こんにちは、くらふとです。大阪や関西のおいしいお店を紹介する「ゆかい食堂 みんなのごはん出張所」 第34回は、大阪市中央区道頓堀のおでん屋「たこ梅 本店」に行ってきました。
下記のボタンからくらふとさんにお店をオススメすることができるようになりました！
はてなブログで、注目のグルメ漫画ブロガー「くらふと」。見るとお腹がすく、シズル感のあるイラストが見るものを虜にする！同人サークル「ギャラリークラフト」に所属。（制作：編集プロダクション studio woofoo by GMO）
ブログ：http://gallerycraft.hateblo.jp/
公式サイト：http://yukaijanou.com/
単行本2冊好評発売中！
ゆかいなお役所ごはん (星海社COMICS) http://www.amazon.co.jp/dp/406369531X
ゆかい食堂セレクション お肉編 (星海社COMICS) http://www.amazon.co.jp/dp/4063695328
いや～えげつない内容ですがほぼ私の実体験でございます！
懐かしいですね！今から約3年前の話でしょうか…。
あの頃は私も19歳でして、もともと年上の友人が多く同棲率も高かったことから、同棲にあこがれを抱いていたのですよね。
いわゆる社内恋愛というやつで、
付き合って3日で部屋探しをして、
部屋が決まって1週間で引っ越して、
同棲して初日からうまくいかず、
わずか1ヶ月目にして破局。
普通の人が3年かけて通りそうな道を、私はわずか1ヶ月程度でこんなストーリーを描いてしまいました。
スピード感のある交際でした。（死相）
で、今回の破局の原因は、単純に「合わなかった」ということでした。
その背景にはお互いのギャップに萎えてしまったところがあります。
例えば、私は最初、当時の恋人を職場では
・いつも笑顔
・好青年
・人当たりが良い
・社交的
・真面目
という風に評価していたのです。
ところが住んでみれば、漫画のとおりに痛い厨二病発言ばかり…。
おまけに笑顔なんて滅多に見せないし、人間嫌いを語りだすわ、仕事も実はよくサボっていたのだと言います。
ちなみにあっちの私の職場での評価は、
・クールで落ち着いている
・さばさばしている
・趣味が良さそう
だったのですが、付き合うととてもイチャイチャしたがるところに非常に萎えたそうです。萌えてくれよ……
一緒に住んでみなければわからない相手の見えないところって必ずあります。
しかし、私の場合、一緒に住まなくてももう少し時間をかけて交友関係を深めていればいずれは彼の素を知ることができたはずだったのです。
私、東京来て3年が経ちましたけれども、その間に4人の男性と縁あってお付き合いしたのですが、
最長3ヶ月なんです……3ヶ月なんですよ…。
それで友人と以前こんなことを聞かされたことがありまして。
友「3ヶ月じゃ相手のことなんてわかんないよね」
私はあまりにもガビーンときたので、「私にとって3年も3ヶ月も一緒ですよ」と哲学的な反論をしたのですが、
そうです3ヶ月じゃお互いのことは知れないし、ましてや同棲に至るまでの交際期間1週間弱でお互いのことがわかるわけがないじゃないですか！！！
それでですね、他人と住むっていうのは、そう簡単なことではありません。
自分の実家を思い出してみてください。
喧嘩なんてしたことがないご家庭がありますか？そんな家庭滅多にないと思います。
そういう、喧嘩などの家庭内トラブルが起こる可能性がを許せるような相手と付き合わないと、二人暮らしというのは難しいです。
許せる相手かどうか？それを判断するために、やはり時間をかけてたくさん会話を重ねることが必要です。
別にかける時間の長さの問題ではありませんが、たくさん会ったりたくさん会話をするのも毎日はなかなかできません。
必然的に時間を要します。
これを読んだ人が
これから素敵な同棲生活ができることを願っています！
ちなみにですが、私のこの同棲生活はあまりにもうまくいかず、最終的に元恋人が元カノの家に二日間泊まりにいき、大喧嘩。色々あり、追い出されてしまいました。
9.8万の1LDK。ハハッ、初期費用、高いですよね。
今回の恋愛の勉強料…約20万
まあ、今回のような例は非常にまれですが、恋愛とはとてもむずかしいものです。
私のような20万の勉強量をとられないよう、皆様慎重に恋をしていきましょう！！
社内ニートです。ムチムチが好き。
毎週水曜日23：30よりTOKYO MXにて放送中のドラマ、『食の軍師』。みんなのごはん読者の皆さん、ご覧になっていただいてますでしょうか？ 津田寛治さん演じる主人公の本郷播が訪れた飲食店での食べ方を“陣立て”に見たて、“蜀の軍師”よろしく篠井英介さん演じる諸葛亮孔明が登場。そして高岡奏輔さん演じる力石馨を一方的にライバル視するというドラマで、放映も残りあとわずか。佳境を迎えています。
さて、本日6月17日夜放送の「兵法の十二」は、「うなぎの軍師」です。撮影の舞台となったのは、下記の店舗さんでした。
撮影店舗：まじ満（北千住）
というわけで、放送を観て、うなぎを食べたくなってしまった、うなぎで飲みたくなってしまった方にお送りする、おすすめのお店をご紹介します。今回もぐるなびが運営する食のキュレーションサイト、メシコレで過去に紹介した、うなぎをいただけるおすすめのお店から5店、紹介したいと思います。
