最強の大食いチャンピオン・MAX鈴木がわんこそばにガチ挑戦したらとんでもないことになった

新世代の大食い王として昨年から大活躍のMAX鈴木氏が、今回も戦友のGTO檜山氏とともに大暴れした様子をレポートします。舞台はわんこそばで有名な浅草の「大娯」。番付表を書き換えるためにやってきた2人が極限にチャレンジします。果たして記録は塗り替えられたのでしょうか?(浅草のグルメそば(蕎麦)

最強の大食いチャンピオン・MAX鈴木がわんこそばにガチ挑戦したらとんでもないことになった

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「みんなのごはん」編集部のデカ盛り担当が「MAX鈴木とデカ盛りを食べにいく~!!」ということで、気づいたら今回で3回目。

 

そろそろ単なる「デカ盛り店訪問」だけではなく、MAX鈴木氏の本業である大食い限界チャレンジに挑みたいと思います。

 

 

大食いの限界チャレンジ1回目は「わんこそば

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今回、MAX鈴木氏はわんこそばの大食い記録を塗り替えるため浅草にある「大娯」さんというお店にお邪魔しました。(現在は残念ながら閉店してしまいました・・・)

 

わんこそばとは

わんこそばとは、岩手県の花巻盛岡に伝わるそばを指します。わんこそばは、予めお椀の中に盛られている一口大の蕎麦をただひたすら食べるというもので、給仕(きゅうじ)さんがお客のお椀に入れ、それを食べ終わるたびに次々とそばを入れ続け、それを客が満腹になりふたを閉めるまで続けるというスタイルが基本です。なお、提供するわんこそば店によってお椀に入っている量には差がありますが、大娯のお椀は1杯10グラム程度。15杯程度がせいろ一枚とのことです。

 

なお、わんこそばは岩手を代表するおもてなしの郷土料理であるため、大食い・早食いを推奨しているわけではありません。


わんこそばは、大会の競技として採用されたため、大食い・早食いのイメージがついていますが、通常のわんこそばには時間制限がありません。なので、お店でわんこそばを食べる場合は下準備が大変なので、予約することをオススメします。

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挑戦するのはMAX鈴木氏(左)と、前回の記事でも登場してくれたGTO檜山氏(右)のお二人。 

 

さて、改めて今回の目的は番付表、つまり順位の塗り替えにあります。これまでにもえあずさんが700杯、ロシアン佐藤さんが600杯、ゆりもりさんが555杯。

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今回は時間制限がないということで、わんこそば初体験の二人はどのくらいの量が出てくるのか半信半疑。とにかくいけるところまで行く!という軽い感じでしたが…(笑)。

 

 

いざチャレンジ開始!

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わんこそばは味に変化がないため、色々な薬味と組み合わせることで食べ合わせを楽しめます。食べる前に店長さんからいろいろとレクチャーを受けて…

 

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そして、いざ開始です!

 

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ベテランの給仕さんに調子よくお椀に入れられること5分、MAX鈴木氏は100杯、GTO檜山氏は90杯まで到達。順調な滑り出し。

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しばらく食べ進めおよそ20分でMAX鈴木氏は400杯、GTO檜山氏は360杯。まだまだ余裕の様子。

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30分が過ぎ、MAX鈴木氏は465杯、GTO檜山氏は405杯。徐々にペースはおちてきましたが、味を変えてドライブをかけます。

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36分でMAX鈴木は600杯、GTO檜山は495杯。さすがこのあたりになると余裕だった表情は消えていきました。

 

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黙々とペースを崩さす味も変えず食べ続けるGTO檜山氏。

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 胃袋にスペースを作るため立ち上がって小休憩。

 

 

そうこうしているうちに…

48分で、ついにMAX鈴木氏は700杯を超え、777杯でフィニッシュ。そしてその時GTO檜山氏は550杯でMAX氏を追いかけていた……。フィニッシュは以下のダイジェスト版動画をご覧ください!


MAX鈴木のわんこそばダイジェスト版

最終的には、1時間5分33秒でおわんにふたをしたMAX鈴木氏。茶碗1杯10gで、せいろ1枚はだいたい150~200gだから、だいたい今回の記録でせいろ50枚近く(!)は食べているとのことでした。

 

新記録を達成したMAX鈴木氏&GTO檜山

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それにしても最強…!そして食べるのが早い…!

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GTO檜山氏は一切味を変えることなく、黙々と食べ続け、遅れること数分で714杯のフィニッシュ。MAX鈴木氏は完食後ぽっこりとおなかが膨らんでいたのですが、GTO檜山氏は一切膨らんでいませんでした…。なんとこれは、絶えずげっぷを出しては食べ、出しては食べの繰り返しでコントロールしていたため。空気を上手に抜くことで胃袋に無駄なく詰め込んだそうで、さすが超人…!度肝を抜かれましたよ…!

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ありえないレベルの二人…!いとも簡単に記録超えちゃいました。

 

今回は二人で挑戦したことで、お互いが本来の調子が出せたと語っていました。自分ひとりだけでチャレンジしていたら、正直どこまでやるべきか悩むし、同じ気持ちで食べ続けることができなかったとのことです。

 

初挑戦ゆえ、未知数の部分が多かったですが、恐らくこれが大食い大会の予選や本選だったら「どれだけ食べていたかわからないと思う」と語っていました。

 

MAX鈴木に今後の展望について聞いてみた

それにしても、ここ数か月MAX鈴木氏の食べ歩きをレポートしてきましたが、彼の実力は想像を絶するものでした。

今年のTVチャンピオンでも間違いなくMAX鈴木氏は来るであろう!と、編集部は信じてやみません!

 

MAX鈴木氏のような実力を持ったチャレンジャーは、この日本にもまだまだいるはずですが、国内の番組や大会数が少なく、なかなか日の目を見ることがありません。この連載を見て、少しでも大食いについて知ってもらえれば、海外のように「フードファイター」がジャンルとして確立する日が来るかもしれません。※当サイトも各メディアにおいてもフードファイトは推奨しておりません。あくまでも個人の責任のもと無理のない範囲で何事もチャレンジください。

 

MAX鈴木氏も海外で活躍している小林尊さんのようなプロを目指しているそうです。これからも編集部では、フードファイターのリアルな姿を追い続けていきます。

 

 

MAX鈴木氏から最後に一言

今回のわんこそばは新しいチャレンジの一つでしたが、非常にスピード感があり楽しめました。

また、ガチのチャレンジと言うこともあり「より多くの人に大食い界について知ってもらいたい!」という想いがありました。

これからも「打倒アメリカ!」を掲げて日々精進していきたいです。

ということで、しばらく個人的な動画も含め、ガチなチャレンジを続けていきますので応援のほどよろしくお願いします!

 

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食べた人

MAX鈴木
「元祖!大食い王決定戦2015新絶対王者襲名戦」で完全優勝し大食い界を震撼させた大型新人。国別対抗!大食い世界一決定戦2016日本代表。

GTO檜山
高校教員ながら「元祖!大食い王決定戦2015新絶対王者襲名戦」に出場した異色のフードファイター。準決勝で敗退するも、戦いを機にMAX鈴木との交流が始まる。

                             
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