こだわり1 シェフがいる

素材を活かす、シンプルな調理が信条

オーナーシェフである馬場周吾氏は、海外からの要人も定宿にする都内の歴史あるホテルで20年余を過ごし、フレンチの礎を築く。日本大使公邸で3年間料理人を務め、店名はスロバキアにある通りの名前に由来する。そんなシェフの信条は「奇をてらわず、素材の持ち味をしっかり活かしたシンプルな調理」だ。

こだわり2 新鮮食材

地元・鎌倉の野菜や魚を積極的に活用

自らの目利きで毎朝仕入れる鎌倉野菜。ナスやトマトなど素材ひとつをとっても、味や特徴の異なるものが豊富にあるため、料理に広がりが生まれるという。また、魚介類は、地元の小坪漁港に揚がった新鮮なものを買い付ける。それらの地元でとれた鮮度抜群な素材から料理のイメージを膨らませ、毎日のメニューを決めている。

こだわり3 ワインにこだわる

料理を盛りたてるスロバキアワイン

シェフとサービスを担当する奥様にゆかりのあるスロバキア。良質のワインができることでここ数年、ワイン通から注目を集めているが、日本ではあまり流通していないため、取り扱っているレストランは珍しい。同店では、常時スロバキアのワインを用意。特に料理にも合う、辛口の白ワインがおすすめだ。

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