しゃぶしゃぶ温野菜には、中の人だけが知る食べ放題のフル活用術がある

しゃぶしゃぶの食べ放題で有名な「しゃぶしゃぶ温野菜」。しかしこのしゃぶしゃぶ温野菜には、中の人たちだけが知る「食べ放題のフル活用術」があるのだとか。毎日多くのお客さんが来店する中で蓄積した経験則や、中の人同士で見つけた美味しい食べ方があるらしいと聞き、今回はしゃぶしゃぶ温野菜の中の人にお願いし、一般のお客さんでも楽しめるフル活用術の一部を教えてもらいました。【PR】【しゃぶしゃぶ温野菜】(新宿 忘年会)

しゃぶしゃぶ温野菜には、中の人だけが知る食べ放題のフル活用術がある

しゃぶしゃぶ温野菜には、中の人だけが知る食べ放題のフル活用術がある

しゃぶしゃぶの食べ放題で有名な「しゃぶしゃぶ温野菜」。
しかしこのしゃぶしゃぶ温野菜には、中の人たちだけが知る「食べ放題のフル活用術」があるのだとか。毎日多くのお客さんが来店する中で蓄積した経験則や、中の人同士で見つけた美味しい食べ方があるらしいと聞き、今回はしゃぶしゃぶ温野菜の中の人にお願いし、一般のお客さんでも楽しめるフル活用術の一部を教えてもらいました。【PR】【しゃぶしゃぶ温野菜】

というわけで、早速中の人に具体的な話を聞いてからしゃぶしゃぶ温野菜の店舗へ。
しゃぶしゃぶ温野菜は単品からの注文も可能ですが、まずはここを訪れる多くの皆さんが選んでいる、「食べ放題コース」を選択しましょう。

そうです、肉を選んでからおつまみやこだわりの国産野菜、サイドメニューなどが食べ放題になるいつものアレです。
この時点で70種類以上ものメニューのバリエーションを確保する事ができるようになりますよ。

しゃぶしゃぶの鍋は2色鍋なので、10種類の「だし」の中から2種類を選びます。
今回は定番的でもある「釧路根昆布だし」と「有機大豆の豆乳だし」の2種類をチョイスしました。そして注文した肉や野菜などがテーブルにどんどんと運ばれてくれば、いざ、しゃぶしゃぶの食べ放題が始まります!

中の人に教えてもらった、「ごまだれ」のフル活用と旨味が増すちょい足し!

しゃぶしゃぶ温野菜のメニュー表を見てもらうとわかるのですが、「釧路根昆布だし」などには、ポン酢またはごまだれでと書いてあります。
ちなみにこのごまだれは「フォアグラ」入りなのだそう!

フォアグラ入りのごまだれと聞くだけで既に美味しそうですが、もう一段旨味と深みが増すという「ちょい足し」から。
尚、このちょい足しは温野菜のホームページの中でも一応程度は記載してあるそうですが、知らないお客さんも結構多いそうです。

テーブルの端に調味料群が置いてありますので、その中から「にんにくペースト」を取り出してごまだれに加えます。にんにくの分量はもちろんお好みで大丈夫です。

そして同じくテーブルの端にある調味料群の中から「ラー油」を取り出し、さっとひと回し程度ごまだれに加えます。かけ過ぎには注意した方がいいですが、基本的には味を確かめながらお好みで混ぜ合わせていきましょう。

そしてフォアグラ+にんにく+ラー油のごまだれに、しゃぶしゃぶしたお肉をドン!

