六本木「アラジン」のアラブ料理・イラン料理が素晴らしすぎる!ランチは1,200円で食べ放題の神コスパ

六本木エリアにあるイラン・アラブ料理の「アラジン」(東京都港区西麻布3-2-6)を紹介します。六本木ヒルズからすぐにところにあるこちらのお店、ランチバイキングは1,200円で食べ放題。「キャスクバデンジャン」「ホレシゲイメ」「カバブ」など中東感に満ち溢れた料理をたっぷりといただけます。しかもシェフは全員外国人の腕利き揃い。海外のホテルやレストランで腕を振るったシェフによるアラブ・中東料理。これはぜひ食べたいですね。(六本木のグルメアジア・エスニック料理

六本木「アラジン」のアラブ料理・イラン料理が素晴らしすぎる!ランチは1,200円で食べ放題の神コスパ

f:id:g-gourmedia:20180119104732j:plain

こんにちは!デカ盛りライターの猫田しげるです。

本日の舞台は、デカ盛りライターらしくない(?)ですが六本木です。

 

六本木ヒルズというから徒歩1分のところに、こんなにも中東感に満ち溢れたレストランがあるので、紹介させてください。

 

イラン・アラブ料理「アラジン」のランチバイキングがすごい

f:id:nekotashigeru:20171216224034j:plain

イラン・アラブ料理…? 辛いの…? お米…? やっぱ羊なの…? などといろいろ疑問がわいてきます。

 

f:id:nekotashigeru:20171216224041j:plain

このお店では、そんなイラン・アラブ料理を昼はバイキングで思いっきり食べられるんです!看板には「キャスクバデンジャン」「ホレシゲイメ」など、興味をそそるメニューが書かれています。

 

店内は陽光が差し込む開放的な空間。

f:id:nekotashigeru:20171216224051j:plain

ランチバイキングは土曜と祝日も実施しているのが嬉しい限り。こんなに好立地なのに、休日でも混んでいない超穴場です。

ちなみにスタッフは全員外国人です。

海外のホテルやレストランでアラブ料理、レバノン料理の経験を持つジョージ・ペレラさん、インドレストランなどで腕を振るったカーン・メイタップさん、イランのホテルでイラン料理を作っていたモジビ・マフディさんなど腕利きのシェフを揃えています。

 

夜のメニューの一部がこちらです。

f:id:nekotashigeru:20171216224320j:plain

f:id:nekotashigeru:20171216224316j:plain

実はこのお店、経営するのは田園調布にある「ペルシャ貿易」という会社。社長のアスガー・ケメスタリィさんが1981年に始めたペルシャ絨毯やイラン食材を輸入する商社で、その仕入れルートがあるからこそ、安価でペルシャ料理を提供できるのです。

この日は社長自ら取材に立ち会ってくださいました。日本語が非常に堪能。私の行きつけのカレー屋(店主がマイペースすぎて会話のキャッチボールができない)よりも日本語が通じると思いました。

 

というわけで、いざアラビアンバイキング

f:id:nekotashigeru:20171216224203j:plain

さっそくバイキングに突撃です。メニューは全15種ほどで、カレー、シチュー、ライス、サラダ、デザートといったジャンルがそれぞれ日替わりでスタンバイします。

 

f:id:nekotashigeru:20171221134504j:plain

肉より野菜や豆系の料理ばかりなので、とてもヘルシーではありませんか。

 

カレー&シチューはこんな感じです。

f:id:nekotashigeru:20171221134649j:plain

f:id:nekotashigeru:20171221134710j:plain

左がカレー。この日はベジタブルカレーです。イランでもカレーって食べるの?と聞くと「日本人は好きだからねー」とのこと。シェフはインド料理もお手のものです。

 

シチューはトマトベースです。

f:id:nekotashigeru:20171221134716j:plain

これもカレーに見えますがイランでよく食べられるトマトベースのシチューです。この日はチキンと、ほうれん草、ニンジンなどたっぷりの野菜。

 

サラダは普通だけどうまそう。

f:id:nekotashigeru:20171216224103j:plainとっても普通のサラダです。でも今野菜高いですからね。しっかり摂っておきましょうね。

 

豆のサラダはめちゃ美味しそう。

f:id:nekotashigeru:20171216224107j:plain

やはり中東といえば豆。ひよこ豆に赤いんげん豆、そしてタマネギやパセリなどが入った美容に良さそうなサラダです。

 

最後はパスタのサラダ。

f:id:nekotashigeru:20171216224119j:plain

サラダ多くね?と思ってしまいますが、味付けも違うので惣菜といった位置付けです。いわゆるシェルパスタをクリーミーなドレッシングで和えたものです。

 

