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凄まじいボリュームのお好み焼き&焼きそば!京都民から圧倒的支持を受ける「ジャンボ」は最強の地域密着グルメかもしれない

世界遺産も含め名所がひしめく京都で、観光のついでに寄ることができる美味しいお店はないものか、できれば地元民からアツい支持を受ける庶民的なお店がいい……そんなことを考えている人にはピッタリのお店が今回紹介する「ジャンボ」です。看板メニューのお好み焼きと焼きそばはジャンボサイズで、1500円で一人では食べきれない、いや4人がお腹いっぱいになるくらいのボリュームを誇ります。また、観光ついでのお客さんも多いのですが、お好み焼きの材料のみを持ち帰りで購入する地元の方もひっきりなしに訪れます。京都最強の地域密着店と言っても過言ではないかもしれません。 (金閣寺・衣笠のグルメランチ

凄まじいボリュームのお好み焼き&焼きそば!京都民から圧倒的支持を受ける「ジャンボ」は最強の地域密着グルメかもしれない

金閣寺・衣笠 グルメレポ

まいど憶良(おくら)です。

京都で地元民に圧倒的な支持を受け続けているお好み焼き屋さんがあると聞き、京都市北区は等持院(とうじいん)にやってきました。

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しかも、これでもかというくらいのジャンボサイズです。

 

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京福電気鉄道の無人駅、等持院駅の近くにそのお店はあります。 

 

この店から約3キロほど離れたところに

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ある観光名所といえば、

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ご存知金閣寺

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正式名称を鹿苑寺というここ金閣寺は、世界的にも有名な観光名所。

 

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これはこれで、もちろん一度は見てほしい日本の財産には間違いないのですが、折角ここまで来たのなら、食べてほしいお勧め地元密着型グルメが今回紹介するお好み焼き店「ジャンボ」です。

※ 金閣寺については、距離的にはさほど離れていませんが移動はしづらい場所ですので、ルートやスケジュールについて十分ご検討の上でのご訪問をお勧めします。

 

渋くも小綺麗な外観と内装に期待値ジワ上げ!

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これがお店の外観です。

 

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その名も「ジャンボ」。

 

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内観には、長年営業しているお好み屋さんにありがちなギトギト感はなし。

 

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換気扇もこれだけきれいな状態をキープしようと思えば常にこまめに掃除をしなければなりません。

 

看板メニュー「ジャンボお好み焼き」と「ジャンボ焼きそば

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名物「ジャンボお好み」と、「ジャンボやきそば」、各750円を注文しました。

 

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玉子4つ、ミンチ、豚肉、イカが入っています。

 

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これはすごい。油引きがラードそのもの。

 

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手のサイズとお好みのタネを入れている鍋のサイズに注目。

 

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玉子4つの威力か、生地が黄色いんです。

 

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ジャンボサイズメニューあるある。

直径30センチくらいでしょうか、かなりの迫力です。

ご主人 : 最初はここまで大きくなかったんだけど、お客さんが喜んでくれるもので、なんとなくどんどん大きくなって、こうなってしまったんです。

憶良 : お客さんの喜ぶ声が大きく育ててしまう、ジャンボサイズメニューあるあるの王道ですね。

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アイフォン6sを置いてみました。でも、大きさは何となくしかわかりません。

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通常のお好み焼き用のコテでは、ひっくり返すのは至難の業。

 

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なので、チリトリのようなジャンボお好みひっくり返し用コテ?を使い、

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一気にひっくり返します。

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パンパン

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薄めの焼き色です。

近くで見るとラードが表面でプツプツ言ってます。香りもいい。

 

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そしてジャンボ焼きそば

 

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ザル山盛り一杯分の材料です。

 

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ラードと豚肉。

 

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大量のキャベツが投入されます。

 

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そばは3玉分。

このそばは製麺所に依頼して太めに作られた特注品。

 

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また、アイフォンを置いてみました。

と、いうか、お好み焼き屋さんのテーブルの鉄板がお好みと焼きそばで全面覆われている時点で大きさを物語っていますが。

 

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ソース、カツオ、青のり、マヨネーズが登場。

 

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ソースの好みを聞かれました。

辛口ソースでお願いしますっ!

