8月も終盤に差し掛かりましたが、まだまだ暑い日が続きますね。夏の飲み会と言えば「暑気払い」ですが、20代には「暑気払い」の意味が分からない人も多いのだとか・・・。
「暑気払い」の意味自体は、夏に薬や酒を飲んで体に溜まった熱気を取り除こうとすること、「暑さをうち払う」という意味で昔は必ずしも飲み会を指すわけではなかったようです。(出典:Wikipedia)
夏は暑気払い、秋~冬は忘年会・新年会、春はお花見と、各季節により様々なイベントで宴会を楽しむ風習がある日本人。今回は、そんな日本の飲み会事情を、業種別に徹底調査しました。
意外な結果も盛り沢山!?お仕事別の宴会事情のインフォグラフィックです。
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無口そうなイメージのエンジニア・デザイナーの方が酔っ払うとお喋りになるのはちょっと意外でした。また、奢ることは2番目に多いのに宴会の予算は3000円代という営業職の方は、価格がリーズナブルなお店で飲むことが多いということでしょうか・・・?
一方でエンジニア・デザイナーは宴会の予算は4000円代とお高め。普段クリエイティブな仕事をしている人は食べるものや食べる場所にもこだわりがあるということなのでしょう。
アルバイトやフリーターの方は、チューハイやサワー・カクテル・ソフトドリンクなど甘い飲み物を好むという結果もなかなか興味深いですね。
あなたの職種はどうでしたか?
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テキスト:ぐるなび編集部 クロカワ