【保存版】オフィスやセミナーで満足間違いなし！本当に利用するべきケータリング5選

皆さんはケータリングって頼んだことありますか？会議後の懇親会やセミナー後など、実はオフィスでケータリングを使う場面が沢山あります。せっかくの集まり、毎回ピザやお寿司ばかりではもったいない！たまには気分をかえて美味しいものを頼みたい！

と言うことで本日はオフィスやセミナーでも使えるケータリングの美味しい厳選店舗を5選をご紹介します！

1．王道と言えばここ！出張板前握り寿司も可能な東京ケータリングスタイル

料理の質、スタッフの対応力が素晴らしい！ オーダーメイドで親身に相談に乗ってくれます。料理は味、見た目も文句なし！ そして、会場によってはセッティングをイチから練ってくれるので上司から喜ばれるはずです！ 失敗することはまずありません。至りつくせりと言った言葉がふさわししい会社ですね。これ以外にもサービスはまだまだあります。それは、一番人気の出張板前握り寿司です。実際に会場でお寿司を握って、握りたてを食べることが出来ます。さらに、和と洋どちらでも対応できるところが魅力です。多彩なサービスがあるので利用してみてはいかがでしょうか？

【東京ケータリングスタイル】

TEL：050-7300-0558（ご注文ご予約専用番号）

定休日：年中無休 （但し12月31日～1月3日はお休みを頂きます） 

東京ケータリングスタイル【ぐるなびケータリング】

2. 美しい料理がたまらない！ ダイヤモンド～ケータリング＆オードブル

料理はレストランで作られた本格派。実績20年のフレンチシェフと実績30年のイタリアンシェフが作り上げる奇跡のコラボレーションは見てるだけでも美しいですね。

味の美味しさはもちろん保証済みです。彩りの豊かなオードブルは70種類あるので迷ってしまいそうですね！

ケータリングの際、「美味しいのに冷めてもったいないな～」と思う事ありませんか?そんな悩みも会場にヒートランプやチェーフィングなどの器材を使い温かいまま提供してくれ解消してくれます。（＊デリバリーは含まない）

飲み放題のプランもありますが、普通の飲み放題プランではありません。なんと……50種類以上あるのです！！お食事目的ではなく、お酒を飲むことを重視でケータリングを利用してもいいかもしれませんね！

【ダイヤモンド 〜ケータリング＆オードブル〜】

TEL：050-7300-2858（ご注文ご予約専用番号）

定休日：日・年中無休（但し12月31日～1月3日はお休みを頂きます）

ダイヤモンド 〜ケータリング＆オードブル〜【ぐるなびデリバリー】

3.  女子会・女子社員が多い会社に使いたい！ DEAN ＆ DELUCA

 

女子が大好きなDEAN ＆ DELUCAのケータリングサービスがあるのは知っていますか？パーティコースと単品で好きなものを選べる二種類があります。ということは、大勢のパーティと少人数のパーティと用途にあわせ使い分けることが出来ます。

DEAN ＆ DELUCAはなんといってもパン、サンドウィッチが豊富。ニューヨーク、ヨーロピアン、アメリカなどテーマに合わせたパン、サンドウィッチの盛り合わせが彩が綺麗で食欲が増します。

ケータリングはごはんだけだという先入観を打ち壊した、カフェタイムを楽しむパーティという新しいコンセプトのコースもありますよ。キッシュ、デザートはケーキ、さらにコーヒーと紅茶のサービスがあります。おしゃれカフェ好きの女子にはたまらないケータリングサービスですね！女子会に是非利用してみてはいかがでしょうか？

DEAN＆DELUCA

電話番号：03-5432-7505（平日11時〜18時まで受付)

https://www.deandeluca.co.jp/catering/

４．おもてなし料理が素晴らしい！外国の方も喜ぶ、正直屋

和食、会席料理のケータリングサービスの会社です。なんといっても日本は四季折々の豊かな国であり、行事ごとに縁起物として料理を食べるという風習がありますよね。そんな時にご家庭からでもお正月、ひな祭り、七五三など行事ごとのおもてなし料理を注文をすることが出来ます。本格的な味を手軽に味わえますよ！そして、会席料理は四条心流「割烹里仙」の監修のもとにベテラン調理師が調理しているので味は間違いありません。目で楽しめ、味で楽しめるところが魅力ですね！パーティメニューは洋食もあるので、組合せ次第で和食も洋食も用意が出来ます。行事ごとやイベントごとの際に是非利用したいです。