またシチューです。

f:id:nekotashigeru:20171216224125j:plain

中東ではシチューを実によく食べます。これはラム肉と豆のトマトシチュー。エキゾチックな香りが食欲をそそります。

 

こちらは…スープまたはポタージュ。

f:id:nekotashigeru:20171216224139j:plain
スープというよりポタージュでしょうか、ミルク入りのクリームチキンスープだそうです。

 

こちらは細くて長くてパラッパラの「バスマティライス」。

f:id:nekotashigeru:20171216224135j:plain

無性に言いたくなる単語の一つ、バスマティライス(私だけ?)。細長くてパラッパラでいい香りがしますよね。私は日本米より好きかもしれません。丼には全く向きませんが、汁系のおかずと合う気がします。

 

中東にもビリヤニ?

f:id:nekotashigeru:20171221140138j:plain

インド料理で定番のビリヤニですが、中東にもあるんですね。呼び名は「ポロ」が正しいようですが、インド料理もあるこの店ではビリヤニで通っていました。バスマティライスに鶏肉、スパイス、野菜などを入れて炊き込みます。

 

中東でもナンを食べる?

f:id:nekotashigeru:20171216224156j:plain

イランでもナンなんですね!北インド料理のもちもちナンではなく、南インドの薄いタイプです。

 

こちらは「おこげ」。

f:id:nekotashigeru:20171216224131j:plain

おこげ!? しかもおかずのよう皿盛りされているのでビックリしてしまいますが、イランでもおこげが好まれているそうです。時には底にマッシュポテトを敷いて焦げ目を付けたものもあるとか。これはバスマティライスにヨーグルトや塩で味付けし、サフランで香りを付け、さらにローズウォーターを入れて炊いたご飯のおこげだそう。もんのすごい手間がかかってますね!

 

これはお米のプリン

f:id:nekotashigeru:20171216224146j:plain

日本人も最近好きなお米のプリンです。これもインド料理屋でよく出てきますね。プリンといえ甘いリゾットのような感じでしょうか。これにもローズウォーターを使っています。

 

普通のプリンもあります。

f:id:nekotashigeru:20171216224143j:plain

いわゆるカラメルプリンです。このビジュアルいいですね。皿ごと平らげてカラメルを飲み干したい衝動に駆られます。

 

というわけで、ひととおり盛り付けてみました。

f:id:nekotashigeru:20171216224357j:plain

f:id:nekotashigeru:20171216224242j:plainまるでホテルの朝食ビュッフェのような爽やかなビジュアルですね。…と、下の写真は何だと思いますか?これは、バイキングに付く羊肉です。

ここで注意。

ケバブではなくカバブ!

社長曰く、イランのカバブはトルコのケバブとは全く違う食べ物なのだそうです。「あの削ぐ肉ね~」などと口走ってはいけません。これは羊肉をミンチにしたつくね状のカバブなのです。

 

焼きたてをサーブしてくれる「カバブ」を食べるべし

f:id:nekotashigeru:20171216224253j:plain

焼いているところを見せてもらいました。貫録たっぷりのシェフがちょっとドヤ顔で焼いていますよ。

 

ナンも窯で焼きたてホカホカ。

f:id:nekotashigeru:20171216224246j:plain

f:id:nekotashigeru:20171216224250j:plain

隣では窯でナンを焼いていました。ものすごい年季の入った窯です。15年くらい使っているそうです。小麦粉に塩を入れた生地をこね、手際よく成形して2~3分で焼き上がります。

 

社長おすすめのおいしい食べ方を教えてもらった

f:id:nekotashigeru:20171216224257j:plain

f:id:nekotashigeru:20171216224301j:plain

焼き上がったナンに、カバブとサラダをのせドレッシングをかけてイラン風カバブサンドに。カバブは噛むと肉汁が流れ落ちます。 柔らかくラム特有の香りがあり、脂身たっぷりです。明らかにトルコのドネルケバブやブラジルのシュラスコと違います。

 

セルフでカバブライスを作ってみました。

f:id:nekotashigeru:20171216224323j:plain

カバブは1人1本までですが、1本200円で追加できます。ライスにのせてもよし。

 

イラン風カレーライスはこんな感じ。

f:id:nekotashigeru:20171216224418j:plain

カレーはカレーらしくライスにかけてみました。さらっとしていて辛さはほとんどありません。

 

シチューが激ウマでした…!

f:id:nekotashigeru:20171216224350j:plain

社長おすすめのラム肉と豆のトマトシチュー。レンズ豆がゴロゴロ入っていて、ターメリックの風味と塩加減が絶妙です。旨い!!

