。編集者女が行きつけのバーらしい。

 

絶対1人で来ることはない。無理。

 

エレベータを出ると、通路があり、だだドアが並んでいるだけだ。それが全てバーらしい。どこも店内は一切見えない。「ビール(中)650円」など値段のヒントがある店は一軒も無い。こんな店に入るの不可能。しかも、ドアのプレートにはしっかりと「会員制」と書いてあるではないか。しかし編集者女は、

「これは洒落みたいですよ」

と笑った。こんなもん、洒落なんてわかるわけないじゃん!

 

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中に入ると「あらいらっしゃい」と、ママさんと呼ぶべきであろうか、店主と思しきご婦人が笑顔で迎えてくれた。

編集者女は大学を出たての頃、なんとこの店で働いていたことがあるのだそうだ。週一くらいで。すごい。どうやってこんなところのバイトを見つけるんだろう。その若さで。でも考えたら銀座ではオビタダシイ若い女の子が働いているはずだ。急に自分が無知なジジイに思えた。

バーにしてはまだ早いのか、8人ほど座れるカウンターに客はいなかった。

カウンターの端が丸っぽくなっていたので、3人でそこを囲むようにして座る。飲み物はなんになさいますか、と言われ「とりあえずビールで」というと、みんなもビールと言った。でもボクは心の中で「銀座のバーに来て『とりあえずビール』は、ちょっとみっともなかったな」と思った。女性店主は、

「申し訳ないけど、そこの冷蔵庫から好きなの取ってもらえますか?すいませんねぇ」

と申し訳なさそうに笑って言った。

我々はカウンターの外にある冷蔵庫から、それぞれ違う種類のビールの小瓶を1本ずつ出した。小瓶というところが、バー、かな。ボクはプレミアムモルツのマスターズ・ドリームという飲んだことないビールにしてみた。店主がグラスを出してくれた。「手酌ですみませんね」「いえいえとんでもございません!」ボクらは自分たちで相手に注ぎっこして、乾杯。

ウマイ。今日はボクの原作のドラマのクランクインで、品川の寺に行ってきた。お寺が舞台のマンガが原作なのだ。そのお寺は、できたのがなんと700年前。一度焼けて、その場所に引っ越したのが江戸時代というから驚きだ。そこに大勢のスタッフが動き回っている。若い役者さんたちもロケ初日で元気いっぱいで、楽しい現場だった。

寺の中やら参道を歩き回って、銀座にやってきたので、疲れもあって喉も渇いていて、ビールがうまいうまい。たちまち1本飲んで、もう1本お代わり。

店内は割と狭くて、そんなに暗くない。壁には額装されたモノクロ写真が飾られていた。白い蘭の鉢があるのがバーっぽい気もする。でも全然堅苦しい雰囲気はなく、どちらかといえば家庭的なムードで、初めてでも居心地は悪くない。

ボクの想像する「銀座のバー」という雰囲気ではない。

まぁ、考えてみりゃ銀座のバーだって、千差万別に違いないのだけど。

店は今年で15周年だそうで、ママはそれまで別のバーで働いていて、それから独立したんだそうだ。

前の店で働いてみて「世の中にはこんな変な人がいるんだ」と、店の人にもお客さんにも驚き、この仕事を面白いと思ったんだそうだ。

どんな人たちに出会ったんだろう。

でも考えてみたら、自分の周りのマンガ家やミュージシャンや劇団員にも、相当変な人は多いし。他人から見たら、ボクだって変なのかもしれない。

編集者男は、酔いを醒まそうとするかのように。ビールばかり飲んでいる。水を飲んだほうがいいと思う。

編集者女に、なんでこの店で働くようになったのか、聞いたのだけどメモを取ってなかったので忘れてしまった。でもやめたのは、酔っ払ってビールに氷を入れて客に出すなどいろいろ失敗して「やわらかくクビになったんです」とのことだった。働いていて酔っ払うなんてサイテーだな。でも今は客として店主にかわいがられている。クビにしたからかもしれない。

そのうち、編集者女のウイスキーのボトルが登場した。これは彼女の所属する編集部の共有ボトルで、飲みきった人が次のボトルを入れていくんだそうだ。ああ、そういうのあったなぁ。この日は飲みきりそうなので、編集者女がいれて帰ることになりそうだ。ボトルキープなんて、何十年もしていない。20代の頃三鷹の飲み屋にバーボンのボトル入れてて、そのカードもあって、会員番号が200番だった。そこでバイトしてた若者に数年前、武蔵野市民プールで偶然会ったら、すっげぇオヤジになってた。俺もすっげぇジジイになってるけど。