ケータリング 東京正直屋

電話番号：050-7300-8386

定休日：年中無休 

お弁当の東京正直屋の出前・宅配・デリバリー注文なら【ぐるなびデリバリー】

5. 自然食材にこだわる！オーガニックレストランみどりえ 

こちらは実際に目黒区にあるオーガニック＆デリのお店があります。コンセプトは生産者の顔が見えるようにする。添加物不要の調味料、自然の素材を使っているところがこだわりです。

今流行りのマクロビ、ベジタリアンにも対応してくれる手厚いサービスがあります。ここのお店はおすすめコースがお勧めです。人気の料理を集めているのでハズれることはないでしょう。なかでも自家製スモークチキンは絶品！

オフィスの懇親会だけではなく、お子様の誕生日会やママ同士のホームパーティーにおすすめです！

オーガニックレストランみどりえ

TEL：03-5725-5535

http://m-delivery.jp/

いかがでしたか？ケータリングサービスはピザやお寿司だけではなく、見た目も味も本格的なものが数多くありましたね！業界関係者だからこそおすすめできるケータリングを取り入れてみてはいかがでしょうか？これであなたも会社で一目置かれるかもしれませんね！

ありぃな

女子大生グルメライター。去年の3月にごはんソムリエを取得。フードクリエイティブファクトリーでインターン。多くの料理、多くの食材に囲まれることが幸せだと再確認。食品関係の仕事を志す。好奇心旺盛で気になる料理は自分で製作また、実際にお店に足を運ぶ。フットワークが軽いことが売り。食べ物のことなら貪欲になれる。

 

編集：フードクリエイティブファクトリー http://foodcreativefactory.com/ 

肉汁たっぷり！コスパよし！麻布十番でがっつりランチなら三幸園「焼肉丼」で決まりでしょう

久しぶりに麻布十番へ。

どこか懐かしい昔ながらの下町らしい雰囲気が漂う街には和食、中華、洋食ジャンル問わず美味しいお店が数多くあり、歩く度に新しい発見があります。

商店街の先には六本木ヒルズが。

意外と自然も多く、落ち着ける雰囲気も魅力の一つ。

商店街探索をしながら、ちょっと、路地裏に入れば、

思わず覗いてみたくなるお店がいくつも。

そんな麻布十番で今回向かったのは「三幸園」という昭和45年（1970年）創業の老舗の焼肉屋さん。お店は東京メトロ南北線麻布十番駅の4番出口から歩いて3分程のところにあります。

こちらがメニュー。

店内は老舗らしい落ち着ける様子。

三幸園のランチといったら、平日限定のこの「焼肉丼」。ランチに来ている人のほとんどの人が頼む、人気のメニュー。「焼肉」というよりは牛丼、そぼろ丼、というような感じですが、肉がご飯の上にたっぷりと乗っていて、

この肉が甘めの味付けで、また肉から出た肉汁がご飯に適度に染みていて、これがもう絶品。なぜか癖になる味。一緒に付いてくるキムチやもやしがまたちょうど良い口直しとなって、どんどんご飯が進んでいきます。注文してからすぐ出てくるのも、時間が無いランチ時などには嬉しいところ。麻布十番で1,000円でこの味、この量が食べられるっていうのはすごくコストパフォーマンスが高い気がする。

300円のランチサラダもたっぷり野菜が採れるんで毎回頼んでしまうメニュー。

この卵スープもふわふわで堪らない。味付けがあっさりしているので甘めの肉にぴったり。優しい味。

「三幸園」の焼肉丼、麻布十番のランチの定番どころだけれど、やっぱり美味しかった……。仕事等で麻布十番に寄ることがあれば是非行ってみてください。

紹介したお店

三幸園

住所： 東京都港区麻布十番1-8-7

TEL：03-3585-6306

著者プロフィール

Taki

1987年横浜生まれ。ウォーキングと美味しいもの探しが趣味です。
ブログ：http://walking-gourmet.hateblo.jp/
Twitter：https://twitter.com/Taki10_wg

潮風とともに食べるカレーが絶品！残り少ない夏を楽しむなら鎌倉「モアナマカイ珊瑚礁」が本気でオススメ

今週はぐっと涼しくなり、過ごしやすい日が続いたり、台風の影響で雨が降ったりしています。でもまだまだ夏の底力で、暑さのぶり返しが予想されますよね。

9月に入り残暑が厳しい時期、まだまだ夏を楽しみたいならオススメしたいのが鎌倉散策。今日は8月末から9月にかけて鎌倉・七里ガ浜で楽しむならこんなプランで！ということでご案内したいと思います。

