今、何を食べたいかそっと心に聞くと必ずいる…「豚玉天お好み焼き」のレシピ【西原理恵子と枝元なほみのおかん飯】

毎日新聞で連載中の「西原理恵子と枝元なほみのおかん飯」。本日のレシピは「豚玉天お好み焼き」です。レシピはこちら!⇒芯を含めてキャベツは粗みじん切り、ネギは小口切りにし、ちくわは細かく刻みます。 ボウルで薄力粉、昆布茶、冷水、塩を混ぜて生地を作り、キャベツなどの材料と揚げ玉を入れます。半量に卵1個を割り落としてざっくりと混ぜます。 フライパンに油を熱し、豚肉半量を広げ入れ、塩・コショウをしたら、生地を豚肉の上に流し入れ、縁が固まり豚肉がカリッとするまで焼きます。裏返して両面で8~9分焼いたら、ソースを塗り、好みでマヨネーズを細かく絞りかけ、刻んだ紅ショウガと青のりをふって出来上がり。(月島のグルメ和食 )

今、何を食べたいかそっと心に聞くと必ずいる…「豚玉天お好み焼き」のレシピ【西原理恵子と枝元なほみのおかん飯】

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今回の料理:「豚玉天お好み焼き

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キャベツの芯は刻んで

枝元 「食品ロス」を防ぐキャンペーンの第2弾。今回はキャベツの芯を無駄なく使います。私はほとんど捨てることないんですが。

西原 私も捨てない。スライサーでシシシシシーってやっちゃえば、いろいろ使えますよね。

枝元 そうですよね。炒め物とかにもいいけれど、一番おいしいって思うのがお好み焼き。細切りよりも細かく刻むのが一番おいしいと思う。そして残っている食材、例えばちくわも入れちゃおう。

西原 私は魚肉ソーセージとかバンバン入れちゃう。おいしいんでね。

枝元 天カスも。冷凍庫に天カスを山ほどため込んじゃって。つい、いろいろ足したくなりますね。

西原 増えていくんですよね、お好み焼きって。お新香も入れちゃおうとかさ。何でも刻んで入れちゃう。

枝元 いろんなもの入れられるカレーや肉みそと双璧ですね。昆布茶を入れて生地を作ります。だしをとって冷ますなんて絶対にやれないので、私は昆布茶派です。

西原 お好み焼きにナチュラルなだしは絶対合わない。どうせソースとマヨネーズかけるし。私は顆粒(かりゅう)の和風だしを入れますね。

枝元 フライパンに豚肉を敷き、材料を混ぜた生地を流し入れます。

西原 豚肉の脂のところが魅力的ですね。すごくカリッカリになって。

枝元 脂が焼けている匂い、すごく良いですよね。焼けたら皿に移して、ソースやマヨネーズを。刻んだ紅ショウガも散らします。マヨネーズは絶対のったほうがおいしいよね?

西原 うん、絶対に!!私はさらに追加の「盛りマヨ」にして、つけながら食べますもん。あと紅ショウガ。素材の味をぶっ殺しているお好み焼きが大好きなんです。「おかん飯」が始まって苦節5年、エダモンが薄力粉と卵を用意しているたびに期待していたら、それがケーキになったりしてね……。やっと私がこの世で一番食べたいものが出ました。

枝元 えへへ。お好み焼きって、何だかんだいってもキャベツ料理じゃないでしょうか。

西原 そうですね。キャベツをおいしく食べる料理かしら。ダイエット中でも太らないかも。でも、マヨネーズは別皿にものせて手繰って食べる「追いマヨ」しちゃう!

枝元  えー、お好み焼きってカロリー高いんですよ。食品ロスを考えるレシピは次回も続きます。

【構成・矢澤秀範、写真・根岸基弘】

 

豚玉天お好み焼き

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材料<2枚分>大は大さじ、小は小さじ

  • キャベツ            1/4個
  • ネギ              10センチ
  • 紅ショウガ           大1
  • 揚げ玉             大2
  • 豚バラ薄切り肉         4枚(100グラム)
  • ちくわ             1本
  • 塩・コショウ          各少々
  • A(薄力粉1/2カップ、昆布茶小1、冷水100㏄、塩少々)
  • 卵               2個
  • 油・ソース・マヨネーズ・青のり 各適量

作り方

  1. キャベツ(芯含む)は粗みじん切り、ネギは小口切り、ちくわは細かく刻む。
  2. ボウルでAを混ぜて生地を作り、(1)の材料と揚げ玉を入れる。半量に卵1個を割り落としてざっくりと混ぜる。
  3. フライパンに油を熱し、豚肉半量を広げ入れ、塩・コショウをする。豚肉の上に(2)を流し入れ、縁が固まり豚肉がカリッとするまで焼き、裏返して裏面も焼く(両面で8~9分)。
  4. ソースを塗り、好みでマヨネーズを細かく絞りかけ、刻んだ紅ショウガと青のりをふる。

西原理恵子と枝元なほみのおかん飯、単行本第3弾が発売中!

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この連載の単行本第3弾「おかん飯3 てんこもり編」が毎日新聞出版から2017年3月11日に発売されました!フライドオニオンのせ肉豆腐、餅豚キムチーズ、伝説の西原家からあげなど、西原画伯に「うますぎてあかん飯」と言わしめる極旨料理45品掲載。もちろん「名言特盛り描き下ろしマンガ」も掲載しています。

「記念日は揚げ物」「何も足さない、何も引かない」「炭水化物は嗜好品」など名(迷)言続出。ミュージシャンの矢野顕子さん、西原家(おばあちゃん、おにいちゃん、息子)も登場! 一家に一冊の爆笑料理本。

オールカラー128ページ、1,080円(税込み)です。

みんなのごはんでも紹介してきた人気レシピの数々。ぜひ、手に取ってご覧ください!

 

リクエスト募集します!

西原理恵子の「おかん飯」with枝元なほみ】では、全国の読者の皆様、生産者や食に関わる方々から、「この食材でレシピを考えて」「ぜひ食べてみて」というリクエストを募集します。野菜、魚介、肉、加工食品、調味料など食材のジャンルは問いません。自慢の一品を「おかん飯」でアピールしてみませんか。

応募はメール(onna@mainichi.co.jp)か、郵便で、〒100-8051(住所不要)毎日新聞生活報道部「おかん飯」係まで。

 

 

 

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西原理恵子と枝元なほみのおかん飯 - 毎日新聞

                             
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