残りのウイスキーを、ソーダ割りにしてもらって、飲む。

 

編集者女のキープボトルをいただいてたら、ふと思い出しちゃった、昔の友達のこと

酒というのも、年代によって、飲む酒も飲み方も飲む場所も飲む時間も変わっていくものだと、この歳になってつくづく思う。

ビールばかり飲んでいた時も、バーボンばかり飲んでいた時期も、焼酎ばかり飲んでいた頃も、日本酒を好きになって仕方がなかった時代もあった。仕事場の隣にワインバーができた時は、毎晩夜中の2時に行っていた。なのにワインの銘柄をいっさい覚えなかった。どういうこっちゃ。三鷹に仕事場があった時は、年間250日ぐらい行ってた居酒屋もある。

気がつけば足が遠のいてしまった店もあるし、居心地がよくて音楽もよくて大好きだったのに、閉店してしまった店も何軒もある。店主が変わって、行かなくなった店もある。

でも総じて、ボクは仕事帰りの深夜に、仕事場の近所の店で一人で飲むことがほとんどだった。

晩酌もしないし、電車や車で飲みに出かけることは稀だ。

会社員経験がないんだけど、もし通勤してたら、今とは飲み方も行く店も違ったんだろうな。

 

一回り年上で、会社勤めをしている男友達がいて、彼の飲み方はかっこよかった。

就職した時、新橋の駅前の居酒屋で酔っ払ってるサラリーマンの姿に嫌悪感を持ち、絶対ああなりたくない、と思ったんだそうだ。

そこで彼は、帝国ホテルのバーだけに、1人で通うことにした。

最初は緊張したし、若い給料ではたくさん飲めない。でもそこもいいと思ったそうだ。

そして10年が経つと、バーテンダーには顔を知られて、何かとよくしてもらえるようになる。自然と気軽に飲める、気の休まる店になる。自分が大人になってくると、そのバーに来るお客さんの質がいいこともだんだんわかってくる。そのホテルに就職した同い年の従業員とも気心が知れてくる。レストランでも顔が効くようになる。店側からしても、きっといい客になっていったんだと思う。

そうして銀座の老舗の安くていいバーを紹介してもらったりする。

そうやって20年が経った頃、ボクと知り合った。なんと誕生日が同じ日だったこともあって、時々、もう1人女性で同じ誕生日の人も誘って、3人で飲みに行った。

年長の彼が行く店を決めていたけど、どこに行っても店主や常連に好かれていた。

でも彼の飲みに行く店は、ほんの一握りの店に限られていた。

彼はサラリーマンだったけど、ダンディってこういう人じゃないかって思った。いつも微笑みを絶やさず、ドジ話をして、全然カッコつけていなかった。

懐かしいなあ。彼は50を過ぎて初めて結婚して(10歳くらい年下の相手も初婚で美人)、1年に一度くらい、4人で飲みに行った。

残念なことに、しばらく前に彼は病に倒れて亡くなってしまった。

闘病時代たまに会うと、

「不思議なことに、女房とクスミさんの話をしてると、テレビにゲストで出てくるんだよ」

と笑っていた。

懐かしいなぁ。あのアナグマとかそういう系の笑顔が忘れられない。
 

ウィスキーのソーダ割りで、「さて出前でも取ってもらいますか」と。普通においしいふっくら餃子がうれしいな。

3人でボトルを飲み始めた頃に、お客さんが入ってきて、ハーゲンダッツのアイスクリームを差し入れした。そのおこぼれをボクらも授かることになった。

バーのカウンターで、抹茶味のアイスクリームを舐めながら飲むのも、変な感じで面白かった。

それから年配の女性客も入ってきた。

彼女は、ここで働いている子の母親だった。

その働いている子、というのが後から店に入ってきた。

ドアを閉めるなりボクらに「いらっしゃいませぇ!」といったのがおかしかった。

その子はまだ若いけど、オペラを歌っているという。オペラ。オペラって。

そして、ついに出前を取ろうということになった。

そしたらメニューがいくつも出てきたんで驚いた。そんなにいろんな店から頼めるのか。

でも一番よく利用されるという近所の中華料理店の「東生園」から頼むことにした。

編集者女は、ここに来ると必ずそこの餃子を頼むそうだ。必ず。銀座のバーで。餃子。出前。一人で来ても。女が、とは言わないが。

ボクらが注文したのは「餃子」「ザーサイとキャベツ酢漬け盛り合わせ」「野菜ビーフン炒め」だった。銀座のバーで食べるとは思えない。

取った食べ物の値段に店の上乗せはない。「電話代はウチが負担しているの」とママは笑った。微妙に損してる。

 

