4万6千日分のご利益がある浅草寺・ほおずき市と老舗の浅草グルメ決定版6選

東京下町を代表する夏の風物詩、浅草寺のほおずき市は、毎年大勢の人が訪れ夜遅くまで賑わいます。ご利益が4万6千日分あるほおずき市に出かけたついでに、伝統の浅草グルメも味わって下さい!(浅草のグルメランチ

4万6千日分のご利益がある浅草寺・ほおずき市と老舗の浅草グルメ決定版6選

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本格的な夏が近づいてくると、各地で伝統的なお祭りが催されるようになります。
なかでも東京下町の夏の風物詩として有名なのが、浅草の「浅草寺・ほおずき市」です。
ほおずき市に参詣すると、なんと4万6千日分ものご利益があるとか!
参詣がてら、個性も色々の伝統の浅草グルメ巡りも楽しみましょう。

浅草寺のほおずき市とは

1400年もの長い歳月、人々の苦しみを除き願いを聞いて楽しみを与えてきた、東京都内最古の寺・浅草寺のご本尊「観世音菩薩」。「浅草観音」の名前で全国の人々に親しまれ、年間約300万人もの参詣者が訪れます。
この浅草寺では、毎年7月9日、10日に「ほおずき市」が催されます。室町時代から「功徳日」と呼ばれる100日分、1000日分のご利益が得られる日が定められたのですが、なかでも7月10日は4万6千日分(約126年分)のご利益があるとされ7月9日、10日に縁日が行われるようになりました。f:id:mgohan_cn:20090726135249j:plain
ほおずきは、「水で鵜呑み(まるのみ)すると、大人は癪(しゃく)を切り、子供は虫の気を去る」効能があるとされ、薬草として評判が高かったので、ほおずきの市が浅草寺の境内に立つようになったそうです。
境内には約100軒ほどのほおずきを売る露店と屋台が立ち並び、合わせて約450店もの売店が埋め尽くし、賑やかな売り声が響きます。ほおずきは鉢植えのガラスの江戸風鈴付きで2000円〜2500円で販売されていますが、持ち帰り易い実の付いた枝の状態で販売されているものもあります。
ねじり鉢巻に、はっぴのイナセな姿でほおずきを売る若い女性の売り子さんもほおずき市名物で、カメラを構える人達もたくさん!境内は、涼しげな浴衣姿の老若男女で、夜遅くまで賑わいを見せています。

ご利益を頂いた後は伝統の浅草グルメへ

東京・下町を代表する浅草と言えば、老舗や隠れた名店が多い「食」の町。ほおずき市に訪れた後は、伝統の浅草グルメを堪能してみましょう。
浅草のグルメと言えば、「和」だけではなく昭和レトロな「洋」も充実しているのが特徴です。「ここは外せない!」という人気のお店をご紹介しましょう。

『すきやき』(今半本店)

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すきやきは関東、関西など地域によって作り方や味付けが異なりますが、関東では明治時代に流行った牛鍋がベース。割下を用意し、そこで牛肉や野菜などを煮るスタイルです。その関東風すきやきの名店で、すべての「今半」のルーツでもある、すきやき専門の老舗です。

http://r.gnavi.co.jp/2yggbnvt0000/

『どぜう鍋』(駒形どぜう)

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江戸名物「どぜう鍋」とは、生きたどじょうを丸ごと炭火にかけた鍋に入れ、甘辛い割り下で煮込み、大量にネギを乗せた「丸鍋」や、背開きにしたどじょうをごぼうと一緒に煮た「ぬき鍋」、卵とじにした「柳川鍋」があります。栄養満点でコラーゲンもたっぷりなので健康にも美容にもぴったり!創業213年、江戸っ子の味「どぜう」を扱ってきた老舗です。
http://r.gnavi.co.jp/g492118/menu1/


天ぷら』(大黒家天麩羅)

「江戸三味」のひとつで、東京郷土料理である天ぷら。江戸時代は屋台で売られ、串に差した具材をあげそのまま立ち食いをするという庶民の食べ物でした。明治になり天ぷら専門店ができるようになったのですが、この大黒家はその明治20年創業の老舗。ゴマ油100%であげた天ぷらを濃い口のタレに絡めた天丼は、まさに浅草を代表する味!とファンが多い逸品です。
http://r.gnavi.co.jp/fxrvtvg90000/

『むぎとろ』(浅草むぎとろ)

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「むぎとろ」とは、麦ご飯にすりおろした自然薯(じねんじょ)をかけて食べるもの。江戸時代から食べられていたもので、天然の山芋(自然薯)はそのままでは粘りが強いので出汁などでのばして食べます。滋養強壮、整腸作用があり、体力の落ちがちな夏にはピッタリ。創業80余年の浅草むぎとろでは、名物むぎとろや、季節の旬の素材を用いた一品料理を楽しめます。
http://r.gnavi.co.jp/g320000/


洋食』(ヨシカミ)

幕末から明治にかけた誕生した西洋料理。カレーライスやコロッケ、オムライスなど日本人向けにアレンジした料理や、西洋の調理法そのままのグラタン、クリームコロッケ、ビーフシチューなど今ではすっかりおなじみ。明治30年には東京洋食屋は1500店を超えるほど普及したとか。そんな洋食を昭和26年の創業から作りつづけるのがヨシカミです。「うますぎて申し訳ないス!」のキャッチフレーズでおなじみの、昭和レトロな雰囲気の人気老舗洋食店です。
http://r.gnavi.co.jp/cehax36g0000/


『バー&ビヤホール』(神谷バー)

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日本で最初のバー、神谷バー(かみやばー)。創業は明治13年で、ブランデーベースのオリジナルカクテル「デンキブラン」は、あまりにも有名です。多くの文学者にも愛された名店で、情緒のある店内では1階はお酒や洋風のおつまみ、2階は本格的な洋食、3階では季節の旬の食材を使った和食が楽しめます。浅草散策の最後の仕上げに立ち寄りたいお店です。
http://r.gnavi.co.jp/b721800/

 

(ライター:M.伝蔵/編集プロダクション studio woofoo

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