 

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そばには一度水を投入し、さっと蒸らした後にソースを加えます。

 

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突然マヨネーズ砲が発射され、お好み焼きに命中。

これにはちょっとびっくり。

予告もなく、鉄板外から突然マヨネーズだけが飛び込んでくるんです。

こういうパフォーマンスも、お客さんが喜ぶからという事で始められたそうです。

 

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ソースが追加され、ぐるぐるとかき混ぜられます。

 

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このソース、京都の有名ソースメーカーに依頼して作って貰っている特製ソースなんです。

メーカーから出来たソースを受け取って、最後に店内で仕上げをするので、正に門外不出のソース。

 

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つまり、ここでしか食べられない味なんです。

 

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コテさばきも見事。

 

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カツオシャワーと

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青のりがまぶされて

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完成。人気ツートップ、というか、ほぼ皆さんこれを頼むというジャンボお好み焼き&ジャンボ焼きそばです。

 

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食べる用のコテで

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一片をすくうと

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このお好み焼きの大きさが実感できます。

 

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これくらい引いてみると、先ほどの食べる用コテがもう、もんじゃ焼きのコテくらいの大きさに見えるところが、ちょっと怖い。

 

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焼きそばは、

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この特注の太麺そばがもちもちっとした食感で、美味しいっ! 

 

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ジャンボサイズが売りの焼きそばだから味は・・・、なんて妥協は一切なしです。 

 

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めっちゃ旨いじゃないですか。 

 

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各テーブルには青のりとカツオがスタンバイ。

好きなだけかけられます。 

カツオよっ、踊れ、踊れっ!

 

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ちなみにソースももし希望なら追加できるとの事です。

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もちもちのソバもそうですが、ラードで焼かれたキャベツの芯の甘さが何とも言えない旨さ。この辺が業務用鉄板の威力ですね。 

 

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こちらはお好み焼きに入っていたイカです。

一時期スルメイカが取れなかった為に手に入らなかったそうで、仕方なく原価の高いモンゴウイカを入れたところ、「このイカ、柔らかくておいしいねぇ」と言われてしまい、そのままこの紋甲イカを使うようになったのだとか。 

 

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このお好みもまた、つくね芋が入った生地がふわっとして美味しいです。 

お持ち帰りセットも珍しいスタイル

安くておいしいとあって、行列が出来る大人気店。

ひっきりなしにお持ち帰りのお客さんが来られます。

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これがお持ち帰りセットです。 

 

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お好みセットは、軽めのバケツサイズ。 

 

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焼きそばは大量のキャベツとともに。 

珍しいのは、焼いていないという事。

家庭で焼いて、焼きたてを食べられるんです。

店内で食べるお好み焼きの材料が1.2kgに対して、お持ち帰り用の材料は1割増しというサービス付きです。

 

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鉄板は保温状態でいつまでも熱いまま食べられます。

時間がたつとラードでちょっとカリカリになる部分もあり、それもまたおいしいんです。

 

次々とお好み焼き焼きそばを食べ進め、 

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なんとか完食しました。

と本来ならば言いたいのですが、私小食な物で、あっさりと完食をあきらめてお持ち帰りとさせていただきました。 

 

家に帰ってから温めなおしたのですが、お好みはふわふわ感があり、そばはもちもち感がありました。

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美味しく完食しました。

昼、夜ともに美味しい美味しいと言いながらお好み焼き焼きそばを食べて 1500円って、コスパ高すぎではないでしょうか。

 

食べきれないほどのお好み焼き焼きそばが1500円 なぜこんなに安いのか

営業時間にはアイドルタイムがあり、その時間に取材させて頂いたのですが、アイドルタイムに入るとすぐ、掃除が始まります。

 

掃除が終わって、ご主人にインタビューをさせて頂きました。

 

