5年前の海苔でも捨てるべからず!古い海苔をピチピチに生き返らせる「のりたま親子丼」のレシピ【西原理恵子と枝元なほみのおかん飯】

毎日新聞で好評連載中の「西原理恵子と枝元なほみのおかん飯」とぐるなび「みんなのごはん」がコラボ。「みんなのごはん」でも大好評連載の内容を配信しています。本日のレシピは、毎日新聞で好評連載中の「西原理恵子と枝元なほみのおかん飯」とぐるなび「みんなのごはん」がコラボ。「みんなのごはん」でも大好評連載の内容を配信しています。本日のレシピは古い海苔をピチピチに生き返らせる「のりたま親子丼」。どこのお宅でもしけってしまった古~い海苔が冷蔵庫や台所にあるのではないでしょうか?ちょっと水を吸ってしんなりさせると、ピチピチに生き返りますよ。ぜひお試しを!(新宿のグルメ親子丼

5年前の海苔でも捨てるべからず!古い海苔をピチピチに生き返らせる「のりたま親子丼」のレシピ【西原理恵子と枝元なほみのおかん飯】

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今回の料理:のりたま親子丼

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ピチピチに生き返った

のりが好きなのですが、レパートリーが少なく、気が付くと賞味期限が過ぎています。(東京都の女性)

枝元 のりがいい感じにしけっています。

西原 どこの家も困ってますよね。うちの猫、のりが大好きなのに、しけったのりは食べません。この前、頂き物の高級のりを奪い取られた。香りが全然違うみたい。これは色がちょっと紫色になっていますね。

枝元 そうなんです。このために3カ月以上前から寝かせておきました……というのはうそ。ごめんね、ずっと使われるのを待っていたのに。

西原 封も開けていないのに色が変わってしまいますよね。

枝元 今回はのりを入れた親子丼。甘辛しょうゆ味で卵も入るよ!

西原 のりたまかあ。

枝元 おまけに豆腐も! まずフライパンにだし汁を入れます。次にしょうゆとみりん、砂糖を。豆腐から少し水気が出るので、だしは少なめに。煮立ったところに鶏肉、タマネギを入れます。火が通るのに同じぐらい時間がかかるんです。タマネギが透き通って白っぽくなるまで煮たら、豆腐を加えてね。この間にのりをちぎります。

西原 のりがドロンドロンになったところに肉とタマネギが埋まっているようなものになるのかな。

枝元 黒っぽくはなるんだけど、のりによっては溶けるものと溶けないものもあるしね。

西原 こののりは頑張りそう。

枝元 豆腐を入れるのは、のりが黒いから白いものも入れておこうと思ったの。鶏肉がいい感じに煮えたら、のりを入れます。せっかくなのでいっぱい使おう。重ならないよう、ちらしながら入れるといいですね。そしたらば溶いた卵を半分入れて、半熟に固まったら残りを入れます。出来上がり!!

西原 もっと真っ黒いグッチョングッチョンのつくだ煮みたいなのを想像していた。溶けないもんですね。この古いのりがこんなにピチピチに生き返った。

枝元 香りも変わりました。ちょっと水分を吸ってしんなりして、「あっ、僕の故郷は水だったんだ」っていうのりの声が聞こえる。

西原 そうや。この人は元々水の中の人だ。お帰り、待たせてごめんね。

【構成・矢澤秀範、写真・根岸基弘】

 

 

のりたま親子丼

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材料(2人分)

  • 鶏モモ肉 1/2枚(120グラム)
  • タマネギ 1/2個
  • 豆腐   1/2丁
  • 卵    3個
  • 板のり  5枚
  • だし汁  1カップ
  • A(しょうゆ・みりん各大さじ2、砂糖小さじ2)

作り方

  1. フライパンにだし汁とAを入れて煮立て、鶏モモ肉と薄切りにしたタマネギを入れる。
  2. タマネギが透き通るまで煮えたら3センチ角の豆腐を加え、火を強めて再び煮る。手でちぎった板のりをちらしながら入れる。
  3. 卵は白身を切りながら軽く溶き、半分だけ回し入れ、弱火でふたをして半熟に煮る。ふたを取って残りを回しかける。
  4. ご飯の上に盛り付ける。お好みで刻みネギや七味唐辛子をふる。

 

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