下町情緒と食文化に触れてみる!浅草・雷門周辺を食べ歩き

昔ながらの風情を大切にしている場所、浅草。そんな上野の人気スポット“浅草寺・雷門”周辺を食べ歩いてみました。雷門から徒歩3分の釜めし、名物の浅草もんじゃが堪りません!

下町情緒と食文化に触れてみる!浅草・雷門周辺を食べ歩き

雷門

すっかり再開発の進んでしまった東京都心ですが、昔ながらの風情を守っている場所があります。日本人はもとより、外国人の方にも人気の浅草

東京駅から20分足らずの東京メトロ銀座浅草駅、都営地下鉄浅草浅草駅より歩いて5分。今回はそんな東京下町、『浅草・雷門』周辺を楽しみながら食べ歩きしたいと思います。

浅草・雷門周辺は日本の古き良き食文化を感じさせてくれる

仲見世通り

駅から少し歩くと雷門があり、その奥には仲見世通りが見えてきます。そこに広がる出店には、昔ながらの和菓子はもちろんのこと、幼少期をふと思い出させる品々が所狭しと並んでいます。

また仲見世通りを一本ずれると、そこには和の魅力あふれる店舗がズラリ。すこし進めば休憩所もあり、通りで買った素敵なお菓子を食べ、一息つける場所も多く用意されています。

雷門から徒歩3分の場所にある『釜めし・串焼 麻鳥』

五目釜めし"麻鳥"

せっかくの浅草なので、何か和の料理をと見渡せば、目移りが止まらない程に魅力的なお店ばかり。

ふと仲見世通りから一本外れてみると、入り口の松が趣深い『釜めし 串焼き 麻鳥』を発見。周囲の情景に溶け込んだその様子に魅せられ、そっと足を運んでみることに。

どこか懐かしさを感じる和の味わい、『麻鳥の五目釜めし

えびが大きい!釜めし!

炊きたての釜めしが目の前に。さまざまな食材とご飯を炊きあげることで生まれる調和が絶妙で、とても美味しい。多くの食材をここまでのバランスに仕上げるのはやはりプロならではと言ったところで、その和物特有の優しい味わいは、身体に染み渡る素敵なものでした。

浅草寺本堂前の大香炉が有名!

浅草寺本堂前の大香炉

お腹を満たしたところで再度仲見世通りを抜け、浅草寺の本堂前に到着すると、煙を頭にかけている方が大勢おられました。日本各地のお寺でも見る光景ですが、これに関しては浅草寺が最も有名かと思います。


 

大香炉の煙で身体を燻すと、病が治るとの言い伝えが有名で、煙をかぶりに来る人が後を絶ちません。実は毎日きれいに清められ、早朝に最初のお線香が入れられるそうです。

浅草名物もんじゃ焼きを堪能できる『祭ばやし』

もんじゃ焼き

少し他の場所もと思い立ち、浅草寺から移動。雷門を抜けるとそこは雷門通り。こちらも古い町並みが残っており、伝統的なお店が多い通りです。名物である『浅草もんじゃ』が食べたいという目的もあり、お店を探すと、雷門一丁目交差点手前の路地に『祭ばやし』を発見。その活気あふれる様子に惹かれ、中に入ってみることに。

店長さんのオススメ、『明太チーズ餅もんじゃ』。大きな明太子がかなりの存在感。早速焼いて食べてみると、生地とチーズがカリットロッ、お餅がふんわり。そこに明太子のつぶつぶが加わり、口の中がとても幸せな状態になります。1人前でも結構なボリュームで、お腹も満足な一品でした。

ちょっと足を伸ばして色々みてみよう

日本駄右衛門

浅草寺周辺には、歌舞伎や日本舞踊を楽しむことができる『浅草公会堂』もあります。緞帳(どんちょう)には、三社祭の情景が描かれており、区民の方をはじめ、多くの方々が文化的催しを楽しんでいます。


 

写真の人形は、白狼五人男の首領である日本駄右衛門。実在した浪人あがりの盗賊、浜島庄兵衛がそのモデルといわれています。仲見世周辺でも一際存在感を放つ人形ですが、周囲と違和感を感じることはありません。

下町気質が強く残っている浅草東京スカイツリーが開業したあとも、その姿を変えずますます盛り上がっています。

浅草・雷門周辺を食べ歩いてみて

今回の食べ歩きで、文化を守る下町ならではの世界観を存分に味わうことができました。ありふれたものから特有のものまで、さまざまな食べ物がありました。それらは浅草ならではの調和が見てとれるものばかりでした。是非また足を運んでみたい、そう思わせる魅力がありました。

                             
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