これもう別次元の美味しさ…!練馬「酎ハイスタンド 練屋」で極上のお茶割りを飲んできた

「酎ハイスタンド 練屋」(東京都練馬区豊玉北6-14-2)では、こだわりのお茶を使ったお茶ハイを楽しめます。看板メニューは「凍頂烏龍ハイ」ですが、紅茶のような香りの烏龍茶を使った「東方美人ハイ」、濃厚な静岡の川根茶を使った「緑茶ハイ」、香りだけで酔えそうな「金萱ハイ」(日替わり)など、様々なお茶ハイが飲めますよ。そのほか、ウーロンウイスキー、ウーロンウォッカ、グリーンジン(ジンの緑茶割り)など個性豊かなラインナップ。何を頼むか迷ったら、お茶ハイを何杯も試作してきたオーナーの水野さんに相談してみてくださいね。フードメニューは200円/300円/500円。鶏の烏龍茶煮込みやうずら卵の烏龍茶タレ漬け、炙りからすみ、きゅうりの麻辣鶏油和えなど、お酒の進むおつまみが揃っています。(練馬のグルメ居酒屋

これもう別次元の美味しさ…!練馬「酎ハイスタンド 練屋」で極上のお茶割りを飲んできた

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こんにちは、ほそいあやです。

今年の夏は暑かったですね。涼しくなったこの頃は、夏にガブガブ飲んでいたビールをちょっとお休みして、とびきりのお茶を使った「お茶割り」なんてどうでしょう

 

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練馬駅近くの「酎ハイスタンド 練屋(れんや)」にやってきました。こちらのお店は、台湾の凍頂烏龍茶を使った烏龍ハイなど、本当に美味しいお茶で作るお茶割りを飲むことができるのであります。オープンは2018年2月。

 

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「日本一美味しい烏龍ハイ」とは大きく出ましたな。

でも考えてみたら烏龍ハイって普通はペットボトルの烏龍茶を使う所がほとんどだし、こだわりぬいたお茶を使えば日本一美味しくもなれるのかもしれない……

 

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お店は基本カウンターで立呑みスタイルですが、

 

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二階はロフト席となっています。秘密基地感あり。

 

お茶にこだわるとお茶ハイはこんなにも美味しくなる

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お茶割りのメニュー。練屋の看板ハイは凍頂烏龍ハイですが、日替わりのお茶も見逃せません。この日は私の好きな金萱茶(きんせんちゃ)があるとのことで、とても気になります。

それと、やっぱり緑茶ハイも気になる。「静岡の川根茶を濃厚に」だって、おいしそう……

基本的に割る焼酎はキンミヤを使っています。お茶の香りを邪魔しないそう。ウーロンウイスキーやグリーンジンも気になりますな。

 

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迷ったらオーナーの水野さんに相談しましょう。

水野さんは以前メーカー向け食品コンサルの業界にいたのですが、「チューハイをがっつりやりたい」「甲類焼酎ブームの今、香りといえばやっぱりお茶」「烏龍茶もおいしいのがあるのに、本当においしいお茶割りがあまりないのはもったいない」という思いからこのお店をオープンさせました。

お茶を何種類も試飲し、お茶ハイを何杯も試作し、「これならお酒で割っても風味が生きる」というお茶との出会いに心血を注いできた「お茶ハイ研究家」なのであります。

 

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特別にお茶だけ(お酒なし)を試飲サイズで提供していただきました。並べるとお茶の色合いの綺麗さが際立ちます。

飲んでみるとどれもこのままで酔えるほどにうまい。金萱茶はフルーティーさがすごいし、凍頂烏龍も濃く出されていて味が濃い、でも苦くない。

東方美人は紅茶のような存在感があるので、キンミヤと割っても味がぼやけないそうです。

緑茶は色々試してみて行き着いたのが静岡の川根茶。おいしい緑茶といえば玉露を思い浮かべるけど、玉露は風味が優しくお茶割りには向いていなかったそう。

緑茶ハイにははじめは旨味を出すために昆布を入れていたそうなのですが、最後のほうで昆布くさくなってしまうという問題があり、研究の余地ありということで一旦おやすみしているそうです。気になる……!