憶良 : もの凄いボリュームで、しかもメチャ美味しかったです。

ご主人 : それは何よりでした。あまりおいしくなくてもちっちゃく「美味しい」と、美味しかったら、でっかく美味しいと書いといてくださいね。

憶良 : これは本当に美味しいです。

昔から愛され続けた味がここにある、という感じのお店ですね。

ご主人 : そうですね、地域密着でやらせていただいてますが、意外と修学旅行生や観光のついでに、というお客さんも多いんですよ。

学校によってはジャンボのお好み焼きを自由時間に食べるというのが伝統みたいになっていて、「先輩から聞かされて食べに来ました、でかいっいすねぇ、旨いっすねぇ」というお客さんもいますし、修学旅行時にここのお好み焼きを食べた学生さんがまた京都に旅行に来て、「今度は家族でまた来たよ。20年ぶりかなぁ、そうそうこの味」なんていう言葉を聞くと、この商売やっててよかったなぁと思いますねぇ。

憶良 : 逆に忙しすぎて、つらいなんて時もあるんじゃないですか。

ご主人 : 忙しいのはいいんですが、経営はつらいです。

憶良 : ええっ、これだけひっきりなしにお客さんが来てるのに。というか、これだけひっきりなしにお持ち帰り客が出入りするお店も珍しいのでは。

ご主人 : そうそう、このお持ち帰りで店が持っているようなもんです。

薄利多売状態で頑張っているので、焼く時間がかからなくて、材料を買って下さるお客さんが来てくれれば(仮想)回転率が上がります。

これ頼みでなんとか回っている状態です。

 

昔はよかったんですが、消費税が上がり、卵の値段や野菜の値段が上がりと、やっぱり厳しいですね。

それに加えて、値段はできれば上げたくない、サイズは要望と期待に応えて大きくしたいと、もうたいへんです。

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憶良 : サイズのお話が出ましたが、大食いの人だと、一人でジャンボお好みとジャンボ焼きそばを食べて帰った、なんて人もいるのでしょうか。

ご主人 : いえいえ、まだおられません。

大体皆さんシェアして食べられますねぇ。

憶良 : ジャンボお好みとジャンボやきそばだと、4人がかりくらいでも満腹になりそうですね。

ご主人 : 元々学生さんにおなかいっぱい食べて貰おうというのがきっかけで出来たメニューですから、そういってもらえると嬉しいです。

憶良 : 最後にお客さんに一言お願いします。

ご主人 : あと何年出来るか、と、本当に思っていますので、是非早めに食べに来てください。お待ちしています。

 

ジャンボに食べに行くなら、是非体調を整えて。

満足、満腹間違いなしです。

 

食後は近くのお寺さん巡りも

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大本山妙心寺は臨済宗妙心寺派の大本山です。

 

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広大な敷地には46の塔頭寺院が立ち並ぶ、 

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日本最大の禅寺と言われています。

 

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歴史的にも大変興味深く、観光名所としても有名です。 

 

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ジャンボさんからも近いので 

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一緒に行ってみてはいかがでしょうか。

 

ついでに行きたい観光名所  仁和寺

京都市北区、御室仁和寺駅(おむろにんなじえき)。

こちらも京福電気鉄道の無人駅です。 

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無人駅って京都にもあるんですね。

 

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やたらと可愛い電車も走っています。

 

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これまた可愛い

 

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御室仁和寺駅を出るとすぐに見えるのが

 

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世界遺産であり、真言宗御室派総本山の寺院、仁和寺

 

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宇多天皇が仁和(にんな)4年(888年)に創建され、皇室の住居、御室御所と呼ばれています。

 

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境内には国宝の金堂、そして重要文化財の五重塔、御影堂、観音堂と見どころがいっぱいあります。

 

京都観光の際には金閣寺仁和寺妙心寺、そしてお好み焼きジャンボを巡るルートも楽しいかと思います。

 

紹介したお店

r.gnavi.co.jp

プロフィール

憶良(おくら)  :  元ゲームプランナー、元ゲームプロデューサー。

ゲーム企画講師や駄菓子屋店長などを経て現在に至る。

休日は高速道路を使わずに名古屋から鳥取あたりの温泉に行って浸かり、道中や行先の地元スーパーで珍しい食材を買い込むと例え深夜に帰ったとしても料理する。

その際食べ歩きにも積極的と、食に対してはかなり貪欲。

「美味しいものを食べている時、美味しいものについて話している時に悪いことを考える人はいない。」という持論を持っている。

ブログ:

 

                             
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