イケてるサッカー選手のように「オシャレうまい」…「揚げナスのバルサミコマリネ」のレシピ【西原理恵子と枝元なほみのおかん飯】

毎日新聞で連載中の「西原理恵子と枝元なほみのおかん飯」。本日のレシピは「揚げナスのバルサミコマリネ」です。レシピはこちら!⇒ ヘタを落としたナスを5センチ大の乱切りにします。塩水に3分ほどつけてアクを抜き、水気を切って拭いたら、揚げ油を180度ぐらいに熱し、少々つややかになるまで揚げます。 別のフライパンに油を熱し、豚肉を入れ、塩・コショウをふって両面を焼きます。バルサミコ酢を入れ軽く煮詰め、蜂蜜小さじ2、しょうゆ大さじ1、塩少々を投入。この豚肉に揚げナスを混ぜたら出来上がり。(池袋のグルメ和食 )

イケてるサッカー選手のように「オシャレうまい」…「揚げナスのバルサミコマリネ」のレシピ【西原理恵子と枝元なほみのおかん飯】

f:id:g-gourmedia:20180910175702j:plain

今回の料理:「揚げナスのバルサミコマリネ」

f:id:g-gourmedia:20151224124805j:plain

冷やしてもおいしい

枝元 ナスは乱切りにして、塩水につけてアクを抜きます。浸透圧で水分を吸い過ぎないんです。ちょうどいい塩気具合にもなる。

西原 ナスって根性がなくて、すぐ溶けるし、油をいっぱい吸うから嫌い。塩水で鍛えると根性なしでなくなる?

枝元 いやいや。根性あるやつはあるけど、ないやつはないかなあ。

西原 調理するときれいな紫がすごく変な色になるし。カブトムシみたいになっちゃってね。

枝元 でも塩水で丁寧にアク抜きして揚げるときれいになるんですよ。今日はバルサミコ酢としょうゆであえちゃうから、どっちにしろ真っ黒になりますが(笑い)。高い温度で手早く揚げます。

西原 ナスが揚げ油を全部吸っちゃいそう。天ぷらをした後の油を吸い取ってくれる粉みたいに。

枝元 大丈夫、大丈夫です。ナスは高い温度で手早く調理すると、吸油が少ないですよ。油を用意したり、高い温度でやったりするのが面倒だったら、先にレンジにかけて、サッと揚げるだけでもいい。揚げ具合は、切り口の幅の広いところを菜箸で挟んでみて、しんなりとしたらOKです。

西原 ほうほう。

枝元 これね、出来たてもいいけど、冷蔵庫で冷やして食べるのもおいしいですよ。しばらくおくと酸が入ってきれいな色になるんです。ほらほら、きれいな色になってきた。

西原 素晴らしい、素晴らしい。

枝元 手間を考えると、ナスはゆっくり炒めるよりも揚げちゃった方が早いんですよね。別のフライパンで豚肉を炒めておき、バルサミコ酢を軽く煮詰め、蜂蜜としょうゆ、塩を。ジュワジュワー。

西原 お酢のいい匂い。

枝元 せっかくナスがいい色になってきたんですけど、この真っ黒のタレの中に投入します。

西原 カブトムシ化するのね!

枝元 そうなんです。失礼しまーす。それからお肉も。はい、失礼しまーす。混ぜ合わせたら完成です。バルサミコ酢がなければ、ポン酢としょうゆを煮詰め、みりんを少し足すのでもOKです。

西原 デパ地下に売っているようなこんなきれいな紫色の料理になりました。家に眠っている黒酢があるから、これを作ってみるのもいいかも。

枝元 良かったあ。これでナスが西原さんに愛されますように。

【構成・矢澤秀範、写真・根岸基弘】

 

揚げナスのバルサミコマリネ

f:id:g-gourmedia:20180910175659j:plain

材料<4人分>

  • ナス     7~8本
  • バルサミコ酢 50㏄
  • A(蜂蜜小さじ2、しょうゆ大さじ1、塩少々)
  • 豚薄切り肉  150グラム
  • 塩・コショウ 少々
  • 揚げ油    適量

作り方

  1. ナスはヘタを落とし、5センチ大の乱切りにする。水4カップに塩大さじ1を溶かした塩水(分量外)に3分ほどつけてアクを抜き、水気を切って拭いておく。揚げ油を180度ぐらいに熱し、少々つややかになるまで揚げる。
  2. フライパンに油を熱し、2~3等分に切った豚肉を入れ、塩・コショウをふって両面を焼き、取り出す。
  3. バルサミコ酢を入れ軽く煮詰め、Aを加える。(1)の揚げたナスと(2)の豚肉を加え混ぜる。

西原理恵子と枝元なほみのおかん飯、単行本第3弾が発売中!

f:id:g-gourmedia:20170220164858j:plain

この連載の単行本第3弾「おかん飯3 てんこもり編」が毎日新聞出版から2017年3月11日に発売されました!フライドオニオンのせ肉豆腐、餅豚キムチーズ、伝説の西原家からあげなど、西原画伯に「うますぎてあかん飯」と言わしめる極旨料理45品掲載。もちろん「名言特盛り描き下ろしマンガ」も掲載しています。

「記念日は揚げ物」「何も足さない、何も引かない」「炭水化物は嗜好品」など名(迷)言続出。ミュージシャンの矢野顕子さん、西原家(おばあちゃん、おにいちゃん、息子)も登場! 一家に一冊の爆笑料理本。

オールカラー128ページ、1,080円(税込み)です。

みんなのごはんでも紹介してきた人気レシピの数々。ぜひ、手に取ってご覧ください!

 

リクエスト募集します!

西原理恵子の「おかん飯」with枝元なほみ】では、全国の読者の皆様、生産者や食に関わる方々から、「この食材でレシピを考えて」「ぜひ食べてみて」というリクエストを募集します。野菜、魚介、肉、加工食品、調味料など食材のジャンルは問いません。自慢の一品を「おかん飯」でアピールしてみませんか。

応募はメール(onna@mainichi.co.jp)か、郵便で、〒100-8051(住所不要)毎日新聞生活報道部「おかん飯」係まで。

 

 

 

毎日新聞での連載はこちらから。


西原理恵子と枝元なほみのおかん飯 - 毎日新聞

                             
ページ上部へ戻る