皮から作る餃子はすべてが手作り
ニイハオの餃子は、皮・具・たれ全てが手づくり。この三品が一体となって醸し出す「本格派餃子」を是非お楽しみください。
良質な小麦粉から作る「皮」は、水と力、そして時間がとても重要。力いっぱいこねる店主の手はまさに職人の腕。
出来た皮に具を一つ一つ包んでいきます。これも職人技。スピーディーにより正確に、1日何百個と作っていきます。
食感にこだわる美味しさの秘訣
通常、餃子には挽肉がよく使われますが、ニイハオでは挽肉は使わず、肉の塊を使用しています。食べたときの食感が他とは違い食べ応えのある逸品です。
豚肩ロースの塊を使って仕込む餃子の具。挽肉と違い食感が良くなるのです。自家製の皮とも相性バツグン。
一つ一つ丁寧に、そしてスピーディーに具を包んでいきます。毎日、何百個と仕込んでいるのです。
自家製のたれ
たれは、中国秘伝の配合をもとにした自家製、秀逸の味。中国南方の調味料、沙茶醤(サーサージャン)をベースに、醤油と酢をブレンドしたオリジナルのたれ。ネギとともに合わせてご賞味ください。
餃子一筋38年、地元に愛される名店に
青森県出身の店主、野坂氏は1982年4月に幡ヶ谷にニイハオを創業。東京大飯店、マダム・チャン等で修行後、33歳で独立。点心が得意だったことから、この町に餃子専門店を開くことを決める。この町に餃子を広めていきたいという想いで、地元住民に愛され38年となる。
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