 

f:id:nekotashigeru:20171216224425j:plainナンにのせて現地風に味わってみたり。

 

続いてはおこげ。ハマりました。

f:id:nekotashigeru:20171216224207j:plain

そして何気ないこのおこげがめちゃめちゃ美味しいんです。むちっとしていて、焦げ部分のカリカリ感もたまりません。

 

f:id:nekotashigeru:20171216224422j:plainこれにカレーをかけたり、シチューにつけたりと、バリエーションが楽しいです。

 

スープも日本では食べたことがない味がします。

f:id:nekotashigeru:20171216224413j:plain何気ないスープも、チキンとマッシュルーム、コーン、豆などさまざまな具材のダシが出ていて塩気も利いていて、かなり深みのある味です。けっこうオイリーで好みでした。

 

f:id:nekotashigeru:20171216224450j:plainライスにかけておじや風に。バスマティライスって本当に汁物に合いますね。

 

イランのうどんはスプーンで食べる

f:id:nekotashigeru:20171216224436j:plain

なんと!イランでもうどんを普通に食べるそうな。バイキングメニューにも登場するのだとか。この日は特別に作ってくれました。

しかしこれのどこがうどんなんだよ!と言いたくなりますが、麺は入っています。

 

イランのうどんはスプーンで食べます!

f:id:nekotashigeru:20171216224439j:plain

フォークで食べようとしたら制されました。よく見ると麺が細かく切ってあります。シチュー的にすくって食べるものなのです。

絶対モロヘイヤの緑色でしょコレ!と聞いてみましたら違いました。ホウレンソウ、ニラ、パセリ、ミント……だそうです。すごい組み合わせですね!フライドオニオンのトッピングがアクセントです。

とっても体によさそうな味!!

うどんもソフトで介護食のような食べやすさです。コシなどありません。

レモンも利いていて、疲れとか不満とか悩みとかが一気に吹き飛びそうなパンチのある味です。

 

続いてはプリン。まさかの懐かしいお母さんの味でした。

f:id:nekotashigeru:20171222222839j:plain

最近流行りのトロトロ系などどこ吹く風のしっかり昔ながらの味。「卵と牛乳と砂糖だけで作りました!」というザ・ジャパニーズプリンです。プリン屋始めてもいいんじゃ?ってぐらい素敵な味です。

 

f:id:nekotashigeru:20171222222844j:plain

お米のプリンってなんでこんなに美味しいんだろう。ねちっとして甘くて、シナモンが利いていて本当に香りが良いデザートです。

 

f:id:nekotashigeru:20171216224454j:plain米のプリンがすぐになくなってしまったので、新たに補充されたのがイチジクのパウンドケーキ。これも普通のパウンドケーキと思いきや、素朴で実においしい!プチプチとイチジクの果実の食感が楽しめます。

トシだからですかねえ。こういうシンプルなものがじんわりおいしいと思えるんですよ…。

 

f:id:nekotashigeru:20171216224458j:plain

おこげやお米のプリンに良い香りをつけるローズウォーターはお店で売っています。

430ml1,026円と意外に高価。しかし!100gのローズオイルを作るためには約400kgのバラの花びらが必要なんだとか!貴重なものなんです。

通販でも買えますよ。

 

アラブ料理、めっちゃ食べても罪悪感ゼロ

f:id:nekotashigeru:20171216224408j:plain

f:id:nekotashigeru:20171216224330j:plain

f:id:nekotashigeru:20171216224335j:plain

ほとんど野菜、豆なのでドカ食いしても罪悪感や背徳感がありません。ハラル対応なのでムスリムさんもぜひ!

あ、言い忘れましたがコーヒーも付いてます。

 

最後に言っておきますと… 

f:id:nekotashigeru:20171216224436j:plain

うどんは必食です!

ぜひうどんの日を狙って行くべきです。日本と中東との食文化の究極のコラボに感激するはずです。

週イチぐらいのペースで登場するそうな。けっこう頻度高いですね。確かに一度食べるとクセになる味かもしれません。

ぜひお試しあれ。

 

紹介したお店

TEL:03-3401-8851

※掲載された情報は、取材時点のものであり、変更されている可能性があります。

 

プロフィール

猫田しげる

デカ盛りと食べ放題を求めて津々浦々。おいしいものもおいしくないものも大好きです。

 

猫田しげるの以前の記事はこちら

r.gnavi.co.jp

r.gnavi.co.jp

r.gnavi.co.jp

r.gnavi.co.jp

r.gnavi.co.jp

r.gnavi.co.jp

r.gnavi.co.jp

r.gnavi.co.jp

r.gnavi.co.jp

r.gnavi.co.jp

r.gnavi.co.jp

r.gnavi.co.jp

r.gnavi.co.jp

r.gnavi.co.jp

r.gnavi.co.jp

                             
ページ上部へ戻る