困ったときは芋に任せろ!「ふりかけ芋とコンビーフ入りポテトサラダ」【西原理恵子と枝元なほみのおかん飯】

毎日新聞で好評連載中の「西原理恵子と枝元なほみのおかん飯/うみゃーうみゃー編」とぐるなび「みんなのごはん」がコラボ。「みんなのごはん」でも大好評連載の内容を配信しています。今回のメニューは「ふりかけ芋・コンビーフ入りポテトサラダ」。西原さんのお母さんも登場します。ふりかけやコンビーフがついつい残ってしまうという読者さんからの相談に枝元さんの答えは「困ったときは芋に任せろ!」。里芋とジャガイモが登場します。ちなみに里芋の生産地は宮崎・千葉・埼玉の順で、埼玉では所沢市・狭山市・川越市などで生産されているそうです。里芋はふりかけと、ジャガイモはコンビーフとコラボです。(川越のグルメランチ

困ったときは芋に任せろ!「ふりかけ芋とコンビーフ入りポテトサラダ」【西原理恵子と枝元なほみのおかん飯】

f:id:g-gourmedia:20160223151648j:plain

f:id:g-gourmedia:20160223151700j:plain

 

今回の料理:ふりかけ芋・コンビーフ入りポテトサラダ

f:id:g-gourmedia:20151224124805j:plain

芋に任せろ!

なかなか使い道が思い付かない「ふりかけ」と「コンビーフ」。いつも残って困ります。食材の実力を引き出すレシピ、教えてください。(東京都中野区・会社員女性・45歳)

 

枝元 西原家祭りのトリを飾るのは、おばあちゃんの淑子さん! さすがココナツオイルをとってるだけあって、お若くてきれい。やんちゃな娘さんを立派に育てられて。

淑子 いえいえ。

西原 反面教師ですよ。どこがかっていうと、長いけどね、話すとね!

枝元 あはは。今日はね、余りがちな食材の使い方をやります。

西原 うちにもありますよー。食品棚の前でよく目が合う。

枝元 そんなときの合言葉は「困ったときは芋に任せろ!」。芋や米など白い食材は味が薄いから、割とどんな味も受け止めてくれる。コンビーフはポテトサラダに任せます。そして、コンビーフといえば、はんぺんが絶対なんだよね。

淑子 はい!? はんぺん入れるの?

枝元 この軽い食感がコンビーフの重さを和らげてくれるんですよ。お味はどうですか?

西原 びっくり。はんぺんが芋の重圧に負けずに存在感がある。

淑子 いいアイデアですねえ。

【この後は毎日新聞ニュースサイトでお読みください】

 

西原理恵子と枝元なほみのおかん飯、単行本第2弾が発売!

f:id:g-gourmedia:20151214161038j:plain

この連載の単行本第2弾「親子でがっちょりおかん飯」が毎日新聞出版から12月10日に発売されました。掲載した41のレシピのほか、西原さんと枝元さんがお薦めの食材や料理道具9アイテムを紹介しています。西原さん描き下ろしのカットも見逃せません。
オールカラー128ページ、950円(税込み)です。

みんなのごはんでも紹介してきた人気レシピの数々。ぜひ、手に取ってご覧ください!

 

リクエスト募集します!

【西原理恵子の「おかん飯」with枝元なほみ】では、全国の読者の皆様、生産者や食に関わる方々から、「この食材でレシピを考えて」「ぜひ食べてみて」というリクエストを募集します。野菜、魚介、肉、加工食品、調味料など食材のジャンルは問いません。自慢の一品を「おかん飯」でアピールしてみませんか。

応募はメール(onna@mainichi.co.jp)か、郵便で、〒100-8051(住所不要)毎日新聞生活報道部「おかん飯」係まで。

 

 

 

毎日新聞での連載はこちらから。


西原理恵子と枝元なほみのおかん飯 - 毎日新聞

                             
ページ上部へ戻る