【一つ目駅は秘密の花園】線路が密集する尾久界隈で台湾ラーメンはいかが?

一つ目駅は秘密の花園。日暮里、尾久はちょっと歩けば線路にぶち当たります。尾久で台湾ラーメンを食べて元気をつけてから、列車ハンティングにいざ出陣。(王子のグルメ中華)

【一つ目駅は秘密の花園】線路が密集する尾久界隈で台湾ラーメンはいかが?

宇都宮線と高崎線は、始発の上野駅を出ると、並行する山手線や京浜東北線の鶯谷駅、日暮里駅にはホームはなく、一つ目駅となる停車駅は尾久駅です。

東京都区内にあって島式1面2線のホームは小さな尾久駅ですが、構内には客車操車場、尾久車両センター、田端運転所があり、日中は寝台特急「北斗星」、「あけぼの」などに使用される機関車や客車編成などが留置されています。

線路が密集する秘密の花園です。

 

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改札口を出ると、目の前は都道306号線明治通りです。渋谷新宿など西側の明治通りに比べると、交通量は少なく、車はどことなくのんびりと走っている感じです。

改札口から、明治通りを左へ10mほどの『尾久食堂』に寄りました。遅いお昼です。定食食堂ではなく、数多くのメニューを選ぶことができる中華飯店です。

バンバンジーと焼き餃子、挽肉ののった台湾ラーメンを頼みました。体が芯から冷えていたので、熱燗の紹興酒ももらいました。

 

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■尾久食堂
北区昭和町2-1-27- 101 03-6807-8095
http://r.gnavi.co.jp/ahpbnzga0000/

 

体も暖まったので、尾久の町を歩く元気が出てきました。駅の西側に行くには地下歩道が通っています。各所に地上の構内に通じる階段があります。もちろん一般には門が閉ざされていてはいれませんが、時折り、機関車の警笛が鳴り、枕木をきしませる音や、通過音が聞こえて来て、どっきりします。西側の出入り口は暗闇の中、そこだけ明るく、異界への関所のような風情です。

 

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町場を抜けると東北新幹線の高架橋が真横に見えます。下からあおって見ているので、車体自体はあまり見えず、時折り闇の中を、火花を散らして走って行きます。

京浜東北線の跨線橋を越え、滝野川女子学園前を、左に折れます。緩やかな登りの「モチ坂」です。徐々に高度を上げて行き、坂の頂上では、新幹線の高架橋と同じレベルになります。

 

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新幹線が光の筋となって通過して行きます。崖下でも京浜東北線や新宿湘南ラインが通る知る人ぞ知る撮影ポイントです。

高架線の向こうには仙台銘菓のビルボードが煌々としています。日暮里から地上に顔を出す新幹線に乗っていると、日光がよく当たっている場所です。しばらく、フェンスにしがみついて見ていました。

 

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(ライター:関能克則/studio woofoo

                             
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