鎌倉・七里ガ浜でまだまだ夏を楽しみたい！

鎌倉と言えば「江ノ電」。海沿いをゆっくりと走る江ノ電に乗れば、毎日の喧騒から開放され、心にゆとりが生まれるというもの。ノスタルジックな雰囲気の車両に揺られて、移りゆく美しい景色を目にすると、自然に相手との会話も生まれてきます。もし途中下車してみるなら、鎌倉高校前の駅がお薦め。駅のホームからの眺めは最高に素敵です。

江ノ電で心がリラックスしたら、鎌倉の海辺に行ってみましょう。夏の午後からだと灼熱地獄のような陽射しになる可能性もあるので、できれば午前中のうちに。心地よい潮風と海の香りを感じ、砂の中に一步足を踏み入れると、癒やし度が半端無く上がってきます。

波打ち際でささやかな開放感を楽しみましょう。素足で海に入ると、ものすごく気持ちがいいのです。

波打ち際でキレイな貝殻を探すのもいいですね。さりげなく海で遊ぶ楽しさは続いていきます。

もうちょっとアグレッシブに鎌倉楽しみたいなぁ。という方々は、海の家を巡るのもお薦め。鎌倉には昔ながらの海の家から、タイ料理などのバリーションに富んだ海の家、音楽アーティストが集うライブハウスなどもあったりします（通常、海の家は8/31までです）。

江ノ電に乗った後、海遊びを満喫したら、あっという間に時刻はお昼前。せっかく鎌倉まで来たんだから、爽やかにオーシャンビューを楽しみながらランチがしたい気分。

そんな時は鎌倉・七里ガ浜にある「モアナマカイ珊瑚礁」というレストランがお薦め。ちなみに鎌倉には世界一の朝食でお馴染みの「bills（ビルズ）」や、最近だと「パシフィックドライブイン」でもオーシャンビューが満喫できますが、こちらのレストランはカップルはもちろん、グループでも利用がしやすく、尚且つ相模湾がすぐ目の前、オープンエアーな環境の中で食事が楽しめるという最強のロケーション。

こちらが七里ガ浜にある「モアナマカイ珊瑚礁」のテラス席。2Fがレストランの入り口やテラス席になっているので、少し高いところから、相模湾を見降ろせます。前方180度が海！というロケーションで、潮風を感じながら、食事が楽しめます。

ちなみにこちらは店内。リゾート感満載の雰囲気で、バカンス気分が盛り上がってきます。もし陽射しが強くて暑い日だったり、風が強すぎてテラス席はちょっと……という場合でも、店内であれば涼しいですし、建物の雰囲気もすごく良いです。

店内には南国リゾートを感じさせるようなキレイな花も。もはや都内から近場のスポットである事すら忘れてしまいます。一緒に訪れたグループの中には、あー、鎌倉に移住したいなぁ～。なんて言い出す人も出てくるかもしれません。

こちらがテラス席で、概ね30～40席くらい。目の前に広がる相模湾の景色を満喫しながら食事が楽しめるので、かなりの人気席になっています。

テラス席からは江ノ島を望むこともできます。ランチを楽しんだ後は江ノ島を探索してみるのもお薦め。江ノ島で遊覧船に乗ってみたり、展望台、江の島岩屋（洞窟）という冷んやりスポットもあったりするので、みんなで楽しめるスポットです。

食事が運ばれてくるのを待つ間に、休日のバカンスを感じるドリンクで癒やしを。こちらは「サンセットモーニ」というノンアルコールのカクテル。花が添えられてあるのも素敵です。

そしてこちらがマンゴージュース。こちらにも同じく花が。もしアルコールが飲みたいという場合には、ビールはもちろん、スパークリングワインなども用意されていますよ。

そしてモアナマカイ珊瑚礁と言えば「カレー」。およそ15種類ほどのカレーの中から選んだのは「野菜カレー」。ちなみに少食の人であれば、ライスを少なめにしてもらったり、子供連れのファミリーなどであれば、甘口にしてもらうなどのオーダーも可能とのこと。