 

奇莱山 金萱ハイ

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 「奇莱山 金萱ハイ」をいただくことにします。もうこの香りの魅力には抗えない。中国茶の中でも一番好きかもしれない。

キンミヤが邪魔をせず、うまくまとまっています。甘みが素直で、お茶を飲んでいる気持ちでお酒に酔える不思議なお茶ハイ。正直最初は金萱茶にお酒を入れるなんてもったいないなくない? なんて思ってたんですが、一口飲んでみるとむしろお茶ハイになることが決まっていたかのような相性の良さにびっくりしました。

 

グリーンジン

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緑茶×ジン。割っても薄くなることのない濁り具合がいいですねー。

 

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緑茶とジンの香りが鼻を抜けてゆく〜。 緑茶のさわやかさと柑橘系のジンの香りって似た者同士なので全然違和感ありません。個人的にこれは夏に扇風機の前で飲みたくなる飲み物だな。

 

ウーロンウイスキー

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凍頂烏龍茶とバランタインを掛け合わせたお茶ハイ界のサラブレッド。ウーロンハイとハイボールの中間のような味がします。ほのかな苦味があってチョコレートが合いそうなお茶ハイ。

 

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ちなみにプラス100円でジョッキ(右下段)にしてくれます。けっこう大きめなのでたっぷり飲みたい人は絶対こっちで。

 

気の利いた味と価格のおつまみたち

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フードメニューは200円から。あれ、なんか安くないですか?

水野さん「メインはお酒なので、バー的に使っていただけるようにフードはプチ価格にしてます」

それはありがたいですね!

 

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鶏の烏龍茶煮込み。味が染みて柔らかい。鶏はみりんで固くなるので、砂糖、日本酒、味の濃い烏龍茶で一時間くらい煮込むんだそうです。

 

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うずら卵の烏龍茶タレ漬け。うずらの卵はつまみになるためにあるような気がする。タレが染み込んだ卵って最高です。

 

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ほぐしささみ 柚子胡椒風味。ささみに絶妙な柚子胡椒味がついている。シンプルなおつまみだけどありそうでなかったやつだ。お茶ハイが進む!

 

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炙りからすみ。奮発して…なんて思ったけど500円なんですよ。もちろん台湾のからすみです。台湾茶(お酒だけど)を飲みながらからすみをかじればそこはもう台湾。

 

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きゅうりの麻辣鶏油和えと、水餃子。両方とも唐辛子と花椒の食べるラー油を使っています。ひとくち食べて、お茶ハイでラー油を流す快感。

 

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そのラー油なのですが、こちらの「老干媽(ローカンマ)」シリーズを使っています。我が家でも「顔のラー油」と呼んで愛用しています。色んな種類がありますがこちらは麻辣と鶏油のやつ。

水野さんに、今後やりたいお茶メニューを聞いてみたところ、一つに「ロンジン茶の海老炒め」があるそうです。絶対食べたいわ。

 

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このせんべろセットはやばいぞ。あの大サイズで超濃いめ……してみたい(笑)


以上、練馬「酎ハイスタンド 練屋」でした。

普通だと地味な印象のあるお茶ハイだけど、ここまでおいしくできるのであればこれからもっと脚光を浴びそうな気がする。

カロリーも低いし、どんなおつまみとも合うし、酔い覚めもすっきり。甲類焼酎ブームの波に乗って、プレミアムなお茶ハイの進化は今後も楽しみです。

 

紹介したお店

r.gnavi.co.jp

 

著者プロフィール

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ほそいあや
「猫を愛でることと虫を食べることが趣味」
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