ジメジメした季節がやってきましたね。
暑い日が続き、食欲が出ない・・・なんて方もいるんじゃないでしょうか? そんな時はHOTなエスニック料理をたくさん食べて、梅雨を乗り切りましょう。
今回紹介するお店は神楽坂の「アジアンパーム」ですが、ランチタイムにはなんと1,000円ぽっきりで本場のインド料理やタイ料理がビュッフェスタイルで楽しめちゃうんです!
早速行ってみましょう!
店内はまるで東南アジアにワープしたかのような雰囲気!
インテリアや内装にこだわった店内はまるで、別世界。
お店に入るとまず迎えてくれるのは巨大な大仏!
かなりインパクトありますね(笑)。
細かいところまでしっかりとアジアンテイストで、昔ながらのおしゃれなお店やオフィスビルが立ち並ぶ神楽坂で、空気感からエスニックを堪能出来ちゃいます。
約16種類の料理が1,000円で食べ放題!日替わりだから毎日来たくなっちゃう
ランチタイムはビュッフェスタイルで本場のエスニック料理が食べ放題!
店員さんに席を案内してもらうとまず過去の来店の有無を確認されます。無いことを伝えると簡単な説明。
ルールは簡単90分食べ放題!大きいお皿は一人1枚。小さいお皿は何枚でも使っていいとのこと。
そして、ナンを食べるかどうかを聞いてくれます。
焼きたてをもってきてくれるのも嬉しいですね。
って、ナンがでかい!(半分でも頼めます)
このナンもかなりインパクトがあります。
焼きたてなので、ふわっふわの食感とバターの香りがたまりません。
ナンが冷めないうちに料理も取りに行きましょう!
タイやインドの本場エスニック料理がずらり。男の人でもなかなか全種類制覇するのは厳しいのでは・・・!?
全16種類という食べ放題メニュー、本日のラインナップはこんな感じ!
- タイ風チャーハン
- タイ風揚げたまご
- ガパオ(鶏ひき肉のバジル炒め)
- プーパッポンカリー(カニのカレー炒め)
- パッタイ(タイ風焼きそば)
- ヤムウンセン(タイ風春雨サラダ)
- タピオカココナッツミルク
- トマトやきのこ等野菜が入ったタイ風鶏ガラスープ
- バターチキンカレー
- 日替わりグリーンカレー
- タンドリーチキン
- ナスとジャガイモのインドカレー
・・・これだけの品数が食べ放題なんです!
タンドリーチキンは山盛りで、チャーハンにはエビが贅沢に入っています!プーパッポンカリーのカニもケチらずたっぷり入れられていて満足度はMAX!
これで1,000円はコスパ良すぎじゃないですか!?
どの料理も現地シェフが作った本場の味!おいしすぎて食べすぎ注意報!
さっそく大皿に盛り付けてみました!
タンドリーチキンが山のように・・・!ほかのお店で食べたらこれだけでも余裕で1,000円超えてます。
チャーハンはパラッパラ。エビもしっかり入っていて、ナンプラーやパクチーがしっかりとタイ風を表現してくれています。プーパッポンカリー(カニのカレー炒め)はごらんの通りこれでもかとカニが入っており、カレーの味付けもスパイシーでコクが深い!
こちらはインドカレー2種類。それぞれ具材がごろごろ入ってます!
チキンカレーはチキンが盛り盛りで嬉しいですね。
インドカレーなのでナンに乗せて頂きました
チキンはものすごく柔らかく、バターの甘味と香りが鼻に抜けていき、濃厚でミルキーなソースが鶏肉に良く絡みます!
さぁ、食べ放題なのでまだまだ行きますよ!!
さらにさらに大皿におかわりをしてきたのはこちら。
パッタイ、タイ風揚げたまご、グリーンカレー
グリーンカレーも具だくさんで、グリンピースやパプリカなどで彩りもばっちり。フレッシュバジルがふんだんに使われていて、香りがとても良いんです!
少し辛めのしっかりとスパイスの効いた味付けは、ごはんに合わせてもナンに合わせても相性抜群。
揚げたまごがまたエスニック独特の癖になる味付けで、タマリンドという調味料をペースト状にしたものを使っています。ケチャップに少し似たような味なんですが、甘味と酸味にコクがあり、何個でもいけちゃいそう。
デザートはたっぷりのココナッツミルクとタピオカ、フルーツも入っていて、スパイシーなエスニック料理を食べた舌と心ををやさしく癒してくれます。
アジアンパーム神楽坂は牛込神楽坂駅からすぐ
アジアンパームは、牛込神楽坂駅A1出口を出て、徒歩0分という好立地にあります!駅を出てすぐ左のビルの1Fに、写真のような外観が見えてきますよ。
本場のエスニック料理が1,000円ぽっきりでお腹いっぱい食べれる「アジアンパーム神楽坂店」。
どの料理も具材がごろごろと入っており、食べ放題とは思えないクオリティ。
エスニック料理ビュッフェで暑さと夏バテを吹き飛ばして、この季節を乗り切りたいですね。
紹介されたお店
アジアンパーム神楽坂店
TEL: 03-5225-2070
住所:東京都新宿区箪笥町13 グローバル新神楽坂ビル1F
※掲載された情報は、取材時点のものであり、変更されている可能性があります。
(企画・制作:フードクリエイティブファクトリー http://foodcreativefactory.com/)