まるき製パン所は阪急大宮駅から徒歩7、8分ほど行った昔ながらの商店街、松原商店街の一角にあります。1947年の創業から70年近く、今も昔も変わらず地元の人々に愛され続けるパン屋さんです。最近は観光客や修学旅行生までお店を訪れます。
お店は対面式販売で、ガラスのパン棚にはコロッケロールに焼きそばロールなどの昔懐かしいお惣菜パンをはじめ数十種類のパンが次々に並べられ、売れていきます。
お店の人気は、コッペパンにハムとキャベツとマヨネーズを挟んだハムロールです。 シンプルだけどどこか懐かしい味わいのあるパンです。
まるき製パン所が紹介されたメディア情報
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メシコレ
１．ここのコッペパンは絶品！まるき製パン所
創業は1947年と今回紹介する中では比較的新しいですが、京都の老舗パン屋さんを語る上では外せないお店です。
それは絶品コッペパンがあるから！
店頭では次から次へとパンが売れていくので、お目当てのものがなくならないか心配になっちゃいますが、注文すれば具を挟んでくれるので安心してください♪
やわらかいパンと具のバランスがとってもよく、毎日食べても飽きがこないのでおススメです♪
他にもニューバードやあんドーナツ（こちらでは「あげあん」といいます）などの揚げパン系もおススメです！
大正時代創業の製パン所も！京都で長年愛される老舗パン屋５選の記事で紹介されました。
まるき製パン所の基本情報
店舗情報は変更されている場合がございます。最新情報は直接店舗にご確認ください。
| 店名 |
まるき製パン所 マルキセイパンショ |
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| 電話番号 |
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| 住所 |
〒600-8356 京都府京都市下京区松原通堀川西入ル （エリア：四条大宮） |
| 駐車場 |
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席・設備
| 禁煙・喫煙 |
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四条大宮にあるスポット
四条大宮には アークホテル京都 ・古代友禅苑 友禅美術館 等、様々なスポットがあります。また、四条大宮には、「壬生寺」もあります。「壬生寺」のご本尊は、延命地蔵菩薩像で、ご利益を十益授けられると信仰されています。安産、長命、豊作などです。また、平安時代、白河天皇に信仰され、壬生寺が京都の裏鬼門にあたることから、天皇の発願により、毎年2月に節分厄除大法会が始められて以来、厄除・開運の寺として庶民の信仰を集めています。新選組ゆかりの寺でもあり、境内の壬生塚には新選組隊士の墓塔をまつっています。新選組局長・近藤勇の胸像、隊士・芹沢鴨、平山五郎の墓他、隊士7名の合祀墓があります。戦前まで壬生寺の西側は田畑が多く残っており、壬生菜の産地として名を馳せていました。この四条大宮にあるのがサンドイッチ・パン屋「まるき製パン所」です。