いつものお弁当をお花見バージョンに! 簡単テクニックをご紹介!

桜の時期だけのイベント、お花見。お弁当も春らしく華やかに演出しましょう。とはいえ、当日は他にも準備があり、お弁当だけに時間をかけるわけにもいきません。いつものお弁当にちょっとだけ手を加えて、お花見らしいお弁当にできないでしょうか。ここではお花見気分を盛り上げるお弁当の工夫を紹介します。

いつものお弁当をお花見バージョンに! 簡単テクニックをご紹介!

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簡単テクニックで一工夫!春らしいお花見弁当に会話もはずむかも!?

 

春らしいお弁当の基本はカラーコーディネイト!

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お花見らしさの演出はカラーの組み合わせで決まります。菜の花やアスパラなど、色鮮やかな旬の野菜を取り入れ、華やかさを演出しましょう。ポイントカラーに赤カブやプチトマト、枝豆も入れると可愛く仕上がります。

 

ハムやタラコもパステルカラーのコーディネイトを助けてくれるアイテムです。細切りハムをまぜたサラダ、タラコをまぶしたおにぎりやパスタなど、食欲をそそります。卵焼きやゆで卵を添えると一層華やかになるでしょう。

 

桜の花をお弁当にも!桜の塩漬けを活用

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この季節になると店頭に登場する桜の塩漬け。お弁当にも活用してみましょう。桜の塩漬けを水に浸け、その水でご飯を炊けばピンク色ごはんができあがります。これに桜の花びらを混ぜ込みおにぎりにしたり、白いごはんのおにぎりに花びらを添えても素敵です。

 

おにぎりはまんまるに作ればいつもと気分も変わって可愛らしく見えます。余裕があればゆかりや青菜のおにぎりなども並べると、賑やかさが増すでしょう。

 

お花見弁当必須アイテム、桜の型抜き!

クッキーなどに使う桜の型抜きはお花見らしさを演出する必須アイテムです。花びら1枚の型や、それぞれ大小サイズがそろっていればさらに便利です。

 

例えば、ハムやチーズを桜型にしてサンドイッチの外側に添えラップで包めば、あっという間に桜のサンドイッチができあがります。コーンや春雨の中華サラダに桜型のニンジンやキュウリを混ぜてももおいしそうです。

 

デザートもカラフルに!季節限定スイーツも!

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外でお弁当を食べた後、デザートもあれば完璧です。季節の果物イチゴなど、簡単なものでもいいので色鮮やかなものをぜひ一品、用意しておきましょう。

 

この時期ならではのスイーツを買って行くのも良いでしょう。桜色のロールケーキクッキーなどの焼き菓子和菓子好きにはピンク、緑、白の3色お花見団子、桜餅。さわやかなフルーツゼリーもおすすめです。

 

時短アイテムを上手に活用してお花見気分を演出!

料理に時間をかけられない時には、きれいなパステルカラーのシリコンカップや紙ナプキンが活躍します。最近のキャラ弁ブームで、百均などにも可愛らしい時短アイテムがたくさんそろっています。中身が華やかでなくても、それらを上手に活用すれば、お花見気分を存分に楽しめるお弁当に早変わり。

 

人数分のカップにあらかじめ1人分のおかずを入れておくのも、パーティーらしさを演出すると同時に、お皿に取り分ける手間が省けて喜ばれるでしょう。

 

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