そのままでも十分に美味しいごまだれですが、たれに旨味と深みが増した分、美味しさがグンと引き立ちます。ノーマルのごまだれ皿と、にんにく+ラー油入りのごまだれ皿の2種類をテーブルに並べて使い分けると、味の楽しみ方がもう一段広がるそうなのでお薦めですよ。

お肉に巻く「ねぎ」を注文する時は、こう注文すると重層的に美味しく味わえる

続いてはこだわりの国産野菜食べ放題の中から「葱の活用方法」について。
通常とりあえず的に、この大きく載っている「翡翠ねぎ」を注文し、お肉に巻いてしゃぶしゃぶしている方というも多いのではないかと思います。

こちらはねぎのダブル盛り。甘さのある下仁田ねぎと柔らかみのある九条ねぎを掛け合わせた「翡翠ねぎ」。
そこに食べる薬味とも言われる「洒落(しゃら)ねぎ」が加わっています。一緒に注文すると、こんな感じで運んできてくれるのです。

このねぎのコラボをお肉に巻いてからしゃぶしゃぶし、少し黒胡椒をふりかけてから味わうと、個別に1種類のねぎを巻いて食べる時よりも、ねぎの味わいが口の中で重層的に広がるのだそうです。
黒胡椒のアクセントも効いてて本当、美味しい!ちなみにお肉が豚肉の場合は、中心部に火が通るまでしっかりとしゃぶしゃぶしてから食べてくださいね。

しゃぶしゃぶすると溶けやすい「ベジポテ」は、ここに気をつけて食べると美味しい!

メニューの中にオススメと書かれているのが「ベジポテ」。しゃぶしゃぶ温野菜のスタッフさんたちもお客さんにお薦めする事が多いそうですが、そのまま食べても美味しいというアイテムです。

家族でしゃぶしゃぶ温野菜に行った時、ベジポテをお肉に巻いてしゃぶしゃぶするという方もいると思います。しかしこちら、唯一のネックはしゃぶしゃぶするとベジポテが溶けやすく、ベジポテの食感や味わいがイマイチわかりづらくなってしまうという時も。

そんな方へのアドバイスとしては、お肉に巻いたベジポテが鍋の中で溶けてしまう前に取り出すのが基本ではありますが、もっと簡単に美味しさをキープする方法は、鍋に付属している「田舎杓子」を利用する事だそう。
田舎杓子の上にお肉と巻いたベジポテを載せ、鍋で温めてから取り出す。こうする事でベジポテの食感や味わいをきちんとキープしながら美味しく味わえるのだそうです。

シメの豆乳チーズリゾットには、もう一段美味しい楽しみ方がある!

思う存分しゃぶしゃぶを楽しんだ後は、残っただしで最後のシメ。しゃぶしゃぶ温野菜にはラーメンなどのシメもありますが、豆乳チーズリゾットも人気。間違いなく美味しいこの鉄板のシメにも、もう一段美味しい楽しみ方があるそうです。

シメで豆乳チーズリゾットを選ぶと、通常はこんな感じでごはんと玉子、そしてパウダーチーズが運ばれてきます。ちなみにこのパウダーチーズも、温野菜ではリゾット専用として開発しているのだそうです。

そしてこのシメの豆乳チーズリゾットを作る際に、合わせて注文しておきたい一品が「チーズしゃぶしゃぶ」です。

鍋の中で通常の豆乳チーズリゾットがある程度完成したら、こんな風にチーズしゃぶしゃぶのチーズを並べて加えます。

そして完成した豆乳チーズリゾットのチーズ増し増し版がこちら。
通常の豆乳チーズリゾットよりも、さらにマシマシのとろける感!これぞまさにリゾットらしいリゾット、という見た目と美味しさになるのです!

その他にも色々な組み合わせ、楽しみ方があるらしい

今回は中の人に教えてもらった一部をご紹介してきましたが、その他にもまだまだ色々な組み合わせや楽しみ方がありました。ちょっとした例で言うと、「白チョレギサラダ」に「イタリアンna“桃太郎”」を加えて、イタリアンスタイルにして食べているお客さんもいるのだとか。

しゃぶしゃぶ温野菜の食べ放題は70種類以上ものメニューがあるので、組み合わせや楽しみ方もかなりの数になります。食べ放題をフル活用して、自分好みのカスタマイズを見つけるのはかなり楽しかったですよ!

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