頭が真っ白になるおいしさ…「すき焼きうどん」のレシピ【西原理恵子と枝元なほみのおかん飯】

毎日新聞で連載中の「西原理恵子と枝元なほみのおかん飯」。本日のレシピは「すき焼きうどん」です。レシピはこちら!⇒鍋に牛脂を溶かし、4~5センチの長さに切った長ネギを入れ、焼き目を付けて取り出します。牛肉を広げ入れ、色が変わり始めたら、砂糖をふり、煮詰めておいた酒とみりんを絡め、しょうゆを入れます。 牛肉を半分取り出し、ネギを戻して絡め、だし汁を加えます。サッとゆでてほぐしたうどんを入れ、牛肉を戻し、 好みの加減になったら溶き卵と召し上がれ。(浅草のグルメ和食

頭が真っ白になるおいしさ…「すき焼きうどん」のレシピ【西原理恵子と枝元なほみのおかん飯】

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今回の料理:「すき焼きうどん

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高い肉の脂を吸わそう

枝元 すき焼きでーす。イエーイ。

西原 やったー、すき焼きー。

枝元 肉祭り!最初にぶつ切りにしたネギを牛脂で焼きます。

西原 これだけでネギが100倍うまくなりますね。

枝元 今日はネギと肉とうどんしか入れません。たまたまお肉がたくさんあるんだけど、普通はこんなわけにはいきません。だから、ネギと肉の味をまとったうどんをおなかいっぱい食べてもらおうという作戦です。

西原 肉の脂がいいと、全部がいい味になりますよね。だから高いお肉屋さんで牛脂をもらって、安い肉を炒めると高級な味になるんですよ。

枝元 お肉を焼くときは、すぐに動かすと焦げたり、鍋にくっついちゃったりします。だから信じて、任せて、待つ!

西原 なるほど。

枝元 縁が色付いてきたら、砂糖をふり、煮詰めておいた酒とみりんを。先に煮詰めておかないと、アルコールが飛んで煮詰まるまでに時間がかかる。しょうゆを入れて、お肉を半分取り出して、ネギを戻します。で、絡めます。

西原 わー、絡んだ絡んだ。

枝元 ここでだし汁を足して、うどんを投入します。

西原 しっかり汁を吸うんだぞー。

枝元 そして上に取り出した肉をのせて、煮えてきたらできあがり。

西原 あ、美しい。

枝元 煮すぎないが勝ち。ここでお好みで豆腐やセリなどを足していただいてもいいですよ。

西原 長らく続けてきた「おかん飯」でゴージャスなものができたよ。うえーん。私うどん食べないで、肉だけさらっちゃうかも。

枝元 泣いてる、泣いてる。ゴージャスな肉をいただきましょう。

西原 そしたらまず最初に……あー、こんな大きい肉取っちゃった。いただきまーす。 

枝元 皆さんは先にうどんから食べてくださいね。おなかいっぱいにしてから。脂身のところ、おいしい。

西原 頭真っ白になりますね。

枝元 ネギもすごくおいしい。

西原 ネギの存在、忘れていた。

枝元 うどんもうまい。うどんもうまいよ。

西原 脂を吸い込んでうまい。

枝元 卵も入れようか。

西原 卵の存在も忘れていました。もう味の説明はいらないですね。

【構成・矢澤秀範、写真・尾籠章裕】

 

すき焼きうどん

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材料<4人分>

  • 牛肉すき焼き用 300グラム
  • 長ネギ     3本
  • うどん     3玉
  • 砂糖大さじ   1と1/3
  • A(酒・みりん各60㏄)
  • しょうゆ    60cc
  • だし汁     1カップ弱
  • 牛脂・溶き卵  各適量

作り方

  1. 長ネギは4~5センチの長さに切る。
  2. 鍋に牛脂を溶かし、ネギに焼き目を付けて取り出す。牛肉を広げ入れ、色が変わり始めたら、砂糖をふり、煮詰めておいたAを絡め、しょうゆを入れる。
  3. 牛肉を半分取り出し、ネギを戻して絡め、だし汁を加える。サッとゆでてほぐしたうどんを入れ、牛肉を戻す。
  4. 好みの加減になったら溶き卵といただく。

西原理恵子と枝元なほみのおかん飯、単行本第3弾が発売中!

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この連載の単行本第3弾「おかん飯3 てんこもり編」が毎日新聞出版から2017年3月11日に発売されました!フライドオニオンのせ肉豆腐、餅豚キムチーズ、伝説の西原家からあげなど、西原画伯に「うますぎてあかん飯」と言わしめる極旨料理45品掲載。もちろん「名言特盛り描き下ろしマンガ」も掲載しています。

「記念日は揚げ物」「何も足さない、何も引かない」「炭水化物は嗜好品」など名(迷)言続出。ミュージシャンの矢野顕子さん、西原家(おばあちゃん、おにいちゃん、息子)も登場! 一家に一冊の爆笑料理本。

オールカラー128ページ、1,080円(税込み)です。

みんなのごはんでも紹介してきた人気レシピの数々。ぜひ、手に取ってご覧ください!

 

リクエスト募集します!

西原理恵子の「おかん飯」with枝元なほみ】では、全国の読者の皆様、生産者や食に関わる方々から、「この食材でレシピを考えて」「ぜひ食べてみて」というリクエストを募集します。野菜、魚介、肉、加工食品、調味料など食材のジャンルは問いません。自慢の一品を「おかん飯」でアピールしてみませんか。

応募はメール(onna@mainichi.co.jp)か、郵便で、〒100-8051(住所不要)毎日新聞生活報道部「おかん飯」係まで。

 

 

 

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