強烈なインパクトを放つ壱万円の刺身盛り!新宿ド真ん中にある魚屋さんで拝んできた

新宿駅周辺に1号店から4号店の4つの店舗があり、連日多くのお客さんで賑わっている海鮮居酒屋「タカマル鮮魚店」。このお店の魅力はなんといってもその日に水揚げされた新鮮な魚をリーズナブルな価格で食べられること。また同じ魚でも何号店かによって煮るか焼くかなど調理の仕方やメニューが異なっていることをご存知でしたか?そんな新宿のど真ん中にある魚屋さんで飲み会を検討してみてはいかがでしょうか。(新宿 忘年会)

強烈なインパクトを放つ壱万円の刺身盛り!新宿ド真ん中にある魚屋さんで拝んできた

強烈なインパクトを放つ壱万円の刺身盛り!新宿ド真ん中にある魚屋さんで拝んできた

多くの飲食店がひしめく新宿に、新鮮な魚料理がリーズナルブルな価格で食べられるお店「タカマル鮮魚店」をご存知でしょうか。
新宿周辺に4店舗あり、飲食だけでなく魚を買うこともできるといいます。
そんなタカマル鮮魚店に行ってきました。

タカマル鮮魚店って

新宿駅周辺に1号店から4号店の4つの店舗があり、連日多くのお客さんで賑わっている海鮮居酒屋さんです。
魚の卸売もやっているため、3号店と4号店の2つの店舗では、飲食だけでなく魚も買うことができます。中卸価格で買えるのも魅力ですね。

お伺いした3号店さんでは、1階が魚屋と飲食スペース、2階が飲食スペースとなっています。
筆者は土曜日の17時に行ったのですが、その時間にすでに乾杯している人もおり、18時すぎにはたくさんの人で賑わっているほどの人気ぶりでした。

タカマル鮮魚店さんの魅力は、なんといってもその日に水揚げされた新鮮な魚をリーズナブルな価格で食べられること!
定番メニューを除けば、その日に仕入れた魚によって毎日メニューが変わります。

また同じ魚でも何号店かによって煮るか焼くかなど調理の仕方が変わります。
4つのお店が全て同じメニューではないのも面白いですね!
メニューは毎日店員さんが時間をかけて手書きしてくれます。
2時間ほどかけて書いてくれたそうです。

石川県のお酒「手取川」

美味しい魚料理日本酒と一緒に飲みたくなりますよね? ご覧の通り日本酒の数は豊富です。

筆者はオススメをお店の人にチョイスしてもらいました。 石川県のお酒「手取川」。

お店の人が席でついでくれます。

日本酒とともに食べる魚料理は美味しい!

こちらはお通しのブリの塩焼きです。

桶盛り3点セット

それでは新鮮な魚料理いただきます! いただいたのは名物であるこのメニューです。

▲桶盛り3点セット

タカマル鮮魚店さんの名物メニューである、「カニほたてぶっかけ桶盛」「うにいくらぶっかけ桶盛」「まぐろぶっかけ桶盛」の3つの桶盛を一気に楽しめるセットです。 価格もひとつずつ注文するよりもお得です。 驚くのがこのボリューム!
ひとつずつ見ていきましょう。

かにほたてぶっかけ盛

炒めた野菜の上に、ボイルしたほたてとかにのほぐし身、かにみそが乗っています。 炒め野菜に、ほたての組み合わせって美味しいんですね! かにみそを絡めて食べるのもいいですよ。

うにいくらぶっかけ盛

かっぱ巻の上にウニとイクラがたっぷりと乗ったメニューです。 たっぷりのウニが乗っています。

いくらは食べるときにこぼれ落ちるくらいたっぷりと乗っています。

まぐろぶっかけ盛

どうですかこのボリューム!
厚切りの上まぐろを存分に食べることができます。

番外篇!刺身盛り合わせのボリューム感がすごい

強烈なインパクトがあるこちらの刺身盛り合わせは、1万円盛りというメニュー!
筆者は注文していませんが、店長様のお心遣いで特別に撮影させていただきました!!

テーブルに運ばれてきた瞬間に言葉を失うほどの存在感があります。 この量と鮮度の刺身盛が1万円なんてお得ですよね。

これはネギトロの滝かっ!
大人数の宴会の際には、ぜひ注文したい一品です。

タカマルさんのメニューは基本的に量が多いので、かなり満足できます。 筆者は日本酒と桶盛セットを食べてお腹が大満足でした。 おつまみもたくさんあります。

迷ってしまいますね。
タカマル鮮魚店3号店さんをご紹介させていただきました。

これでもかというくらい新鮮でおいしい魚と、美味しい日本酒が飲めて大満足のお店でした。
お店の人は活気があって、対応も丁寧で居心地が良かったです。

ちなみに、今年の春にオープン予定のセブンパーク アリオ柏に5号店を出店されるそうですよ。新宿まで行けないなあという方は、ぜひ柏に行ってみてはいかがでしょうか。

紹介したお店(東京新宿西新宿)

※掲載された情報は、取材時点のものであり、変更されている可能性があります。

 

著者・SPECIAL THANKS

食の広報YUICHI

食の広報YUICHI

1984年7月1日 神奈川県生まれ。
料理研究家、ライター。学生時代はスペイン語を専攻、卒業後は貿易会社、翻訳会社に勤務し、料理とは無縁の生活を送る。前職の勤務を始めた2010年、慣れない大阪での一人暮らしと仕事の厳しさで落ち込んで帰宅したある日、夕飯にみそ汁を作って気持ちが前向きになったことで料理が気持ちを癒す力があることを体験。
以来たくさんの料理を自炊するようになり、料理家としての活動を目指すきっかけとなる。広報スタッフとしての経験を活かして、レシピの発信や飲食店舗の取材を通じた記事を発信している。

https://twitter.com/yuichi_sonobe
https://www.instagram.com/yuichi_sonobe/


(編集:河瀬璃菜/フードクリエイティブファクトリー http://foodcreativefactory.com/

                             
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