カレーは子供から大人まで、嫌いな人はいないであろう超メニュー。鉄板です。

ちなみに野菜カレーは欧風ですが、その他にも「ナスとひき肉のカレー」も人気とのこと。夏野菜の代表格であるナスとひき肉。こちらも美味しそう。

海気分満載のメニューがお望みなら、「シーフードミックスカレー」なども。他にも様々なバリエーションのカレーがあるので、みんなで食べ比べてみるのも良し。

カレーは甘めでないと食べられない……という人がもしいたら、ココナッツミルクを足して辛さを調節する事もできるので安心。

食後にデザートが食べたい！と思ったら、「バナナココナッツフリーズ」もお薦め。バナナとココナッツに冷んやりアイスが乗った一品。シナモンもアクセントになっていて、スイーツとしての飲みごたえ、食べ応えは十分すぎるくらいです。

最後に1つ、悲しいかもしれないお知らせ。ぶっちゃけこちらのお店で、テラス席に座るのは簡単ではありません。人気席なのでお店を訪れた人から順番（訪れてくれたお客様優先のため予約もできない）となっています。ちなみにこの日も11:30の開店に合わせて訪れましたが、開店の段階でお店に行列ができている状態。つまり、そのくらい大人気のレストランなのでご注意を！

残り少ない夏を、お楽しみください！

紹介したお店

モアナマカイ珊瑚礁

住所：神奈川県鎌倉市七里ガ浜1-3-22

TEL：0467-31-5040

（取材・編集：ソーシャルグッドマーケティング）

煮込まれきった漆黒の大根が濃厚激ウマ！秋葉原の「岡むら屋」でトロットロの肉めしを食べてきた【東京別視点ガイド ぐるなび支店】

「岡むら屋」をご存じだろうか

▲岡むら屋　秋葉原店

どこの牛丼チェーンとも異なる、独自路線の丼めしが食える「岡むら屋」をご存じだろうか。

2年前に新橋店を開店し、現在は秋葉原店とあわせて2店舗。ここでしか堪能できない濃厚な味つけがクセになって、秋葉原に用事があるさいはちょくちょく立ち寄っている。

テーブルもいくつかあるが、ぜひともカウンター席に座って欲しい。カウンターからは、でっかい寸胴鍋で今まさに煮込まれている具材たちを眺めることができるのだ。

甘辛そうな汁の匂いと、肉の匂いがまざった、いい匂いが漂ってくる。

きちんと具材ごとにセパレートして煮込んでいる。左側の丸くて長いのが大根なんだけど、色味がまだまだ薄いので、煮込みはじめたばかりなのだろう。

▲デラ肉めし　590円

いつも注文するのがデラ肉めし。いかにも「男の丼めし」という武骨なビジュアルだ。

通常の肉めしは、豆腐・スジ肉・大根なのだが、デラ肉めしにはゆで卵もついてくる。いずれも尋常じゃないぐらいコットコトに煮込まれているぞ。

さきほどの鍋に入ってた大根と比べれば一目瞭然。色味がまるで違う。茶色を通り越して、漆黒一歩手前だ。

なんか恨みでもあんのかってぐらい、念入りに煮込んでいる。もちあげて写真を撮ろうと、やさしく箸でつまんだだけで、一刀両断に切れてしまう。そのぐらい柔らかくホクホクだ。

内部までしっかり汁が浸みている。ほかのどの店で食べた大根よりも濃厚。単品で白米のおかずとして成り立つ大根だ。

もちろん豆腐だって濃厚だし

スジ肉だって濃厚だ。

濃厚かつトロトロ。徹底的に煮込んでるので柔らかく、油の甘みが食欲をそそる。

ご飯全体に汁が浸みてる、吉野屋でいえばツユダク状態。さらさらと、おじやでもすする感覚でいけてしまう。

途中でカラシをつけて味を変えるのもいいし、生卵を落として食べるのもいい。アレンジ次第で何度も飽きることなく楽しめる丼めしなのだ。

夏バテが気になるこの季節、肉めしでガツンと栄養補給はいかがだろう。

取材したお店

r.gnavi.co.jp

作者：松澤茂信（まつざわしげのぶ）

東京別視点ガイド編集長。
るるぶとか東京ウォーカーが積極的に載せないようなとこばっかし巡ってます。
そういう人生です。けっこー楽しいです。
（編集：編集プロダクション studio woofoo by GMO）

東京別視点ガイド：http://www.another-tokyo.com/
Twitter：https://twitter.com/matsuzawa_s