安くて旨いだけじゃない！お酒の達人4名が一押しする酒場８選というこちらの記事で紹介されているのが、西武新宿線中井駅から徒歩3分のところにある居酒屋「くりから」さん。こちらは鰻の串焼きを中心にした鰻料理が名物のお店です。店主さんは中野にある鰻料理の名店で修業されて独立された方。確かな実力と独創的なアイデアで「くりから」はたちまち人気店になったそうです。他では味わえないメニューと、リーズナブルなお値段が魅力。飲みの〆はもちろんうな丼をどうぞ！
移転が予定されている築地市場には、場内・場外に数多くの名店が並んでいます。こちらの記事、2014年版まとめ 築地市場場内の旬の牡蠣を喰いつくせ！で紹介されているのは「うなぎ 米花」さん。創業から140年！場内でも有名なうなぎ屋さんだそうです。看板どおりうなぎのお店ですが、海鮮丼や煮魚など、その日の仕入れによってお店の方にオススメされることもあるのだとか。記事に出てくるカキフライも、他ではいただけない文句なしのクオリティです。もちろんうなぎ料理も絶品ですよ。
こちらも、築地場内：2016年秋迄！行っておくべき名店5選～6号館編という築地市場の記事で紹介されているお店の「福せん」です。リーズナブルに楽しめる「ハーフ&ハーフセット」がオススメ。こちらはうなぎ茶漬、やき鳥丼、うなぎ丼、鰻まぶし丼から2種類チョイスでたのしめるそうです。ランチから一杯やりたいですね。
『孤独のグルメ』や『食の軍師』の原作マンガにも登場していてあまりにも有名な「まるます家」。川魚をつまみに朝9時から飲める人気店です。メシコレでも【下町酒場】ノンベエの聖地「赤羽」行くならハズせない3軒！で紹介されています。
最後は、【保存版】銀座で100年以上の歴史を誇るレトロな老舗店8選で紹介されている「竹葉亭」さん。江戸末期に新富町で創業した老舗中の老舗。伝統のお味をいただきましょう。
いかがでしたか。今回はうなぎをつまみに飲める店もご紹介しました。うな重やうな丼以外のニーズにも応えられるこういうお店も知っておきたいですよね。
それでは今夜放送の『食の軍師』の内容を御紹介します。
うなぎ屋にやって来た本郷。例のごとく、店で力石と遭遇するも、いかなる戦術を用いることも拒まれるうな重を前に、今日は休戦、食を堪能しようと落ち着いていた。…が、本郷がそんなに冷静なわけがない。力石の前にシッポの串が出されると、自分の大きなミスに気付く。調理に時間のかかるうなぎは、待つ間に一品料理で酒を楽しむのが定石であり、陣立ての実力が問われるのだ。一気に戦闘モードに切り替えた本郷は、串巻きをワサビで食べるという合わせ技で攻める。しかし、店主は本郷の自己流の食べ方に大激怒！力石のみならず、店主も敵に回してしまう。
次回、6月24日の放送は、兵法の十三「すき焼きの軍師」です。
お楽しみに！
「みんなのごはん」では『週刊漫画ゴラク』（日本文芸社刊）にて連載中の原作を手掛けている久住昌之さんと和泉晴紀さんのコンビ、泉昌之さんのインタビュー記事を掲載しました。
またご覧になっていないという方やTOKYO MXが観られないという方は「GYAO」にて過去1話分を無料で観ることができるので、ぜひご覧ください。
食通の厳選グルメキュレーションマガジン「メシコレ」では、食の目利き・食のスペシャリストたちが、焼肉に限らず美味しいお店をご紹介しています。こちらもぜひご覧ください。
▼『食の軍師』（TOKYO MX）
毎週水曜日23:30～24:00 全13回予定
GYAO！でも無料見逃し配信中！
その他の配信情報は番組HPで！
番組HP http://s.mxtv.jp/gunshi/
番組Twitter ＠shoku_no_gunshi
©久住昌之・和泉晴紀／日本文芸社・食の軍師製作委員会
枝元 6月16日は「麦とろの日」なんです。昔、麦ごはんを食べる文化を広めたいなと思って、語呂合わせで決めたんですけど、栄養価の高い麦とろは、暑い夏にもってこいの「パワーフード」なんです。
西原 とろろ大好き！
枝元 麦ご飯を炊きながら、すり下ろした長芋と昆布茶などで、とろろを作っていきます。
西原 これがメレンゲだと思うと腹が立つけど、今回は山芋だから、盛り上がるね。
枝元 あはははは。
西原 あのチョコレートケーキほど、テンション下がった回はなかった。
枝元 怒ってましたよねー。
西原 「いいうどんができるよな、この小麦粉と卵があったら」って。とろろなら許せる。
枝元 でも、「白米至上主義者」には、麦なんて……。
西原 そう。実はかちんときてた。「混ぜんなよ、麦を！ 白米様になんてことを！」って。
枝元 あははは。でも夏場は、麦混ざってると、食感が軽くなって食べやすい気がします。
西原 なるほどね。
枝元 さあ、できました。
西原 ご飯1、とろろ2の割合でいっちゃえ。お茶漬け感覚。
枝元 とろろって、ほとんど飲み物ですよね。
毎日新聞朝刊で連載中の『西原理恵子と枝元なほみのおかん飯』（毎日新聞社）が12月12日に単行本として発売されました。「おかん飯」は昨年12月、「おんなのしんぶん」面が新設された時から連載を開始。今回は、37点のレシピとともに料理の写真や西原さんが描いたイラスト、料理家の枝元なほみさんとの楽しい会話も、もれなく収録しています。
『毎日かあさん』など数々のヒット作を世に出した西原さん初の料理本。描き下ろし漫画も収められています。ぜひ、手に取ってご覧ください！
毎日新聞での連載はこちらから。
