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しば漬けアイスクリームに漬物寿司!独自進化を遂げている漬物専門店がスゴいぞ【東京別視点ガイド ぐるなび支店】

松澤茂信さんによる、東京別視点ガイド・ぐるなび支店です。今回は話題のスポット、コレド室町にある京漬物の「西利」さんで漬物寿司を食べ比べます。(三越前のグルメカフェ

しば漬けアイスクリームに漬物寿司!独自進化を遂げている漬物専門店がスゴいぞ【東京別視点ガイド ぐるなび支店】

三越前 カフェ 東京別視点ガイド グルメレポ

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日本橋室町エリアにある高層ビル群「コレド室町」。

高層部はオフィス、低層部にはTOHOシネマズやご飯屋さんが入居している複合施設だ。

 

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雰囲気が良くてウマい店が多い。
飯時は近くに勤めるビジネスマンや観光客で、行列ができてる店もちらほらあるよ。

 

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今回ご紹介したいのが漬物屋さんの「西利」だ。1940年創業で、京都の下京区に本社を構える。伝統を継承した定番の漬けものを販売するのはもちろんのこと、あらたな創作漬物をつぎつぎ生み出し続けているんだな。

 

 

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イートインスペースもあって、西利のお漬けものをこの場で食べられるのだ。
買い物で疲れた体を、漬けものをつまみながらのコーヒーブレイクなんていう和洋折衷な時間を過ごしつついたわることもできるし、ランチやディナーの時間には「京漬物御前」や「京のお茶漬け」といったメニューもあるので、がっつり漬けもの飯を食らうことも可能だ。

 

 

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一品メニューには「京漬物フライ」といった漬けものの揚げ物まである。小腹がすいているときに注文するといいだろう。

 

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▲しば漬けのアイスクリームとシャーベット 432円

 

今回、コーヒーのおともに選んだのは「しば漬けのアイスクリームとシャーベット」だ。

 

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手前の黄色いのがアイスクリームで、奥がシャーベット。
ラムレーズンかのごとく、しば漬けがアイスのなかにぽつぽつと入っているのがお分かりいただけるだろう。

 

 

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断面はこんな感じで、かなりのしば漬け量。口にふくむと、ぽりぽりとしば漬けの食感がする。もっと漬けものの主張が強いもんだとばかり思っていたのだが、アイスやシャーベットに包まれることによってマイルドな味わいに。しば漬けのほどよい塩分とアイスクリームの甘味が、存外ぴったりきている。普通においしい。ハーゲンダッツの次の新作、これでいいんじゃないでしょうか。

 

 

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店内でコーヒーブレイクを楽しんだあとは、お土産でお寿司を買ってみた。ドリフの酔っ払いコントでよく見かけた箱詰めのお寿司だ。

 

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▲京漬物寿司(8貫) 840円

 

ただしネタがすべて漬けものの「漬物寿司」だ。お口直しもガリではなくて、大根のお漬けものである。ピンクにグリーンに紫にと、彩りも豊か。漬けものと聞いてイメージする、地味な絵面じゃあぜんぜんない。軍艦もあれば、握りもある。

 

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白菜の握り。
酢飯の酢がそれほど強くないので、さっぱりといただける。

 

 

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たまごのお寿司っぽいけど、巻かれているのは長芋だ。
ぼりぼりとした食感が小気味いい。

 

 

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軍艦になっているのはしば漬けだ。
さきほどのアイスで食べるしば漬けとは、まるで印象が違う。海苔に巻いて、いっきに食うのも小っちゃなおにぎり感覚でおいしい。

 

 

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大根の握り。
ザ・漬け物といった大根が、かわいいピンクの握りに。

 

 

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茄子の握り。
皮がきらりと輝いているので、通常の寿司でいうところの光り物に値するのでは。

 

 

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かぶの握り。
これまでの人生で、かぶの漬けものを手で食うことがなかったから気が付かなかったことなのだが、こうして握ってみると、かぶの表面はサラサラしていてやたら触り心地がいい。

そうか。確かに寿司は手で食うものだ。味の新しさや見た目のかわいさばかりでなく、「漬物寿司」なら漬けものの触り心地まで体感できるぞ。

 

 

取材したお店 

r.gnavi.co.jp

作者:松澤茂信(まつざわしげのぶ)

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東京別視点ガイド編集長。
るるぶとか東京ウォーカーが積極的に載せないようなとこばっかし巡ってます。
そういう人生です。けっこー楽しいです。
(編集:編集プロダクション studio woofoo by GMO

 

東京別視点ガイド:http://www.another-tokyo.com/
Twitter:https://twitter.com/matsuzawa_s

                             
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