こだわり1 米

ご飯にこだわります！

千葉いすみのコシヒカリを、店の精米機で毎朝精米して炊いています。
ランチタイムはご飯とお味噌汁がおかわりできるので、たいしたご飯じゃないと思う方もあるかもしれませんが、ご飯好きな方はわかってくださいます。新米も、いち早く。いすみの実家の近所の大谷さんが作るのは色選別機をかけるため、無農薬です。

画像はディナーのアラカルトでお出ししている烏骨鶏の黄身揚げご飯です。
お米が欲しいという方には一合からお分けします。玄米でも良いですよ。ぬかはどなたにも差し上げられます。お気軽に。
新米の時期にだけ「稲穂の花」と名付けた稲穂の素揚げを出しています。
実家の田んぼから少し抜いてくるんです。あんまり採ると収穫が減りますから、こっそりです（笑い）
素揚げするとポップコーンのようにはじけて、止まらない美味しさ！

こだわり2 旬野菜

店長が足で集めた旬の山菜、野菜を

千葉いすみで店長が自分で育てたり、採った旬野菜、山菜の天ぷらがおすすめです。
今は「新玉ねぎ」収穫して干して長持ちさせているので、八百屋さんで売らなくなった今も「丸ごと新玉ねぎの天ぷら」が甘くて美味しいんです。みょうが、オクラ、ゴーヤ、ししとう、なども。かぼちゃも今育てているものがあります。

写真は基本の「かわすみコース」です。
他に旬の山菜、野菜を中心にした予約限定の、店内メニューに載せていない「季節限定コース」もあります。
魚介と旬野菜、山菜をバランス良く揃えた「ひらかわコース」、天ぷらとステーキの「クラシタステーキと天ぷらコース」、ちょっと贅沢な「グルメコース」などいろいろ。
竹の子は、店長が自分で掘ります。
孟宗竹、実は11月頃から1月、2月も少量なのでご予約のみになると思いますが、採る事ができます。軽く火入れした「竹の子のお刺身」は絶品ですよ。

佐賀牛と天ぷらの絶妙な相性

「黒毛和牛クラシタステーキと天ぷらコース」は、お客様のリクエストから生まれた人気のコース、おすすめです。
・先付け・天ぷら（車海老2，イカ、アナゴ、野菜3品）・焼き物（クラシタステーキ約70g）
・お食事（ご飯、香の物）・デザート（クラシタとは一頭から３キロ位しか取れない希少な部位）

こちらも佐賀牛ですが、サーロインステーキです。美味しそうですよね。
クラシタ肉と違い、美味しく食べるために適度な厚みを取ると300gほどになってしまいますので、何名様かのグループで和気あいあいとシェアーしていただきたい単品です。今でしたら取り分けます。
オリジナルなコースをご希望な場合はご相談ください。
店内の座席レイアウトは、カウンター以外は自由に動かせるようになっています。
ご予約の人数に合わせ、出来るだけ落ち着いて過ごしていただけるような席をお作りしています。個室はありませんが、目線を避けられるようなレイアウトもあります。ご相談下さい。

日本酒の生酒にこだわりがあります

日本酒の生酒にこだわって、入手困難なお酒もいろいろ集めています。十四代、飛露喜、磯自慢、南部美人、鍋島、久保田も生原酒を常備。「美味しいお酒を適量楽しみたい」という方が多く、女性のお一人様もカウンターで店長と話したり、落ち着いた雰囲気です。日本酒は小さなグラスサイズから選べるようになっています。

静岡県焼津の「磯自慢」は
季節で変わる2種類の「本醸造」と、実は店長が一番好きな「純米吟醸しぼりたて生原酒」があります。
日本酒ブームで注目されていますね。
佐賀の「鍋島」や島根の「王祿（おうろく）」、広島の「竹鶴」。千葉の「寒菊」。
「久保田」も年に一度の予約生産の「千寿」の生原酒や「萬寿」の無濾過生原酒を常備しています。
ますます入手困難な福島県会津坂下の「飛露喜」や山形の「十四代」も。