宿敵のピーマンが“アリ”な味になってスルスル入る…「ピーマンの肉のせ」のレシピ【西原理恵子と枝元なほみのおかん飯】

毎日新聞で連載中の「西原理恵子と枝元なほみのおかん飯」。本日のレシピは「ピーマンの肉のせ」です。レシピはこちら!⇒ピーマンを縦半分に切り、種を取ります。トマトは乱切り、ニンニクは粗みじん、タマネギはみじん切りにして電子レンジに3分かけます。ボウルにひき肉を入れて塩、コショウ、ナツメグを加え練り混ぜた上で、卵、タマネギ、パン粉を加え、12等分して小判形に整形。これをニンニクと油を熱したフライパンで両面を軽く焼き、ピーマンも投入。トマトと水を入れた鍋に入れて、コンソメとケチャップを加え、 弱めの中火で10~15分煮て、ピザ用チーズを混ぜたら出来上がり。(神保町のグルメ洋食・西洋料理 )

宿敵のピーマンが“アリ”な味になってスルスル入る…「ピーマンの肉のせ」のレシピ【西原理恵子と枝元なほみのおかん飯】

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今回の料理:「ピーマンの肉のせ」

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詰めなくても一緒!

西原 ……ピーマンとハンバーグの煮込みということですね。

枝元 うん、一緒に食べればさ、肉詰めの味でしょう。

西原 でもさ、何で肉詰めにするかっていうと、ピーマン嫌いな子に無理やりハンバーグという好物で誘い込み、だまくらかして食べさせるというものでしょう。これだと「ピーマン1個食べないと肉を食べてはいけません」って言わなければいけない……。

枝元 ピーマン3個にハンバーグ1個という割合でいくよっ!! まずはハンバーグのたねを作ります。はあ……疲れる。五十肩でこねるのは大変ですね。「五十肩バーグ」と名付けましょうか。

西原 五十肩バーグ! 何だかおいしそうですよ。

枝元 ははは、そうですか。ハンバーグ作るの久しぶりだわ。子どもがいたらいっぱい作るんだろうなって思うんだけど、五十肩の1人暮らしだと作らないよね。

西原 今はレトルトでおいしいものがいっぱい売っていますからね。

枝元 ハンバーグはピーマンと一緒に煮込むので、表面だけを焼いて、あまり火を通しすぎないようにね。ピーマンもちょっと焼き色がついたところで鍋に投入します。ふたをして10分くらい煮ると、クッタリとしてきます。

西原 だいぶ弱々しくなってきましたね。それでもこれだけ形が残っている。ピーマンは根性ある野菜ですね。

枝元 このメニューはいかにも「ザ・おかず」みたいで、ご飯に合いますよ。肉詰めにして焼きながら味付けたり裏返ししたりすると全部はがれ落ちちゃうから、こういう作り方も絶対にお勧め。盛り付けるときにほら、肉詰めピーマンのふりをしちゃえばいいでしょ!一緒に食べれば同じよ。

西原 写真映えもするし、いい発想ですね。実は私、ピーマンが宿敵なんです。でもトマトと煮込んだこのスープを飲んでも、全然ピーマンの独特な味がしませんね。このちょっとした苦みが大人の味だあ。 

【構成・矢澤秀範、写真・根岸基弘】

 

ピーマンの肉のせ

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材料<4人分>大は大さじ 小は小さじ

  • ピーマン   8個
  • ニンニク   1片
  • トマト    2個
  • 合いびき肉  500グラム
  • A(塩小1/2、コショウ・ナツメグ各少々)
  • 卵      1個
  • パン粉    3/4カップ
  • タマネギ   1個
  • コンソメ   小1
  • ケチャップ  大2
  • ピザ用チーズ 適宜
  • オリーブ油  適量

作り方

  1. ピーマンは縦半分に切り、種を取る。トマトは乱切り、ニンニクは粗みじんに。タマネギはみじん切りにして電子レンジに3分かける。
  2. ボウルにひき肉を入れてAを加え練り混ぜる。卵、タマネギ、パン粉を加えて混ぜ、12等分して小判形に整える。
  3. フライパンにニンニクと油を熱し、(2)の両面を軽く焼き、ピーマンも入れる。
  4. 鍋にトマト、水3/4カップ、(3)を入れ、コンソメとケチャップを加え、弱めの中火で10~15分煮る。ピザ用チーズを混ぜる。

西原理恵子と枝元なほみのおかん飯、単行本第3弾が発売中!

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みんなのごはんでも紹介してきた人気レシピの数々。ぜひ、手に取ってご覧ください!

 

リクエスト募集します!

西原理恵子の「おかん飯」with枝元なほみ】では、全国の読者の皆様、生産者や食に関わる方々から、「この食材でレシピを考えて」「ぜひ食べてみて」というリクエストを募集します。野菜、魚介、肉、加工食品、調味料など食材のジャンルは問いません。自慢の一品を「おかん飯」でアピールしてみませんか。

応募はメール(onna@mainichi.co.jp)か、郵便で、〒100-8051(住所不要)毎日新聞生活報道部「おかん飯」係まで。

 

 

 

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