王者「明太マヨ」を超えた!? 美味しい明太子をさらにウマウマにする神レシピに箸が止まらない

そのまま食べても美味しい明太子。ごはんのおかずとしても最高です。アメトーークでのアンジャッシュ渡部さんの「明太マヨ」も分かります。何にでも合いますよね。本日はそんなおつまみとしてもごはんのおかずとしても人気の明太子をさらに簡単な神レシピでアレンジ!王者「明太マヨ」に匹敵する最高レシピの登場です。明太子でさらに美味しいおかずを作りたい方は、参考にしてくださいね!(博多のグルメ居酒屋

王者「明太マヨ」を超えた!? 美味しい明太子をさらにウマウマにする神レシピに箸が止まらない

こんにちは!料理研究家の河瀬璃菜です。わたくし、博多出身ということもあり「明太子」がだいすきです!

なにかとレシピに登場させたり、自宅の冷凍庫には常備してあったりと自他共に認める明太ラバーです。

もちろんそのまま食べるのも美味しいですが、だし巻きに巻いたり、ポテサラに混ぜられたりと変幻自在であるのもラブポイントの一つ。

 

そんな明太ラバーが教える明太子神アレンジをご紹介させていただきます。

 

1. カリカリ鶏皮の明太ポン酢

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材料(2人分)

  • 鶏皮・・・200g
  • 明太子・・・1本(30g)
  • ポン酢・・・小さじ1
  • ごま油・・・小さじ1
  • 万能ネギ・・・1本

作り方

  1. 鶏皮は食べやすい大きさに切る。明太子は皮から出す。万能ネギは小口切りにする。
  2. 中火で熱したフライパンにごま油をひき、鶏皮をカリッとするまで炒める(鶏皮から脂が出たらキッチンペーパーでふきとってください)。
  3. 2.を取り出し明太子、ポン酢であえたら器に盛り万能ネギをふる。お好みで追いごま油をしてもOK!

 

カリッカリに焼いた鶏皮にピリッと辛い明太子、そこに、たら〜っとごま油を垂らすと・・・ちょっとよく意味がわからない美味しさ。なんぞこれ・・・。ビールも進むわごはんにのせても美味しいわ至る所で泥棒しまくる可能性大な一品です。

 

 

2. ふわたま明太チーズ丼

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材料(1人分)

  • 絹ごし豆腐・・・1/2丁(150g)
  • たまご・・・2個
  • 大葉・・・3枚
  • シュレッドチーズ・・・30g
  • ごはん・・・1膳
  • 明太子・・・1本(30g)
  • A 明太子(皮から出したもの)・・・1/2本(15g)
  • A だし汁(水100cc+だしの素小さじ1/2)・・・70cc 
  • A 酒・・・大さじ1/2
  • A しょうゆ・・・小さじ1/2
  • A みりん・・・小さじ1

作り方

  1. 絹ごし豆腐は一口大に切る。大葉は千切りにする。たまごは溶きほぐす。明太子は皮から出す。Aは合わせる。
  2. フライパンに豆腐とAを入れ、煮立ったらたまごを1/2量流し込み半熟になったら火を止め残りの1/2量を加え、チーズを加えて蓋をする。
  3. 丼にごはんを盛り2.を乗せたら明太子、大葉を飾る。

 

ふわっふわの卵につつまれた明太チーズって美味くないわけがない!とろける豆腐と一緒に、がっつりかき混ぜちゃってください。シンプルな材料なのにあと引く味なのはやはり明太のおかげでしょうか。一人分で1.5本も明太使うなんてなんという背徳感。

 

 

3. 明太エビマヨ

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材料(2人分)

  • むきえび・・・8尾
  • ブロッコリー・・・50g
  • 明太子・・・1本(30g)
  • にんにく・・・1かけ
  • しょうが・・・1かけ
  • サラダ油・・・適量
  • 片栗粉・・・大さじ1
  • ごま油・・・大さじ1
  • A 明太子・・・1/2本(15g)
  • A マヨネーズ・・・大さじ3
  • A 砂糖・・・小さじ1
  • A レモン汁・・・小さじ1
  • A 牛乳・・・大さじ1/2
  • A 塩コショウ・・・少々

作り方

  1. ブロッコリーは小房にわけ塩茹でする。にんにく、しょうがはみじん切りにする。明太子皮から出す。Aは合わせる。
  2. むきえびは酒と塩少々(分量外)で下味をつけ、片栗粉をまぶす。
  3. 中火で熱したフライパンにごま油をひき、にんにくとしょうがが香りが立つまで炒めたらえびを加えカリッとするまで炒めたら火を止める。
  4. 3.にAとブロッコリーを加えよく混ぜ合わせる。
  5. 皿に4.をもり明太子を上に飾り付ける。

 

いつもの海老マヨも明太を入れるだけでお酒にもご飯にもバッチリ合うおかずに!

マヨネーズと明太って無性に合いますよね。おにぎりの明太マヨ考えた人偉すぎ!お弁当のおかずにもオススメです!

 

 

いつもの料理に明太子を入れるだけで旨味やプチっとした食感をプラスしてくれる明太子。シンプルな材料でも明太子があるだけでご馳走に!

 

レシピにするほどでもないので紹介はしませんでしたが、個人的に好きなのは「山芋たんざくに明太子とめんつゆぶっかけたやつ」。本当美味しいのでぜひ作ってみてください!

 

 

 

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河瀬璃菜 りな助(料理研究家・フードコーディネーター)

1988年5月8日生まれ。福岡県出身。フードクリエイティブファクトリー所属

料理好きな母のもとで育ち、食に携わる仕事に就きたいという思いを自然と持つようになりました。両親が共働きで常に忙しくしていましたが、食卓を囲み食事を一緒に食べることで自然と会話が生まれ、どんなに忙しくてもコミュニケーションを大切にすることができました。そんな経験から、食卓でのコミュニケーションは大変重要で気づきの多いものだと私は思っています。「食を通して大切な人との暮らしをもっと楽しく」という意図に基づき、レシピ開発や料理教室講師、イベント企画運営、メディア出演、コラム執筆、執筆プロデュースなど、食に関わる様々な活動をさせていただいています。

2014年7月よりフードクリエイティブファクトリーの執筆プロデューサーに就任し、月間40本の記事をプロデュースしています。

著書「ジャーではじめるデトックスウォーター」「決定版節約冷凍レシピ」「発酵いらずのちぎりパン」

Blog:河瀬璃菜 公式ブログ Powered by LINE

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Twitter:https://twitter.com/linasuke0508

                             
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