【東京丸の内限定】サッポロ「クラフト ラベル」の樽生が飲めてトリックアートで楽しめる場所はここだけだった!

2015年6月9日にサッポロビールの子会社・ジャパンプレミアムブリューから発売(サッポロビールネットショップを通じ一般発売)された『Craft Label(クラフト ラベル)~柑橘香るペールエール~』。首都圏の「銀座ライオン」26店舗でも提供中だが、なかでも東京・丸の内にある「Atelier Craft Label in COOPERS(アトリエ クラフト ラベル イン クーパーズ)」は、Craft Labelの世界観を体験できる仕掛けが隠されていました。(ビアガーデン特集東京)

【東京丸の内限定】サッポロ「クラフト ラベル」の樽生が飲めてトリックアートで楽しめる場所はここだけだった!

【東京丸の内限定】サッポロ「クラフト ラベル」の樽生が飲めてトリックアートで楽しめる場所はここだけだった!

暑い夏。
カラッカラに乾いた喉を潤してくれるのは…そうビールだけ!!
そんなビールクラスタにおすすめしたい、この夏行っておきたい期間限定スポットをご紹介します。
その名も「Atelier Craft Label in COOPERS(アトリエ クラフト ラベル イン クーパーズ)」。

こちらの店舗では、クラフトビール『Craft Label(クラフト ラベル)~柑橘香るペールエール~』を樽生で味わえるだけでなく、『柑橘香るペールエール』に合わせて考案されたオリジナルメニューも8月31日(月)まで販売。
※樽生は9月以降も販売。

まだ間に合うCraft Labelの世界観と魅力をお伝えするべく、今回は株式会社サッポロライオン 広報 西村さんに「Atelier Craft Label in COOPERS」の魅力を伺ってきました。

『Craft Label~柑橘香るペールエール~』とは?

2015年9月に一般店頭発売予定のクラフトビール。現在はサッポロビールネットショップ限定で購入できます。サッポロビールがクラフトビール市場へ参入とありすでにビールファンの間では話題沸騰中なのです。

特徴1:日本人醸造家の想いが詰まったクラフトビール

『Craft Label~柑橘香るペールエール~』を手がけたのはマスターブリュワー新井健司氏。ドイツのミュンヘン工科大学に1年間留学し、ビールの本場で醸造技術・ビール文化を学んだ彼が目指したのは「ずっと愛されるクラフトビール」でした。

特徴2:選び抜かれた素材が作り出す厚みと余韻

麦芽選びからホップのブレンド比率、投入のタイミングにまでこだわったといいます。
使用しているフレーバーホップは、ペパーミントやベルガモットのようなハーブの香りがあるドイツ・ハラタウ地方産の「ポラリス」と、グレープフルーツやライムを思わせる柑橘系の香りに加えパッションフルーツの香りも備えるアメリカ・ワシントン州ヤキマ渓谷産の「シトラ」の2種類。この2種のホップが苦みを包み込み、苦みが苦手な人にも親しみやすい味に仕上がっているそうです。

特徴3:よりおいしく飲むために

一般的に冷えた状態がおいしいとされるビールですが、ペールエールの場合はゆっくりと時間をかけて飲むことがおすすめ。出てきた瞬間、口に含んだ時、時間が経った時など変化していく香りを楽しめます。
一気にグビッといきたい気持ちを少しおさえて、ゆったりと時間をかけて楽しんでみてください。またブリティッシュパブ「COOPERS」のしっとりとしたおしゃれな空間との相性も抜群です。

実際に飲んでみた!

「クラフトビールならではの個性的な「香り」「味わい」、親しみやすい「おいしさ」を併せ持つ上面発酵のペールエールです。飲んでいただいた方が理解していただきやすいですよね。」と広報・西村さん。

早速 樽生『Craft Label~柑橘香るペールエール~』(650円(税込)/オリジナルグラス360ml)を試飲させていただきました。
まず、口をグラスにつけた瞬間に爽やかな香りが鼻を抜けていきます。そしてひと口飲むと、その飲みやすさにビックリ。甘みを感じほのかな柑橘の香りでスッキリとしていました。女性やビールが苦手という人にもおすすめです。

『Craft Label~柑橘香るペールエール~』飲みたくなりましたか?
試飲前にビールサーブの様子を連写したので、臨場感あふれる画像でもっとビール欲そそられちゃってください!

8/31まで!『Craft Label』に合わせたオリジナルメニューおすすめ3品

こちらの店舗では『Craft Label~柑橘香るペールエール~』と一緒に味わいたいオリジナルの料理も8/31まで提供。その中から特に人気の3品をご紹介します。

『まぐろの生ハム ハーブわさびソース』880円(税込)

生ハム仕立てで旨みを凝縮したまぐろに、わさびとセルフィーユを細かく刻んだソースを合わせた一品。仕上げにのせられたガーリックチップの醤油漬けが香ばしさをプラスしていますよ。

『カリーブルスト』1080円(税込)

カレー味のヴァイスブルストはソーセージの本場ドイツでも人気。柔らかい食感のソーセージと、カレーを加えたリーベリンソースの相性は抜群です。シェアしやすさも◎。

『チキンのアーモンドロースト バルサミコソース』1200円(税込)

知床鶏をレモンペッパーソースに漬け込み、表面をパリッと中はしっとり焼き上げた料理。アーモンドローストをのせてさらに香ばしく仕上がっています。バルサミコソースを付けながらさっぱりといただけます。

どの料理も『Craft Label~柑橘香るペールエール~』が進むスパイシーな味わい。みんなでシェアして食べるとおいしい料理がお得に食べられますね。このオリジナルメニューは8/31で終了してしまうので、この機会にぜひ食べてみてください。

店内にも注目。楽しい仕掛けが隠されていました!

『Craft Label~柑橘香るペールエール~』のひとつのコンセプトでもある「飲んで楽しくなるビール」をアピールすべく、店内にはちょっとした仕掛けが!広報・西村さんがその楽しさを体験しつつアピールしてくれました。

店舗前にどーんと描かれたグラスから溢れる『Craft Label』は、トリックアートになっています。
どんな風に楽しむかというと…

こんな感じ!西村さんのように飲むもよし、浴びてみるもよしのトリックアートで来店記念写真を撮ってみましょう。

店内カウンター前の床に描かれたこちらもトリックアート。『Craft Label』醸造所の上にかかる細い橋を渡っているような感覚になれます。

「こんな感じで楽しんでください!」と西村さん。

『Craft Label』のために作られた店内やオリジナルメニュー、トリックアートは8月31日で終了してしまうので、夏休みなどで東京駅周辺をご利用される機会があれば、ぜひお店までちょっと足を運んでみてくださいね!

↓店舗詳細・ご予約お電話はこちらから↓

著者・SPECIAL THANKS

わたり みお

わたり みお

編集兼ライター。編集プロダクションを経て、フリーライターに。旅行誌を中心にさまざまなメディアで活動中。観光・グルメ・お散歩記事がメイン。得意エリアは東京駅丸の内エリア。都内おみやげ情報にも精通している。
Twitter:@mio_25

                             
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