寒い季節の喜びの味…!「寒締めほうれん草とサケのクリーム煮」のレシピ【西原理恵子と枝元なほみのおかん飯】

毎日新聞で好評連載中の「西原理恵子と枝元なほみのおかん飯」とぐるなび「みんなのごはん」がコラボ。「みんなのごはん」でも大好評連載の内容を配信しています。本日のレシピは「寒締めほうれん草とサケのクリーム煮」です。主役の寒締めほうれん草を2分間アクが抜けるまで茹でたら、サケは下処理してレンジに。その間にタマネギを炒め、バターと薄力粉を加え、牛乳を注いで粉を溶き伸ばしてトロッとしたらホウレンソウとサケを入れ、牛乳でとろみを調整しながら、コンソメ顆粒で味を調えて取り分けて温玉をのせたら出来上がり!寒い季節のご馳走です。(浅草のグルメ洋食・西洋料理

寒い季節の喜びの味…!「寒締めほうれん草とサケのクリーム煮」のレシピ【西原理恵子と枝元なほみのおかん飯】

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 今回の料理:寒締めほうれん草とサケのクリーム煮

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旬の甘みを楽しんで

枝元 普通のホウレンソウでもおいしいけれど、今回は旬の寒締めホウレンソウを主役にしてみます。

西原 花嫁のブーケみたいに立派。

枝元 お肉と同じで、のってるとクラッとくる温玉(温泉卵)を最後にトッピングします。

西原 テンション上がります!

枝元 うちの母に食べさせてあげたかったな。84歳になって「私、これにほれちゃったの」って寒締めホウレンソウのこと言ってた。

西原 うちの淑子ちゃん(母)も84歳ですけど、相変わらずモリモリ食べていますね。100歳くらいまで生きてくれると思います。

枝元 ホウレンソウはゆでるときに「歯ごたえを残せ」ってよく言われたりするんだけど……。

西原 ゆでるのは30秒とか「イチ・ニ・サン、はい!」みたいなね。

枝元 でも青臭みが残るので、西洋の人ほどクタクタにしろとは言わないけれど、アクが抜けるまでゆでたほうがおいしい。ふたをして蒸しゆでにして、しんなりするくらいでも。最低2分はゆでていいと思うな。

西原 ホウレンソウって子どもの憎しみの象徴ですが、年を取るごとに好きになりますよね。

枝元 サケは下処理して食べやすい大きさにしてから白ワインかお酒をかけます。コショウを振ってなじませて電子レンジに。その間にタマネギを炒め、バターと薄力粉を加え、牛乳を注いで粉を溶き伸ばしていく。トロッとしてきたらホウレンソウとサケを入れ、牛乳でとろみを調整しながら、コンソメ顆粒(かりゅう)で味を調えます。お皿に取り分けたら、温玉をのせよう。

西原 わー、ゴージャス! 卵の黄身がトロントロンで、まるで麺抜きのカルボナーラみたい。これ、ご飯にのせて親子丼みたいに食べてもおいしいと思う。

枝元 そのときはしょうゆをちょこっとかけるとおいしいのでぜひ。下にパンを敷いて上にチーズを振れば、グラタンにもなるよ。

西原 寒締めホウレンソウ、本当に甘くておいしいですね。

枝元 寒い季節の喜びの味だね!

 

【構成・矢澤秀範、写真・根岸基弘】

 

 

寒締めほうれん草とサケのクリーム煮

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材料(2人分)大は大さじ 小は小さじ

  • 寒締めホウレンソウ 1束
  • 甘塩サケ      1切れ
  • A(白ワインまたは酒大1、コショウ少々)
  • タマネギ      1/3個
  • バター       10グラム
  • 牛乳        1と1/2カップ
  • B(コンソメ顆粒・塩各小1/3)
  • 温泉卵       1個
  • 薄力粉       大2

作り方

  1. ざく切りにしたホウレンソウの茎を沸騰した湯に入れ、再沸騰したら葉も入れてゆでる。
  2. 甘塩サケは皮と骨を取り、4枚にそぎ切りにしAを振り、ラップをして電子レンジに2分かける。
  3. フライパンで細切りにしたタマネギを炒めてバター、薄力粉の順に加える。牛乳を混ぜながら加え、とろみがつくまで煮て、1.と2.を混ぜ、Bで味を調える。温泉卵をのせる。

 

西原理恵子と枝元なほみのおかん飯、単行本第3弾が発売中!

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リクエスト募集します!

西原理恵子の「おかん飯」with枝元なほみ】では、全国の読者の皆様、生産者や食に関わる方々から、「この食材でレシピを考えて」「ぜひ食べてみて」というリクエストを募集します。野菜、魚介、肉、加工食品、調味料など食材のジャンルは問いません。自慢の一品を「おかん飯」でアピールしてみませんか。

応募はメール(onna@mainichi.co.jp)か、郵便で、〒100-8051(住所不要)毎日新聞生活報道部「おかん飯」係まで。

 

 

 

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