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▲「注文出前です」やった、待ってましたヨ~!昔ながらの銀色の四角いオカモチがいいネ。

 

しばらくして、

「あ、ママ、すいません注文出前です」

と、白い調理服を着た男が入ってきた。昔ながらの銀色の四角いオカモチを持っているのがマンガというかコメディみたいで、ボクは嬉しくなってしまった。

 

それらの品物と小皿が並ぶと、たちまちカウンターの端が中華料理屋になってしまった。いいのだろうか。

で、とにかく編集者女が毎回食べるという餃子から食べた。これがふっくらして、普通においしい。その普通さがすごく嬉しかった。最近ますます「どうだこの味」という目立つおいしさより、「普通においしい」という味が好みになっている。こういう餃子はビールにもご飯にも、ウイスキーのソーダ割りにも合う。

 

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▲焼き餃子。編集者女は、この銀座バーで毎回食べるんだって(どんなヤツだ)。でも、いいデショ、これ。ふっくらして、普通においしいんだよ。ビールにもご飯にも、ウイスキーのソーダ割りにも合うんだなぁ。

 

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▲ザーサイとキャベツ酢漬け盛り合わせ。コリコリした歯ごたえとお酢の味わい。最高のバイプレイヤーですネ。おサケが進んでしまいます。ママさん、ソーダ割りもう一杯!

 

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▲野菜ビーフン炒め。チャーハンとか焼きソバを注文しなかったところが、せめてもの大人の嗜みなんだけど、最後の2枚は酔ってピントが大甘の写真。ゴメンナサイ。

 

ザーサイもビーフンもおいしかった。もっと暗くて渋いバーを想像してたので、気取りがなくて明るめな店にあっている気さえしてきた。

「ここで出前取るお客さん、多いんですか?」

とママに聞くと、

「多いですよ。電話かけてきて『塩焼きそば、頼んどいて』って言ってから来られるお客様とか。毎回イカ焼きそばを食べにここに来るお客様とか」

それならその中華料理屋に行けばいいのに。すぐそばなんだから。でもここで食べるのがいいんだろう。わかる気もする。大人の遊び場だな、と思った。

 

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▲ひゃ~こんなになっちゃった!ここ、銀座のちゃんとしたバーなのに。なにやってるんだ、ボクら。でも、楽しかったな。満足、満足! 

 

食べ終わって、またその店でしばらく飲んだ。確かに途中めしだったが、料理と器を片付けてしまうと、それは幻のようだった。

帰り際、バイトの女の子に、編集者男が「オペラって、具体的にどんなの歌うんですか」と酔っ払った声で聞いたら、その子は、

「ちょっと歌いましょうか?」

と言って、カウンターの中で、前置きもなくアカペラで歌い出した。

それが見かけからは想像できない声量の美しい声で、メロディもすばらしく、ボクらはビックリしてしまった。

ママは何の反応もなく別のお客さんと話していたから、よくあることなのだろう。ボクの知らない曲だったので、何という曲だか忘れちゃったけど。

最後に思いがけないお土産をもらった気持ち。というか、こういうのはボクが行くような近所のバーではないなぁ、と思った。

やっぱり、この辺が銀座の底力なんだろうなぁと妙に感心しながら、店を出た。

 

紹介したお店

銀座 東生園
住所:東京都中央区銀座6-2-7
TEL&FAX:03-3571-2672
email:horite713@gmail.com
営業時間:11時~15時 / 17時~26時
定休日:日曜・祭日(日曜・祭日も貸し切り予約可)

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BAR FERRiER(バー・フェリエ)
住所:東京都中央区銀座6-2-6ウェストビル5F
TEL:03-5568-0557
営業時間:19:30~26:00
定休日:土曜・日曜

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※掲載された情報は、取材時点のものであり、変更されている可能性があります。

 

著者プロフィール

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文・写真・イラスト:久住昌之

漫画家・音楽家。
1958年東京三鷹市出身。'81年、泉晴紀とのコンビ「泉昌之」として漫画誌『ガロ』デビュー。以後、旺盛な漫画執筆・原作、デザイナー、ミュージシャンとしての活動を続ける。主な作品に「かっこいいスキヤキ」(泉昌之名義)、「タキモトの世界」、「孤独のグルメ」(原作/画・谷口ジロー)「花のズボラ飯」他、著書多数。最新刊は『ニッポン線路つたい歩き』。

 

前回までの途中めしはこちら

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